日月もなか本舗川村屋
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皮もあんこも繊細!日本一美味しいもなか - 日月もなか本舗川村屋のクチコミ
バムさん 女性/40代
- 家族
一番好きなスイーツはと聞かれたら迷わずもなかと答える私、全国津々浦々のもなかを食べ尽くしましたが、日月もなかの繊細さは格別です!口に入れた瞬間になぜか懐かしく、そして優しさが広がって、必ずまた食べたくなるんです。
- 行った時期:2015年10月20日
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2015年11月24日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
日月もなか本舗川村屋の新着クチコミ
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商品云々の前に、女将さんの心配りにも感動しました。もなかはうわさ以上に素敵でした。
食レポ気味になってしましました。長文になります。
場所は、足助の町なみにある「旧田口家住宅」や「かゑで本舗 加東家」をさらに進み、突き当たりのおにぎりの美味しい「こめ助」を左折した後すぐに右折した、田町の通りに、「日月もなか總本舗 川村屋本店」と書かれた大きな看板がすぐに目に入ってきます。足助中馬館の手前です。
「日月」とは、1331年の元弘の乱で、朝廷側に味方し、笠置山の戦いで歴史に残る活躍をした、足助重範公が旗印として使ったものとのことです。足助重範公は、知れば知るほど、足助を代表する誉れ高い武将だと思いました。足助を代表する、老舗和菓子店の川村屋さんも、足助を愛する気持ちをもって店名に冠したんだろうなと思いました。
川村屋さんで、おいしいもなかをいただこうと寄りました。もなかのばら売りもしています。もなかには種類があって、どのもなかにしようかなと、女将さんに、ズバリお勧めを聞きました。すると、「白あん」を一番に推されました。早速、注文すると、作り置きでなく、新しくもなか種(皮のこと)に白あんを詰めてくれて、作りたてのものを出していただきました。商品云々の前に、女将さんの心配りにも感動しました。
さて、「白あん」は、北海道産の大手亡(白いんげん)と上質の砂糖と足助の天然水で作った白あんを、もなか種に詰めたものです。食してみると、中の白あんは濃厚でしっとりとして、上品な甘さと深みのある味わいがしました。さらに、もなか種は、軽くパリパリサクサクとしていました。確かに、口に中にくっつかないもなか種でした。とても美味しくいただきました。さすがに100年以上も変わらない・・いや、変える必要のない商品だと思いました。
足助の街で、いろいろなものを食べ歩きしましたので、川村屋さんは、白あんだけいただきましたが、家に帰ってから、お口の中が恋しくなりました。ねり黒ごまとくるみと大手亡を練り込んだ「月餅あん」や、岡山産大納言小豆を使用した「小倉あん」も味わっておけばよかったと思いました。今度訪れたときは、3種類混合で、お土産にして買いたいと思いました。
【写真】 店内には、もなか以外にも商品がたくさんありましたよ。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年11月27日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2023年11月29日
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足助名物日月もなか
大正5年の創業以来、変わらぬおいしさが自慢のもなか一本で勝負している老舗です。日月もなかの透き通るようなこの白あんは、白いいんげんの大手亡が使用されていて、余分なものは一切使わず、自然の甘さで勝負した味です。土産に買いました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2015年12月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月28日
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美味しい「日月もなか」が看板商品
香嵐渓の紅葉見物を終えたら、是非とも足助の街に足を伸ばしたい。昔ながらの街道沿いに風情のある商店が軒を連ねる。そんな商店のひとつが、足助名物の「日月もなか」を看板商品とする川村屋本店だ。間口のドアよりも大きな看板を掲げているので、遠くからでもすぐに目に付き、歩いていても見逃すことは無いだろう。店舗に入ると、懐かしい風情のショーケースに色々な和菓子が並ぶが、やはりここは「日月もなか」を購入したい。ご進物用の箱入りもあるが、皆に配るならバラで買ったほうがリーズナブルだ。早速、帰京して仕事関係者に配ったところ、大変好評であった。足助土産に最高の逸品である。
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- 行った時期:2011年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年2月13日
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もっこさんの日月もなか本舗川村屋のクチコミ
後味さっぱり!
美味しい最中でした。お店の女将も、向かいの有名な食事処=井筒亀に比べると数百倍、気分の良い対応でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2008年11月
- 投稿日:2008年11月1日