縄文・弥生遺跡と古墳の宝庫である中山の地にある博物館 - 松本市立考古博物館のクチコミ

松本市立考古博物館の新着クチコミ

• 中学生が発見した古墳から長野県で唯一の金銅製天冠が出土

  5.0

  その他

  中学生の蟻の観察を端緒に発見、発掘された浅間温泉にある桜ヶ丘古墳。武器・武具とともに金銅製天冠が副葬され中期（５世紀後半）と判明。天冠は県内で唯一であり被葬者とヤマト政権とのつながり、作製されたとみられる朝鮮半島伽耶との関係が論議されている。

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  • 行った時期：2018年2月11日
  • 投稿日：2018年2月19日

  • 

  

  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

• 松本市郊外にある考古博物館。土偶などが見所。

  4.0

  一人

  　松本駅から南東に６キロ程。のどかな山村の地にある博物館です。一日に数本出ているアルピコバス（休日は運休です）で、「中山霊園口」が一番近いです。車の方が行き易いと思うのですが、駐車場はパッ見、見当たらなかったので、ご利用希望の方は、施設に問い合わせた方が良いです。
  　あと、こちらの施設は、１２月〜２月の平日は冬季休館なので、その点も注意が必要です。
  
  　考古学が好きなので、伺いました。入館料は、なんと２００円。２階建ての建物で、２階の一室が常設展示室、もう一部屋（２０畳位？）が企画展示室になっています。千曲市の長野県立歴史館の半分ほどの展示スペースでしょうか。　
  　そして、外には竪穴住居などが復元されています。
  
  
  　縄文〜平安時代の土器や陶磁器が、ほぼガラスケースなしで展示されています。中山周辺は、遺跡の宝庫だそうで、桜の名所でもある弘法山古墳、そして１２００年も集落が続いたと言われるエリ穴遺跡などから発掘されたものです。エリ穴遺跡は、復元図もありました。
  
  　緑色の鏡や、縄目の文様が美しい縄文土器、勾玉、土偶などなど、考古学が好きな方には、２００円でこれを見られるのは嬉しいと思います。
  
  　冊子風の解説は、小中学生向けなのか、ふりがなが全面にふってあり、簡素で分かり易いものでした。
  　一部の土器は触ってＯＫなので、感触に感動しました。
  
  
  　弓矢の使用や貫頭衣の着用など、親子で楽しめる作業もあります。２００円で、勾玉の作成も出来るそうです。
  　入り口には、周辺の遺跡ＭＡＰが置いてありました。
  
  　興味のある方はゼヒ。
  　
  
  　

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  • 行った時期：2016年4月10日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年4月11日

  

  マキハラさん

  • 東京ツウ
  • 女性／30代

• むーみんみんさんの松本市立考古博物館のクチコミ

  3.0

  この日は松本市博物館の日（毎年9月21日頃）で入館無料でした。普段は見れない、収蔵庫も見せてもらえました。展示室の入り口に弓と矢があり、子供はここで止まります。大人でもコツがつかめないと、難しいです。でも楽しそうに射ることにチャレンジしてました。展示室に入ると、古代の土器がたくさん展示されており、さわれる土器もありました。また宝の扉があり、みんな夢中で鍵を開けようとチャレンジしていました。10月、11月に土器・土鈴づくり講座があるようです。まが玉作りは、随時行っています。

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  • 行った時期：2010年9月20日
  • 投稿日：2010年9月22日

  

  むーみんみんさん

  • 女性／40代

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