小説「草枕」の舞台「前田家別邸」(漱石館)
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草枕の世界に - 小説「草枕」の舞台「前田家別邸」(漱石館)のクチコミ
熊本ツウ あゆ姫さん 女性/30代
- その他
草枕を読んだ事がある人であればここの雰囲気は本の内容が思い出され小説の中に自分が入り込んでいるような感覚になれる場所だと思います。草枕の中の名台詞などをつぶやいてみたくなるし、どこからか名台詞の数々が聞こえてくるような気持ちになりました。
- 行った時期:2015年4月
- 投稿日:2017年9月15日
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草枕の舞台となった旅館跡
近くの宿に泊まったので見学に。夏目漱石の草枕の舞台となった場所の旅館です。お風呂あとや 漱石が泊まった部屋が窓越しに外から見れました
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年3月15日
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漱石が滞在した離れが現存、浴場が発掘・復元されています
漱石の小説「草枕」で主人公が宿泊する「那古井の宿」のモデルがこの「前田家別邸」です。
現在は、漱石が滞在した離れが現存、埋もれていた浴場が発掘され、浴場建物と玄関が復元されています。その他は建物跡を繋ぐように通路が巡らされています。
小説にあるように、斜面に建築された複雑な構造の建物だったことがわかります。近くの草枕交流館にある模型を見てこの場所を訪れると、建物の感じがよくわかると思います。また、「草枕温泉てんすい」の大浴場の中にある「草枕の湯」は、ここの浴場をイメージして作られているので、前田家別邸を見学してから行けば、感慨一塩です。
尚、見学料は無料、駐車場は無料で2台分あります。表の道から建物までが狭いので要注意です。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年10月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2020年10月23日
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小説の中にいて、その時を見ている気がしました
復元された表玄関をくぐると、消えてしまった本館や、ぐるぐると引き回された回廊や梯子の様な階段が目に浮かびました。
現存する部分は「漱石の宿泊した離れ」・「湯船」・「回廊跡」・「中庭の池跡」ですが、実際にその場に立つと小説のフレーズが次々と湧き出してきます。
有名な湯壺は、浴場には下りられませんが、脱衣所や開いている窓から見学できます。
小説では3〜4段と書かれているは階段は数えてみると、、、湯壺に浸かると、、、なるほどと思いました。
雨中の平日のためか、客人はおらず、鳥の声と雨垂れを聞きながら静かに離れですごせました。
「草枕交流館」(入館無料)で、12分の映像・館の方から説明を聞かれると、小説・俳句の面白さが増します。
※産交バス熊本市交通センター→小天温泉バス停約50分→前田家別邸 昔の峠道徒歩5分→草枕交流館坂道徒歩約15分→草枕温泉徒歩約5分
※「離れ」の電燈は入室すると自動的に点灯します。但し、長く部屋にいると消えます。
※敷地の一部は民家になっていますので、お邪魔しないようにお願いします。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年12月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年12月19日
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なにと言うことはない
夏目漱石の訪れた所ということで、出かけましたが、前田家別邸は特に何と言うことはありません。案内の人もいないし、行ったときは鍵も開いていなかったので、庭だけ見て出ました。ここよりも近くにある草枕交流館の方が、漱石のDVDや草枕に関する情報が有り、楽しめました。ちなみに無料で入れます。
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- 行った時期:2016年9月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年9月22日
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歴史を感じる
特にしっかり見学できるわけではありませんが、雰囲気はいいです。ただし、訪れたときは誰もおらず、入っていいのかわかりませんでした。庭には入りました。前田家よりも、近くにある草枕交流館の方が,夏目漱石のことを知るにはうってつけです。無料ですし、行く価値ありです。
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- 行った時期:2016年9月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年9月20日