杉原千畝記念館
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戦前の外交官、杉原千畝 - 杉原千畝記念館のクチコミ
沖縄ツウ 鳶職さん 男性/20代
- 友達同士
映画が上映される機会という事もあって行くことにしました。杉原千畝さんを尊敬しました。八百津は自然豊かでこのようなのどかな地であるにも関わらず命をすり減らすようなギリギリの外交を展開した氏が生まれたとは思えなかった。
- 行った時期:2015年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2015年12月23日
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杉原千畝記念館の新着クチコミ
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小さいけれどじっくり見学して偉業を学びたい
第2次大戦時、ナチス迫害から何千人ものユダヤ人の命を救った杉原千畝、知る人ぞ知る人物です。その偉業を確かめるために以前から訪れたいと思っていた記念館にやっと行くことができました。今春、敦賀を訪れ、シベリア経由で逃れてきた人たちを救った現場も見て、両者を重ね合わせて深く学びました。人として大何とかなくならないものか、祈るばかりです。自分を省みず多くの命を救ったその業績がていねいに展示されて説明されていました。何よりも命は大切だと深く感じました。そして今、あちらこちらで勃発している紛争がなんとかなくなるよう、祈るばかりです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年9月22日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年10月15日
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職を賭して為した決断 その重みに改めて心打たれる
リトアニア・カウナスの杉原記念館(旧日本領事館)を訪れてから13年、八百津の杉原千畝記念館への訪問がようやく叶いました。一つ一つの展示を丹念に見て回り、かれこれ1時間半ほどの滞在になりました。
展示内容はカウナスのそれと重なる部分もありますが、外交文書、査証発行記録、尋常小学校の成績表などは八百津で初めて見ました。また杉原氏の受けた顕彰、杉原氏発行の査証を含む旅券などもカウナスにはない展示です。
訪問前にWikipediaなど適宜の資料で、時代背景や杉原氏の生い立ちなどを読んでおくとより一層理解が深まることでしょう。
杉原氏を敬して止みません。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月3日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年5月4日
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こぼらさんのクチコミ
入館料が必要だからか、私たち以外誰も入場者がいませんでした。また館内の展示は撮影禁止でしたので、写真で紹介できないのが残念です。
展示で印象に残ったのは、杉原千畝さんが幾多のユダヤ人をどのようにして救ったのか、そして埋もれていた偉業がどのようにして後世の人々に知られるようになったのかを描いた15分ほどの再現映画です。領事職を解かれ退去のために乗車していた列車の中ですら書いていた「命のビザ」があったのを知り、千畝さんの人道的執念にはただただ脱帽の思いがします。その後、日本の外務省から冷遇されて職を辞し存在を忘れられていた杉原さんですが、命を救われたユダヤ人たちが海外から杉原さんの消息を探し、その偉業を歴史に刻む活動をしていた事に感動しました。
展示パネルでは、独ソ戦が始まった時にドイツ軍がウクライナを経てロシアに攻め入ったルートの解説も見応えありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年3月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年1月10日
他1枚の写真をみる
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一度は見てほしい
暫く前にテレビで、「杉原千畝」についての番組を見て、一度は訪れたいと思っていた。
建物は決して広くはない(だから回りやすいのかも?)が、資料が丁度良い量で、一通り見て回れば、杉原千畝がどんなことをして、°それがどのような意味を持つのか、一目瞭然。是非、一度は訪れてほしい場所。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年8月7日
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素晴らしい記念館でした。
同県出身として杉原千畝の事はある程度知っているつもりでしたが『命のビザ』について注目されたのが晩年であった事を初めて知りました。戦後の千畝は外交官をクビになり長い間不遇の時代を過ごし、外務省より名誉回復がなされたのも今から20年ほど前と言う事に驚きました。今の学校の教科書に千畝の事が書かれているのかどうか分かりませんが少しでも多くの方に千畝を知ってもらい彼を見習いたいと思いました。この施設がある場所はなかなかの田舎で足を運ぶ事が無いかもしれませんが是非寄ってほしい。入場料も300円と安いです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年8月22日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年9月9日