風と土のナベタカ
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風と土のナベタカのクチコミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
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湿原と海のつながりを感じる。現役漁師が案内する霧多布湿原カヌーツアー
- 友達同士
今回は友人と一緒に、浜中町で漁師を営むナベタカさんが主宰する「〜霧多布の風土とFoodsを紹介する〜風と土のナベタカ」の霧多布湿原カヌーツアーに参加。30代半ばで故郷・浜中町にUターンしたナベタカさんは、家業の漁師を継承する傍ら、2016年から「浜中の風土(霧多布湿原)とシーフード(旬の海産物)」を紹介するユニークなツアーを展開しています。
まずはナベタカさんの事務所でツアーの安全説明を受け、その後、霧多布湿原を縦断するMGロード端にある「寿磯橋」のカヌー乗り場に移動します。植物が生い茂る、まるでジャングルのような光景に圧倒。まさに、冒険の入り口という雰囲気です。
一般的に、カヌーは耐久性重視でプラスチックが使われることが多いのですが、ナベタカさんは「霧多布湿原と海のつながりを表現したい」との想いから木工職人に師事し、自然素材の木と布を使ったカヌーを制作したそう。3年という歳月をかけて完成させたカヌーには、ナベタカさんの自然に対する敬意と愛情が込められているように感じます。
川の下流に進むにつれて、植物の高さが徐々に低くなっていくのも霧多布湿原のユニークなポイントでしょうか。霧多布湿原は低層湿原、中間湿原、高層湿原、塩性湿地など、様々な種類の湿原が組み合わさっているのが特徴で、カヌーからはその変化を直近で感じることができます。
漕ぎ始めて20分ほど経つと、視界が大きくひらけた場所に。この日は幸運にも、つがいのタンチョウに出会うことができました。さらに、遠くにはエゾシカの姿も見え、まさに野生動物たちの楽園のよう。
カヌーガイド中には、現役漁師としての目線から霧多布湿原と海のつながりについて話を聞くことができました。湿原が天然のフィルターとなって山からの水を浄化し、豊富なミネラルが海に運ばれます。そのミネラルが昆布の養分となり、浜中町の昆布を日本一の品質に押し上げているのだそうです。
この日はカヌーのみの体験でしたが、希望によってはカヌーの後に浜中町の旬の魚介類をふんだんに使った漁師飯を楽しむことができるそうです。浜中町の自然と文化を存分に体験したい!という方に、ぜひ参加していただきたいツアーです。- 行った時期:2025年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 人数:2人
- 投稿日:2025年8月23日
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