総社市まちかど郷土館
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最初は警察署 - 総社市まちかど郷土館のクチコミ
神社ツウ ぷるぱーとさん 男性/50代
- 一人
もともとは警察署として作られた建物で今は郷土資料館となっていますが、特に入場料は取っていないのが好ましいです。つくりは明治モダンな洋風建築で警察署としてつかうのはもったいない建物ですね。
- 行った時期:2016年8月
- 投稿日:2016年10月8日
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総社市まちかど郷土館の新着クチコミ
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古き良きものを大切にする総社市民
玄関を入ると、かつての事務室と待合室が残っています。幼い頃、親に連れられて古い役所の窓口に行くと、こんな感じだったという記憶が甦りました。気が付けば、こうした建物は今時どこにも残っておらず、貴重な存在だと痛感した次第。
警察署が移転した後は、地元の農業共済組合→タバコ耕作者組合→教職員組合の事務所として使われ、取り壊される運命でした。地元の人々が惜しんで運動し、資料館として残ったのだそうです。総社の人々は古き良きものを大切にするのですね。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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レトロ感満載
総社宮の鳥居の横にある郷土資料館です。入場無料です。
建物は、明治43年に建築された旧総社警察署で、レトロ感満載です。総社市内で現存する唯一の明治洋風建築とのこと。館内の展示室には、備中売薬や鋳物・いぐさ等、明治時代に総社を繁栄させた伝統産業の資料が展示されています。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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置き薬や薬の行商のルーツは総社
2階の展示室の様子。部屋に入ると、備中売薬の行商姿のマネキンが出迎えてくれます。
売薬の行商といえば富山が有名ですが、そういえば「反魂丹」の製法を富山藩に伝授したのは岡山の万代常閑という人物だったのを思い出しました。
置き薬という商法を開発したのは総社の薬商人で、中国・四国で盛んになったのを見て、富山も取り入れたのだといいます。置き薬や薬の行商の本当のルーツは総社だったのです。知りませんでした。
それにしてもこのマネキン、紳士服店でスーツ姿だったのを連れてきたようで、行商姿がアンバランスに見えます。むしろシュールな感じすらします。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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元警察署
明治時代に建てられた元は警察署である洋風の建築物。これを利用し総社市の歴史を展示している。明治時代の洋館を見るだけでも楽しめます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2016年3月
- 投稿日:2016年8月3日
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歴史
明治43年に建設された歴史のある建物です。
入場は無料、記念に紙ふうせんをいただきました。
薬売りの人形がいます。薬、い草の資料が多数あり。詳細情報をみる
- 行った時期:2011年8月
- 投稿日:2016年7月16日