2023.02.02
北海道・札幌は冬こそ楽しめる観光スポットがたくさんあります。
定番の白い恋人パークの他、定山渓、雪遊びや冬ならではのアクティビティが楽しめるスポットなど盛りだくさん!
ぜひチェックして家族旅行を計画してみませんか?
※この記事は2023年1月23日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース
札幌市内各所【札幌市中央区】
光に包まれた光の迷路で、大人も子どもも楽しめる!

冬の札幌を彩る風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」。ドイツの伝統的な年中行事の一つであるクリスマス市をイルミネーションとコラボレーションさせた、魅力あふれるイベントです。
イルミネーションは、星や宇宙をイメージしたドームオブジェや雪の結晶をモチーフにした光のトンネルなど、6つある会場によって装いは様々。中でも6丁目会場の木々を生かして作られた「光の迷路」は、体験型の空間になっているので、子どもたちも興奮するはずです。

飲食店や雑貨店が立ち並ぶクリスマス市では、クリスマスのオーナメント作りなどのワークショップの他、ドイツの絵本の読み聞かせイベントもあり、大人も子どもも一緒に楽しめる要素が盛りだくさんです。
<イベント情報>
[名称]さっぽろホワイトイルミネーション
[開催期間]2022年11月22日(火)~2023年3月14日(火)※会場により異なる
[開催時間]時期・会場により異なるため、詳細は公式ホームページを確認
[開催場所]北海道札幌市中央区大通公園西1~6、北4条~南4条、南1条西1~3、北2条西4・北3条西4、北5条西3
「さっぽろホワイトイルミネーション」の詳細はこちら
[住所]北海道札幌市中央区大通公園西1~6、北4条~南4条、南1条西1~3、北2条西4・北3条西4、北5条西3
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 札幌駅より徒歩すぐ
[駐車場]なし ※会場周辺の駐車場利用を推奨
「さっぽろホワイトイルミネーション」の詳細はこちら
(画像提供:札幌観光協会)
大通公園・すすきの(さっぽろ雪まつり)【札幌市中央区】
巨大な雪像は大迫力!写真映えスポットも必見

北海道の冬のイベントといえば「さっぽろ雪まつり」!2023年は「大通会場」と「すすきの会場」の2会場での開催が予定されています。

「大通会場」の1丁目エリアでは、スケートリンクなどのウインターアクティビティが体験できる他、それ以外のエリアでも圧倒されるほどに巨大な雪像が多く並びます。
「すすきの会場」は“氷を楽しむ”がテーマで、氷像に乗ったり触れたりできるふれあい広場が用意されています。撮影スポットとして人気のイルミネーションロードなどでは、子どもたちの可愛い写真がたくさん撮れるはず!ほっと一息つきたいときは、アイスバーで温かい飲み物も買えますよ。
札幌の広範囲にわたって開催される大規模なイベントなので、事前に公式ホームページで詳しい場所などを調べてから行くのがおすすめです。
<イベント情報>
[名称]札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり
[開催期間]2023年2月4日(土)~11日(土・祝)
[開催時間]ライトアップは大通会場:日没~22時、すすきの会場:日没~23時(最終日は22時まで)
「さっぽろ雪まつり」の詳細はこちら
[住所]北海道札幌市中央区大通・札幌市中央区南5条西3 札幌駅前通
[料金]無料
[定休日]なし
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 大通駅より徒歩すぐ・地下鉄 すすきの駅より徒歩すぐ
モエレ沼公園【札幌市東区】
ソリをレンタルして、真っ白な雪の上を滑走!

彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計をてがけたアートパーク「モエレ沼公園」。公園全体がひとつの彫刻作品となるようにデザインされています。
冬は一面の雪景色となり、ウィンタースポーツが楽しめるスポットに大変身!公園を象徴するモニュメント「ガラスのピラミッド」売店内では、例年1月5日よりクロスカントリースキー・スノーシュー・ソリ・長靴のレンタルをスタートします。一つ300円(長靴は200円)でレンタルできるので気軽にウインターアクティビティを体験できます。
スノーシューを履いてどこまでも雪を踏みしめて歩いたり、ソリで雪の上を滑り降りる爽快感を楽しんでみたりと、冬をとことん遊び尽くせる1日になるはず!
ガラスのピラミッド1階には、授乳室やベビーベッドの設備もありますよ。
[住所]北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
[営業時間]7時~22時(入園21時まで)※ガラスのピラミッドの営業時間は時期で異なるため、公式ホームページを確認
[定休日]各施設により定休日あり ※ガラスのピラミッド月曜休館
[料金]スキー・スノーシュー・ソリレンタル(受付時間10時~16時)3時間300円 ※入園無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 環状通東駅より北海道中央バスで約25分 ※モエレ沼公園東口停留所下車徒歩10分【車】札樽自動車道 伏古ICより15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:モエレ沼公園)
札幌国際スキー場【札幌市南区】
スノーエスカレーターで上まで楽々登れる!

