海辺の文学記念館
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常磐館跡地に建つ - 海辺の文学記念館の口コミ
愛知ツウ かっちさん 男性/40代
- 一人
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無料で嬉しい施設
by かっちさん(2017年8月撮影)
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かつてこの竹島の、風景を愛した文人が多くいました。
その人たちが通った料理旅館の常磐館の跡地にこの文学記念館が建てられています。
この文学館からの景色も格別です。そして10年後の自分に手紙を出すということもできたりしますよ。
入館は無料です。
- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月6日
- この口コミは参考になりましたか?0はい
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竹島に行ったら訪れるべき場所です
竹島観光の後に寄らせていただきました。館内には 常磐館の欄間が展示されていたり、執筆をされた様子を再現した和室があったりで タイムスリップしたかのような時間を過ごすことができました。
また、説明してくださった女性が凛とされていて素敵でした。和服姿のこのかた会っていただければ、私の気持ちが理解できると思います。
古き良き時の浪漫に触れることができます。静かな空間なので、あまり大勢のかたが押し寄せるのは如何なものかと思いますが 竹島に行ったら是非立ち寄ってください。
心が洗われるような感じですから。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年5月13日
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無料で入れる落ち着く施設
竹島の出入り口のすぐそば、徒歩5分程度でつける場所にあります。昨今のコロナ事情で、訪問者カードや消毒・検温はありますが、入場料は無料で入れます。
中は、軽い文献のおいてある小さな一軒家なんですけど・・・なんか音楽がオルゴールで流れているせいか分かりませんが、観光地の割に落ち着くって感じの雰囲気でした。特に奥に和室があるんですけど、そこから見える海や竹島の風景がちょうど快晴だったため素晴らしくいろんな人がこの景色観たんだろうなぁとシミジミしました。また、有料ですが抹茶や珈琲も飲むことが出来ます。
閉館直前じゃ無ければ、有料で未来の自分への手紙も書けます。自分は転居予定ですので、今の住所に送ると所在不明で届きませんが、定住して一軒家を持っていれば未来への自分への手紙書くのも面白そうですね。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年12月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年12月24日
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著名人も訪れています
平日の夕方に行きました。
玄関を入ると、ガラスケースの色紙が目に入りました。
そこには、作家の浅田次郎さん、女優の倍賞千恵子さん、孤独のグルメの原作者の久住昌之さんなどの色紙が飾られていました。
私の好きな方々が、訪れているのを知り大変に興味が湧きました。
しかし、閉館間際(午後5時閉館)だったため、じっくりと館内をみて回ることができませんでした。
今回は足早に見ただけでしたが、次回は余裕をもって訪問したいと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月4日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月13日
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文人たちが逗留した常磐館
中に入ると、和装の女性スタッフの方が事務所から顔を出され「ゆっくりしていって下さいね。」と挨拶をして下さいました。昭和ロマンを感じさせる出で立ちで、昔どんな著名な文人・文豪が常磐館に逗留していたのだろうと思います。
館内で調べてみると、菊池寛・志賀直哉・谷崎潤一郎・山本有三・川端康成・井上靖など、名だたる文人・文豪たちが逗留したとの由。彼らによって、常磐館そして蒲郡の海や竹島の素朴な美しさが作品の中に描かれ、その名が全国に知れ渡っていったのだそうです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年5月31日
- 投稿日:2019年6月5日
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文人たちに愛された蒲郡竹島
竹島園地の隣にあり、無料で入館できます。大正から昭和初期にかけて活躍した文人・文豪たちが作品の中に登場させた料理旅館「常磐館」の趣を再現しているといいます。景勝地・保養地としての蒲郡竹島が全国に知られるようになったのは、こうした文人・文豪たちと常磐館によるものだったのです。
和洋折衷の美しい建物です。オリジナルの常磐館は、老朽化により昭和57年に取り壊されたそうですが、現在の再建版は同じ場所に建てられています。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年5月31日
- 投稿日:2019年6月5日