補陀落渡海碑
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補陀落渡海碑 - 補陀落渡海碑のクチコミ
歴史ツウ トシローさん 男性/60代
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by トシローさん(2024年9月24日撮影)
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繁根木八幡宮裏の稲荷堂の手前に在る石碑群、以前紀州熊野で補陀落渡海船を見た事が有ります。補陀落渡海とは南海に在る観音浄土を目指す渡海行為、何故古人はそこまでして浄土に行きたかったのでしょう?
- 行った時期:2024年9月24日
- 投稿日:2024年9月27日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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全国に3つだけある補陀落渡海碑
補陀落渡海とは、南方にあるという仏教の聖地、補陀落山を目指して船出すること言いますが、単なる渡海ではなく、二度と戻ることのない旅で、それを行うことで衆生を救うとされていました。この補陀落渡海碑の説明板によりますと、永禄11年(1568)、弘円上人(こうえんじょうにん)を先達とし、駿河住善心、遠江道円両行人が観音信仰のために肥後国高瀬に下り、船出の大願成就を祈り建立したものとされています。碑は繁根木八幡宮の裏手、稲荷神社へ向かう途中にあります。高さ1.35mの安山岩の自然石で作られた石碑に阿弥陀如来像が刻まれています。
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- 行った時期:2016年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月4日