札幌の中心部から車で約60分と、アクセスしやすい場所にある「札幌国際スキー場」。スノーエスカレーターがあるので、まだリフトに乗るのが不安な子どもも無理なく上まで登れます。

また、スキー以外にも子どもが体験できるアクティビティが豊富にあります。雪の上を自転車に乗る感覚で滑れるスノーストライダーは、なんと2歳から乗ることができます。

それ以外に、通常のソリに加えて、浮き輪のようなドーナツ型のソリにのって滑る「スノーチューブ」が使えるコースがあるスノーパークや、気軽に雪遊びができる雪遊び広場など、様々な冬の遊び方ができるエリアがあります。子どもも飽きずに1日通して遊べるはず!
[住所]北海道札幌市南区定山渓937
[営業時間]【平日】9時~17時【土・日・祝】8時30分~17時 ※時期によって異なるため、詳細は公式ホームページを確認
[定休日]オープン期間中なし
[料金]【リフト1日券(通常期間)】一般4800円、小学生1500円【スノーエスカレーター】1日1500円
[アクセス]【電車】JR 札幌駅より定期観光バスで約90分【車】札幌自動車道朝里ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:札幌国際スキー場)
WILD MUSTANG’S【札幌市南区】
馬の背に揺られながら、雪景色を満喫

八剣山のふもとにある「WILD MUSTANG’S」は、野山でウエスタンスタイルの乗馬が楽しめる施設です。レベルに合わせたメニューが豊富で、馬場内で練習をしっかりしてから場外のコースへ出発!冬には、馬に揺られて一面真っ白な中を散策できます。

小さい子どもがいる場合は「引き馬」がおすすめ。一人乗りなら4歳以上から乗ることができます。子どもが一人で乗る場合は、保安官が手綱をひいて進みます。保護者との2人乗りなら2歳から乗馬可能なのも嬉しいポイント。また、ハットとブーツは無料で借りられます。
[住所]北海道札幌市南区砥山114
[営業時間]10時~16時
[定休日]1月1日~3日
[料金]【乗馬体験(ワイルドライド)】50分10000円、80分15000円、【引き馬】フラットコース1000円、アップダウンコース2000円 ※公式ホームページから予約必須
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 真駒内駅よりじょうてつバスで約45分 ※豊滝停留所よりバス送迎(送迎は豊滝停留所到着時に電話連絡必須。詳細は公式HPを要確認)
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(画像提供:WILD MUSTANG’S)
ノースサファリサッポロ【札幌市南区】
ハスキー犬が引っ張る犬ぞりに乗って、雪の大地を疾走!

動物とのふれあいが楽しめる動物テーマパーク「ノースサファリサッポロ」。ライオンやハイエナへのエサやり、大きなニシキヘビを首に巻いたり、フクロウやタカを腕に乗せて記念撮影ができます。
冬期は、ハスキー犬が引っ張る犬ぞり体験が好評!4歳から乗ることができます。グイグイと引っ張るかっこよくてかわいいハスキー犬に、大人も子どもも夢中になれるはず!

その他にも、雪上バナナボートやスノーモービルなども楽しめますよ。冬のアクティビティは人気のため事前の予約が必要です。予約や詳細情報は公式ホームページを確認してくださいね。
[住所]北海道札幌市南区豊滝469-1
[営業時間]10時~16時 ※2023年1月5日(木)~3月27日(月)
[定休日]時期によって異なるため、詳細は公式ホームページを確認
[料金]【入園料金】2023年1月5日(木)~3月27日(月):中学生以上1200円、小学生以下500円、3歳以下無料【犬ぞり体験】13歳以上1800円、4歳以上1000円【雪上バナナボート体験】1100円/約10分(5歳以上)【スノーモービル体験】コース・乗員によって料金が異なるため、詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 真駒内駅よりじょうてつバスで約25分 ※豊滝会館停留所下車後無料シャトルバス乗車で5分(平日は送迎専用ダイヤルに要連絡。詳細は公式HPを要確認)【車】札樽道道央道北広島ICより45分
[駐車場]あり(500円/日)
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(画像提供:ノースサファリサッポロ)
心の里定山【札幌市南区】
滝の水音や鳥のさえずりを聴きながら足湯を堪能

定山渓温泉にある、足湯とラウンジを備えた施設「心の里定山」。足湯には、定山渓の老舗宿「ぬくもりの宿ふる川」の“熱の湯”とも言われる保温に優れた温泉を使用しています。
滝の音に安らぐ足湯やバードウォッチングを楽しめる足湯など、様々な足湯があります。屋根もついているので天候に左右されずに満喫できる他、更衣室があったりハンドクリーム、ボディクリームなども準備されているのも嬉しいポイントです。

