日本最古の石博物館
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エレベーターが面白い。 - 日本最古の石博物館のクチコミ
愛知ツウ レイさん 女性/40代
- 家族
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丸い建物が目印。
by レイさん(2018年6月撮影)
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国道41号線沿いの道の駅「ロックガーデンひちそう」の隣に併設されています。
入館料は大人300円。駐車場は道の駅を利用。
石や七宗町の地質などについて展示されています。小さなお子さんには難しいかもしれませんが、タイムスリップのエレベーターなどは喜ぶのではないでしょうか。なかなか凝った造りになっていて、大人でも楽しめました。
- 行った時期:2018年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年6月6日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
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最古の岩石あるよ
益田街道国道41号線を下呂から犬山に向かう途中道路沿いに大きな建物が目に飛び込み思わず立ち寄り、受付からエレベーターに乗り下の階へお楽しみエレベーターです。地球最古の岩石等...石もいろいろ有、興味深いですね
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年8月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2022年9月24日
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日本最古の石博物館
20億年前の日本最古の石と言うことで興味は有ったのですが
残念!本日休館でした
道の駅ロックガーデンと同じ敷地内にあり
次回のチャンスを楽しみにします詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年1月13日
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不思議な形をした建物
不思議な形をした建物です。真上から見ると楕円型をしているようで、駐車場からだと銀色の蚕のマユのように見え、玄関付近からだとカプセル錠剤のように見えます。UFOを意識したデザインにしてあるそうです。
入口には「2020年は日本最古の石発見50周年」という横断幕が掲げられていました。
日本最古の石とは、この博物館の近くの飛水峡河床で採取された石のこと。約20億年前に形成された片麻岩を含んでいることが判明してから50年が経過したとアピールしているのです。他に、海外で採取されたもっと古い石や、隕石も展示されています。入館料は大人300円です。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月1日
- 投稿日:2019年11月21日
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20億年も輪廻転生を繰り返してきた石片
「七宗町で発見された20億年前の石」と表示された石。これがメイン展示物の一つです。でも、この石まるごとが20億年前のものではないようです。この石は、飛水峡の河床で採取された上麻生礫岩という堆積岩で、約1億6,000億年前にできたものらしい。礫岩なので小さな砂礫が凝結していますが、その一部が20億年前の片麻岩だということ。
写真真ん中の少し上に赤い点が写っています。実は矢印なんですが、矢印の先が指す2〜3cm程度の石片が20億年前の片麻岩です。
ところで片麻岩も、もともとは堆積岩で地中深くの高圧で変成されたもの。地表で堆積した砂礫が地中深くに沈んで片麻岩となり、それが再び地表に出て風化・浸食を受けて砂礫に戻り、川の流れに運ばれて再度堆積岩となり、水に洗われて河床に顔を出したところを採取されたという訳です。
この石が20億年もの間、こうした輪廻転生を繰り返し、いま私たちの前に居てくれると考えると何とも感慨深いものがあります。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月1日
- 投稿日:2019年11月21日
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好きな人にはたまらない展示
写真左に見えているのが「七宗町で発見された20億年前の石」。近くに、海外のものですが約40億年前の地球最古の石も展示されています。やはり気の遠くなるような時を越えて輪廻転生を繰り返してきた石片です。好きな人にはたまらない展示でしょう。
私は高校で地学を教わりましたので、こうした展示の価値や意義をわずかながらも理解できます。でも、多くの場合「ふ〜ん。」で終わりそうな気がします。こうした難しいテーマを郷土の誇りとし、展示に挑んでみえる七宗町の皆さんには頭が下がる思いがします。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月1日
- 投稿日:2019年11月21日