首里金城町の大アカギ
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首里金城町の大アカギ周辺宿からの現地情報
首里金城町の大アカギについて、周辺のホテル・宿泊施設が記事を更新しています。記事内容についての注意事項を必ずお読みの上、ご活用ください。
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ノボテルから徒歩10分!「内金城御嶽」
投稿時期:2024年11月12日ノボテルから徒歩約10分ほど
金城町の石畳にある内金城御嶽。
境内には、年一度神様が降りて願い事を聞いてくれるといわれている
大きなアカギの木が生えています。
琉球王府の信仰対象でもあった森。
ホテルオリジナルお散歩マップでもご紹介しておりますので
是非訪れてみてはいかがでしょうか♪
ご入用の際は、フロントまで!大きい写真をみる
投稿した宿
ノボテル沖縄那覇
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で15分
- 補足
- 年に一度神様が降りて願いを聞いてくれるという大アカギ。樹齢推定200年をこえており、昭和47年に国の天然記念物に指定された。沖縄のパワースポットのひとつ。
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沖縄の聖域「御嶽」
投稿時期:2024年05月25日はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。
沖縄には「御嶽(ウタキ)」と呼ばれている場所があります。
沖縄の聖域、「御嶽」ですが、パワースポットとして有名になった世界遺産の「斎場御嶽(セーファーウタキ)」の他に、
沖縄にはたくさんの御嶽があります。
その中のいくつかを紹介してゆきましょう。
まず、最初に紹介するのは園比屋武御嶽(ソノヒャンウタキ)です。
園比屋武御嶽どこにあるかというと、首里城の「守礼門」をくぐって進むと左手にあります。
この御嶽の石門は同じく世界遺産の首里城跡の一部ではなく単体として世界遺産に登録されています。
石門の脇から御嶽をのぞくことができますが、そこにはなにもありません。
ただ樹々が生い茂る杜があるだけです。
1970年の大阪万博の「太陽の塔」の制作に携わった芸術家の岡本太郎はその著書『沖縄文化論』の中で
「私を最も感動させたものは、意外にも、まったく何の実体も持っていない−といって差し支えない、御嶽(うたき)だった。」
と記述しています。
太古の精神文化が現在も残されている場所が沖縄の「御嶽」です。
さて園比屋武御嶽をとりあげて御嶽がなにかを少し紹介しました。
次にあげるのは沖縄本島の東側太平洋に浮かぶ久高島の「フボー御嶽」です。
御嶽は聖域と紹介しました。そのため厳しく立ち入ることが禁じられていた御嶽もありました。
現在でもその戒律が厳しく守られているのが神の島久高島の「フボー御嶽」です。
神事を司る島の神女以外立ち入ることができません。
案内看板のある入り口に立って中をのぞきこむだけでも、この場所が特別な場所だという気持ちになるかと思います。
さて、最後に是非行っていただきたい御嶽を紹介します。
「内金城御嶽(ウチカネグスクウタキ)」です。
古い石畳の坂道「首里金城町の石畳道」が残る那覇市首里金城町にあります。
石畳道の途中の「金城の大アカギ」の案内にそって行くと「内金城御嶽(ウチカネグスクウタキ)」にたどり着きます。
石造りの拝所があるだけですが、巨木がかぶさるようなその場所に立つと畏怖さえ感じてしまいます。
如何でしたか?沖縄の精神文化を象徴する「御嶽」。
地域の人々の信仰の対象ですので、訪れる際には聖域を汚さぬよう、下調べを行い、礼節を保って訪れてください。大きい写真をみる
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最安料金(目安)
投稿した宿
テラスガーデン美浜リゾート
- 宿からのアクセス
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・車で40分
首里城近くの「金城町の石畳道」より車で5分
- 補足
- 第二次世界大戦後、今も生き続ける国指定の天然記念物『大アカギ』! 推定樹齢は約200〜300年と言われる、首里金城町でしか見れない神聖なスポットです。
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