七ヶ宿町水と歴史の館
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七ヶ宿ダムについて学びましょう - 七ヶ宿町水と歴史の館のクチコミ
宮城ツウ ドラゴンボールさん 男性/50代
- 家族
七ヶ宿ダムの担う役割として治水の為に、計画から現地説明、故郷が水没、完成までの道のりが映像でも学べます。昭和の暮らしの道具や土器の展示もあり水と人々の関わりが学べます。七ヶ宿の風景絵画の専用展示もあり見どころが沢山ありました。
- 行った時期:2015年8月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2015年8月15日
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七ヶ宿町水と歴史の館の新着クチコミ
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忘れられている凄い展示
近年、世界的注目の『縄文遺跡』。NHKの古代史番組では、「邪馬台国はどこ?」の結論として、奈良県の纏向遺跡に、全国各地の土器が出土する事から、北九州に在った邪馬台国連合が纏向に「遷都」されたと結論付けている。
水と歴史の館の常設展示では「北陸地方・長野地方・関東地方」の土器が展示されている。発掘当時考証にあたった担当者が、軽く考えて600kmに渡る交易路が在ったと片づけているが、真偽の検討がされていない。併せて、世界中が縄文文化に注目した、北海道の黒曜石文化は、打製石器でありながら磨製石器以上の働きがあり、植林と言う高度な文化を持つ文明として、再注目されている。北海道の寒冷化に伴い、南下した縄文人が、「縄文海進」により、北海道との道を絶たれ南下して岩手・秋田・栃木〜やがて長野県の諏訪地方の「透明黒曜石」を発見している。七ヶ宿には、北海道産・諏訪湖産の両方の黒曜石が展示されている。これが何故と考えたらすごい事に成る。魏志倭人伝にも邪馬台国のライバルとして「狗奴国」と言う地名があるが、場所は不特定だ。一方「津軽風土記」には、青森三内丸山から長野県諏訪までを支配する「卑弥弓呼(ひみここ)」の国『狗奴国』とある。超古代の秘密に誰も気づかないから不思議だ。
諏訪湖のほとりには7000年前に縄文人が掘った、深さ3mほどの坑道跡がある。この謎も面白いが、想像上の狗奴国の中心地に位置する、小梁川遺跡が、狗奴国の中心地であったことが証明されたら、あなたは今、もの凄い世界遺産を見ている事に成る。
ロマンでしょう詳細情報をみる
- 行った時期:2017年8月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2021年8月25日
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「水守りの郷」七ヶ宿の歴史が学べる
ドライブ休憩で「道の駅七ヶ宿」に立ち寄ったところ、隣接した建物が資料館でした。ちょうど無料公開日にあたっていてラッキー! 七ヶ宿ダム建設で湖底に沈んだ集落のことや七ヶ宿街道の歴史について展示をじっくり見ることができます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月27日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2019年1月8日
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七ヶ宿町水と歴史の館
七ヶ宿町水と歴史の館 の展示物は
通常のダムを造る前の村々の様子の他
仙台藩山守足軽の里の資料がされている様子
開いて居ませんでした詳細情報をみる
- 行った時期:2018年9月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月1日
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道の駅のお隣
南蔵王から南下して、「七ヶ宿街道」にぶつかったところにある新しい道の駅を発見したので立ち寄ったら、隣に「水と歴史の館」があったので入ってみました。
入館料は310円かかりますが、新しくてとても綺麗な施設でした☆
ダムと言えば、やはり必ず湖の底に水没してしまう集落が避けられませんが、「絵画ギャラリー」には、その集落の風景画なども展示されていました(こちらはちょっと切なくなりますね・・)。
展示館の前は広大な「七ヶ宿公園」が広がっており、休日にのんびり訪問したスポットでした(我が家は時間がなくて駆け足でしたので・・)。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年12月13日