尾崎焼 日の隈窯
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佐賀
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佐賀・古湯・熊の川
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神埼市
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神埼町尾崎
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- ジャンル
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クラフト・工芸
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陶芸教室・陶芸体験
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尾崎焼 日の隈窯
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4,5月は芝桜を楽しめます。
尾崎焼 日の隈窯について
家族で作陶に携わっています。和紙染技法が主体であり、使いやすく生活を潤いのあるものにする器作りを心がけ創意工夫している。
元寇の際に伝えられた尾崎焼の復興に携わり、現代の生活に生きた尾崎焼を目指している。
勝田文博(ふみひろ)は日本工芸会の正会員として中央の日本伝統工芸展に、地方では西部伝統工芸展に毎年新作を出品し続けている。
日本工芸会の正会員展や佐賀県陶芸協会展などで東京・大阪・名古屋などの展覧会に出品している。
これまで、大阪難波の高島屋、銀座松屋、天神岩田屋などで個展を行い、地元では、佐賀玉屋で個展を定期的に開催し、窯元での窯出し展示会を年毎に春と秋の2回行っている。
なお、佐賀玉屋や九州陶磁資料館では作品が常設展示されている。
勝田慎(まこと)は料理人の資格と経験があり、盛り付けを考えた食器作りに関心があり実際に料理に使用して探求している。
勝田恵里沙(えりさ)は染織の型絵染を習得して西部伝統工芸展に作品を発表してきたが、同時に和紙染の絵付けに携わり、器のデザインに生かしている。
《和紙染め》
季節折々の野の草花をスケッチして、その絵から器に合った図柄を作成します。
次に決定したその図柄を薄い和紙(仲立紙)に写し、今度はそれを用いて器に同じ図柄を写します。
次に最初の決定した図柄に基づいて和紙を様々な葉の形に切り、既に器に写された図柄の上に切った葉の形の和紙を置き、その上から濃筆(だみふで)を用いて絵の具を染み込ませていきます。その後乾いたら和紙は取り除き面相筆で葉脈などを描いていきます。
和紙染用の絵の具は、鬼板といわれる鉄を含んだ石を粉砕して沈殿させ上澄みの微粒子を使います。線描き用の絵の具は、日の隈近辺の出水に含まれる赤ソブというコロイド状の鉄分を採取乾燥後、素焼きした後に粉砕したものを使用します。
和紙染の特徴は草花の様々な形の葉が、和紙を通して染められるので、
柔らかく濃淡が表現でき、野の草花が持つ独特の表情や雰囲気を
細かく表す事ができる点だと思います。
白化粧された淡い象牙色の生地と和紙染された濃淡のある茶系の草花が
落ち着いた調和を醸し出しています。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 | 〒842-0015 佐賀県神埼市神埼町尾崎4555-1 MAP |
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尾崎焼 日の隈窯の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 尾崎焼 日の隈窯(オサキヤキ ヒノクマガマ) |
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所在地 |
〒842-0015 佐賀県神埼市神埼町尾崎4555-1
遊び・体験の集合場所は、実施会社の住所が異なる場合があります。マイページでご確認ください。
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駐車場 | 6-7台 |
お問い合わせ |
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番号を表示 0952-53-3018 アンケートにご協力ください。お問い合わせ電話番号を表示する前に簡単なアンケートにお答えください。 ※電話でのご予約はポイント対象外となります。ご注意ください。 |
ホームページ | https://hinokuma-gama.com/ |
施設コード | guide000000213400 |
このスポットはネット予約が可能なため、ユーザの皆様は編集をすることができません。
尾崎焼 日の隈窯に関するよくある質問
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- 尾崎焼 日の隈窯周辺のおすすめ観光スポットは?
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- 神埼市B&G海洋センター - 約440m (徒歩約6分)
- 日の隈カンツリークラブ - 約290m (徒歩約4分)
- 脊振のめがね橋 - 約3.8km
- 九年庵秋の一般公開 - 約3.1km