町田市立国際版画美術館
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よかった - 町田市立国際版画美術館のクチコミ
東京ツウ こうちゃんさん 女性/20代
- カップル・夫婦
町田市の芹ヶ谷公園内にある版画専門の美術館。
開館30周年を記念した「浮世絵モダーン」展を観に行きました。
作品は大正から昭和初期の木版画が中心。江戸時代の浮世絵版画を意識しつつ20世紀前半の風俗や風景などが描かれた作品が、「女性」「風景」「役者」などジャンル毎に多数展示されています。元々浮世絵は大衆向けに発展しただけに、今回の展示はいずれも親しみやすい内容でした。
一部の作品は写真撮影可。入場はぐるっとパスが使用できます。
アクセスについては町田駅から徒歩15分と少し遠い(バス便はなし)。クルマの場合、美術館に隣接する第一駐車場は平日のみ無料。少し離れた第二駐車場はいつでも無料で利用でき便利です。
- 行った時期:2018年8月
- 投稿日:2018年8月3日
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入館料や常設展は無料の美術館
町田駅から徒歩で住宅街と芹ヶ谷公園の中を通って国際版画美術館に行きました。
駅から約15分で行けました。入館料はかからず、常設展は無料で観ることが出来ます。企画展を観るときには料金がかかります。
常設展は、二階の突き当たりの奥の部屋です。常設展はサクッと見終わったので、好きな企画展の時に行くのが良いかなと思います。
館内には喫茶店もあり、季節によってメニューが変わったりするそうです。ミュージアムショップでは絵葉書やメモ帳やしおりや美術本やトートバッグなどが売られていました。
真夏に行きましたが美術館前の水の広場では子供たちが水遊びしていました。自然に囲まれた場所にあるのでリフレッシュがてら行ってみるのも良いと思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年8月
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年8月29日
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ルーベンスの肖像
「ペーテル・パウル・ルーベンスの肖像」『イコノグラフィア(肖像集)』より、アンソニー・ヴァン・ダイク(原画)(1599-1641)、パウルス・ポンティウス(版刻)(1603-1658)、17世紀初め、エッチング、エングレーヴィング。 多才であったルーベンスが絵画とは違った存在感を見せる。
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- 行った時期:2023年12月9日
- 投稿日:2023年12月13日
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エッチング展
第二会場で催されていた「腐蝕の刻(とき)― エッチングの世界」 エッチングは酸性の液体を使って線描部分を溶かすことで、版面にインクを詰める線をつくり出す技法。
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- 行った時期:2023年12月9日
- 投稿日:2023年12月13日
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エッチング展
「手の習作」『素描の基礎』より、ステファーノ・デッラ・ベッラ(1610-1664)、1641-1643年頃、エッチング。 エッチング独特の質感と言ったらいいだろうか・・・。
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- 行った時期:2023年12月9日
- 投稿日:2023年12月13日
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エッチング展
「装飾文字によるキリストの頭文字」ダニエル・ホプファー(1470頃-1536)、16世紀初め、米17世紀の刷り、エッチング(鉄板)。
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- 行った時期:2023年12月9日
- 投稿日:2023年12月13日