ハマナス自生南限地帯
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本州に4か所あるハマナス自生南限地の一つです - ハマナス自生南限地帯のクチコミ
自然ツウ kenkenさん 男性/50代
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ハマナス自生南限地帯
by kenkenさん(2018年7月撮影)
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ハマナスはバラ科の植物で、5月末〜6月にバラによく似た帯紫赤色の花を咲かせる植物で、一般的には朝鮮半島からカムチャッカ半島、ベーリング海沿岸にかけて分布し、特に海浜上に生えるのが特徴のようです。日本では北海道オホーツク海沿岸に大規模な群落があるようですが、本州日本海側ではここ鳥取県西伯郡大山町松河原が南限地となっています。その他に日本海側では鳥取市白兎海岸、島根県大田市静門、そして太平洋側では茨城県鹿嶋市大小志崎のものが、自生の南限地として知られています。
- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月21日
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国の天然記念物に指定されている
後醍醐天皇お腰掛けの岩を見学した後ハマナス自生南限地帯に立ち寄りました。ハマナスは植物生物学上極めて貴重なもののようで、氷河時代に寒冷地から気候に適応するため南下することで、ここ本州の大山町松河原に根づいたそうです。7月訪問でしたのでお花は咲いていませんでしたが、海岸沿いに標柱と案内板が立っていました。ここのハマナスは、ハマナス自生南限地帯として1983(昭和58)年7月2日、国の天然記念物に指定されているようです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月24日
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ちょっとした撮影立ち寄りスポット
鳥取県西伯郡大山町松河原にある「ハマナス自生南限地帯」に行ってきました。場所は人里離れたところで、少しわかりにくかったですが、途中にあった「ハマナス自生南限地帯案内図」では、宮川沿いから入っていくところと下市川から入っていくところの2箇所が指定されているようでした。 毎年初夏になると自然の中に自生するハマナスの鮮やかなピンク色の花が咲きみだれ奇麗だそうです。この日は、花は咲いておらず、ハマナスは見ることはできませんでしたが、ここからは海岸沿いの風車も見渡すことができとても景観を楽しむことができました。ハマナスが咲く時期でなくても、この辺りは景観を楽しめますので、ちょっとした撮影立ち寄りスポットだと思いました。
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- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月22日
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綺麗
ハマナス自生南限地帯に行きました。大山町下市川河口に自然の転石の中に自生し、鮮やかなピンク色の花が咲きみだれていました。綺麗でした。
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- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年7月15日
すさくーさん