末の松山
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末の松山浪こさじとは - 末の松山のクチコミ
宮城ツウ ZUNDAMさん 男性/50代
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末の松山
by ZUNDAMさん(2013年4月13日撮影)
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多賀城市街地にある小高い丘である。歌枕ということ以外、とりたてて目立ったものはない。百人一首に清原元輔作として取り上げられている歌では「末の松山浪こさじとは」と歌われているが、海岸から離れた場所にあり不思議な気がする。実は、この「浪」とは津波のことで、貞観地震(869)の時大津波が越えなかった故事が由来と言われている。東日本大震災でも多賀城市の津波被害は甚大だったが、末の松山だけは周囲まで浸水しても津波は到達しなかった。名高い和歌に秘められた大災害の爪痕がこの地に刻まれている。
- 行った時期:2013年4月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年12月10日
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末の松山は地域のシンボル的な存在です。
住宅地の中にある小山に立派な松がそびえています。平安時代の貞観地震の津波に飲み込まれなかったことから、「末の松山」は、決して波が越すことのない場所、契りや約束を表す言葉として歌に詠まれるようになったそうです。地域のシンボル的な存在です。今ある松は樹齢450年と言われているようです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月13日
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すごい迫力でした。
多賀城駅から少し歩いた住宅街にありました。
たまたま通りがかったのでみてみました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、すごい大きさの木でした。
他に見ている人は一人いました。
近くにはトイレ・駐車場もありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年10月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年10月16日