舟久保織物
- エリア
-
-
山梨
-
河口湖・西湖・富士吉田・精進湖・本栖湖
-
富士吉田市
-
小明見
-
- ジャンル
-
-
クラフト・工芸
-
織物
-
ちかさんのクチコミ
-
素晴らしいものを見せていただきました
じゃらんnetで遊び体験済み
ほぐし織りとはなんぞやという動画を見てから工場見学、ブックカバー作りの流れでした。
織物の教科書で「ほぐし織りはこうやって織るんだよ」というのは知っていましたが、実際に織られているのを目の当たりにして「百聞は一見にしかず」を体感しました。
また、展示会に出品するという三重織りの生地も織り機にかかっていて、「二重織りはまだわかるけど、三重織りってなに?どうなってるの???綜絖何枚あるの???」とびっくりし、いろいろお話をうかがってその技術の素晴らしさと繊細さに感動しきりでした。
ブックカバー作りは、何種類もあるほぐし織りの生地から好きなものを選び、本の大きさに合わせて裁断後にミシンで縫製しました。親切丁寧に指導していただけるので、縫い物が苦手な人でも何の問題もなく仕上がると思います。
私は手帳カバーを作ったのですが、うっかり手帳を持っていくのを忘れたので、「だいたいこのくらい…かな?」とかなりアバウトな大きさで作りました。結果としていい感じで出来上がったのですが、「これに合わせて作りたい」というものがある人は忘れずに持っていくことをお勧めします。
端切れの購入もできたので、家に帰ってきてからブックカバーと同じ柄の布でクマを作りました。
ありがとうございました。- 行った時期:2025年11月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2025年11月21日
舟久保織物の新着クチコミ
-
勉強になりました!
織物工場の横で体験できるので、布について学んでから体験できます。ご主人奥様とも伝統を大切に守りながらも、現在のニーズに応えるお仕事をされていて、とても頼もしかったです。
織り機について何を質問しても丁寧に答えて頂き、また、専門用語ではなく、一般の人にもわかりやすい例えを使って教えてくれました。
ブックカバーに使う布も、目に入った布が気に入ってしまい、臨機応変に対応していただき、とても気に入ってます。
織物愛を感じ、大切に使います。
ありがとうございました!詳細情報をみる
- 行った時期:2020年12月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年12月28日
