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三女神社のクチコミ一覧

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  • なんとなく謎です

    4.0
    • 一人
    川沿いの摩崖仏さんそばにあるのですが、鳥居が2ヶ所と何かわからない建物があるだけです。どこに神様がいるのかもわかりませんでした。生不動さんとの看板とお宮があったのですが、コレのことでしょうか?なんとなく謎です。
    • 行った時期:2018年2月27日
    • 混雑具合:空いていた
    • 滞在時間:1時間未満
    • 投稿日:2018年3月2日
    花ちゃんさんの三女神社への投稿写真1

    花ちゃんさん

    福岡ツウ 花ちゃんさん 男性/40代

    このクチコミは参考になりましたか?2はい
  • 思ったより道のりがながくて〜

    4.0
    • 家族
    駐車場に車を停めて本堂まで歩く途中に不思議な穴がたくさん開いていました。看板をみると7世紀頃の横穴古墳と書いてありました。なが〜い階段をのぼりやっと本殿へ。疲れました。。
    • 行った時期:2015年7月
    • 滞在時間:1時間未満
    • 人数:3人〜5人
    • 投稿日:2017年11月3日

    マイコさん

    宮崎ツウ マイコさん 女性/40代

    このクチコミは参考になりましたか?4はい
  • 宗像三女神が降臨し、筑紫水沼君等が祀るという。

    4.0
    • 一人
    東九州自動車道を南下し、安心院ICより県道42号線を2km少々。家族旅行村「安心院」か、ホテルAZ大分安心院店を目指す。その南にある「安心院すっぽんセンター」の横に一の鳥居があり、そこまで乗り付けることもできる。最初は解らなかったから、ホテル前に駐車して県道を歩いた。
    三女神社に祀る三女とは、宗像三女神すなわち田心姫・湍津姫・市杵嶋姫のこと。県道42号線沿いに「三女神社」看板と鳥居、説明が立っているのは、実は二の鳥居。つまり県道が参道を横切っており、「すっぽんセンター」手前に在って地図に「三女神社」と表示される社はお旅所である。
    二の鳥居篇額は「二女神社」になっていて首を傾げる。あるいは宗像三女神は、二女神に一神を追加したものかも知れない。「彦山縁起」に、大己貴命が田心姫・湍津姫を娶るとある。
    神代紀の一書に曰く。…即ち以て日神の生れませる所の三女神を、葦原中國の宇佐嶋に隆居せしむ。今は海北道中に在り、名付けて曰く道主貴、此れ筑紫なる水沼君等が祭れる神是れなり。…
    社伝はこれを承けて「宇佐嶋とはこの地宇佐郡安心院邑にして豪族筑紫水沼君等がこれを祀る」という。水沼君とは、福岡県三潴郡あたりを治めた氏族であるから、筑後川下流に在った氏族が豊前の安心院まで勢力を及ぼし、宗像氏や宇佐氏を差し置いて祭りをしたことになり、「十年早い」とか言われそうなくらいには不自然な気もする。
    水神たる宗像三女神の中でも、市杵島姫は弁才天=サラスヴァティーともされるので、川の神に相応しい。社殿は山中に在るけれど、一の鳥居は川縁に立ち、この川の神ということになる。
    門前に看板があり「水沼井(おみず)」を紹介している。500mほど南下したところに在る元宮で、水沼神社(お水様)といい、井戸を祀っている。そちらでは、三女神が産湯を使った天真名井が、三女神を慕って高天原(宮崎県高千穂)から降ってきたと伝える。
    境内の一角に、三柱石なる石柱が地に刺さるように生えており、これを天下れる御神体とする。見るからにメンヒルの一種のようで、女神のようには見えないし、社殿に覆われてもいないが、女神の御神体である。
    宇佐神宮奥宮である大元神社は、三つの岩に降臨した「比賣大神三柱」を祀り、当社は石柱に降臨した宗像三女神を祀るので、同じような磐座祭祀だったとしても、微妙に違う。
    • 行った時期:2016年8月21日
    • 混雑具合:空いていた
    • 滞在時間:1時間未満
    • 投稿日:2017年1月7日
    三文詩人さんの三女神社への投稿写真1
    • 三文詩人さんの三女神社への投稿写真2
    • 三文詩人さんの三女神社への投稿写真3
    • 三文詩人さんの三女神社への投稿写真4

    他1枚の写真

    三文詩人さん

    神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代

    このクチコミは参考になりましたか?4はい

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