自然の音を使ったヒーリングミュージックが流れる「ヒーリングラウンジ」では、手作りクッキーや和菓子などの日替わり茶菓子と、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどの飲み物がセルフサービスで味わえます。
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西4-372-1
[営業時間]10時~18時
[定休日]なし
[料金]1500円(足湯・ラウンジ利用、茶菓子&飲み物、東洋古美術 中島文庫入館料込)
[アクセス]【電車】JR 札幌駅よりじょうてつバスで約80分 ※定山渓流の町停留所下車徒歩3分【車】道央自動車道北広島ICより約1時間30分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:心の里定山)
白い恋人パーク【札幌市西区】
北海道土産の定番「白い恋人」の製造見学やお菓子作り体験ができる

北海道の名物土産「白い恋人」などの製造過程の見学や、お菓子作り体験ができます。またチョコレートの歴史を学んだり、カフェでオリジナルスイーツを味わったり、様々な角度でお菓子を知れるテーマパーク。有料エリアの他、無料で楽しめるエリアもあります。

「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では、様々なお菓子作りの体験ができます。2023年3月14日(火)までは、スコーンづくりや限定トッピングができるチョコレート作りなど、季節限定のイベントをも開催中です。
その他にも、子どもでも楽しく製造過程が学べる「チョコトピアファクトリー」やみんなで楽しめる「脱出ゲーム」など、見どころがいっぱい!

また、2022年12月26日(月)~2023年3月14日(火)の期間中には、屋内イルミネーションを開催。工場で働く“白いこびと”たちをテーマにした可愛いイルミネーションが見られますよ。
[住所]北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36
[営業時間]10時~17時(有料エリア受付は16時まで)
[定休日]2023年1月1日(日・祝)、2日(月)
[料金]高校生以上800円、中学生以下400円、3歳以下無料 ※無料エリアもあり
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 宮の沢駅より徒歩約7分【車】札樽自動車道新川ICより約10分
[駐車場]あり(300円/1時間 詳細は、公式ホームページを確認)※2022年12月14日(水)までは無料
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(画像提供:白い恋人パーク)
サッポロビール園【札幌市東区】
歴史と伝統を感じる建物で、新鮮なラム肉が味わえる

「サッポロビール園」は、北海道開拓の歴史を感じられる建物で、美味しい生のラム肉と新鮮な生ビールを食すことができるスポットです。

敷地内には雰囲気の異なる5つのレストランがあり、中でもケッセルホールは、1912年に製造された巨大なビールの仕込み釜(ケッセル)を眺めながら食事が味わえます。

ここで食べられるジンギスカンは、くさみやクセの少ない生後1年未満のラム肉だけ。羊肉を初めて食べるという人でも試しやすいです。
ビール園の隣には、「サッポロビール博物館」もあり、サッポロビールの歴史を知ることができます。明治時代の面影を残す赤レンガの建物や、“麦とホップを製すればビールという酒になる”という言葉が刻まれた大樽も印象的。SNS映えもバッチリな撮影スポットです。
[住所]北海道札幌市東区北7条東9-2-10
[営業時間]11時30分~21時(LO20時40分)
[定休日]例年12月31日
[料金]ケッセルホールキングバイキング「定番食べ放題コース」100分:大人3600円、小学生1800円
[アクセス]【電車】JR 苗穂駅より徒歩7分
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(画像提供:サッポロビール園)
定山渓三笠スキー場【札幌市南区】
入場無料でお財布に優しいファミリーゲレンデ

札幌市内にあり、国立公園に指定される大自然に囲まれた温泉郷「定山渓温泉」。その温泉街の近くにある「定山渓三笠スキー場」は、気軽にソリあそびやスノーシューなどができるファミリーゲレンデです。
昭和レトロな雰囲気のロッジには、暖かい休憩所もあるので、小さい子ども連れやちょっと雪であそびたい人にはもってこいの場所です。
入場や子ども用ソリのレンタルはなんと無料!スノーシューレンタルは1セット1日500円なので、大人数で訪れてもお財布に優しいのが嬉しいですね。
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西3
[営業時間]2022年12月下旬~2023年3月31日(金):9時~16時
[定休日]年末年始
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 札幌駅よりじょうてつバスで約75分 ※定山渓温泉停留所下車徒歩3分【車】道央自動車道北広島ICより約1時間
[駐車場]あり(無料)
「定山渓三笠スキー場」の詳細はこちら
(画像提供:定山渓三笠スキー場)
定山渓温泉【札幌市南区】
光と雪がマッチした美しい景色を満喫

雪と光のコラボレーションがとても美しい、定山渓神社を舞台に開催される幻想的なイベント「雪灯路(ゆきとうろ)」。2023年は1月28日(土)から2月4日(土)の期間で開催されます。

地元の人が手作りしたスノーキャンドルが境内を灯す、素敵な光景を目にすることができます。スノーキャンドルで囲ったハート形のスポットは写真映えすると多くの人が訪れます。家族で記念に一枚撮影するのもいいですね。

スノーキャンドルのエリアをぬけると、光と映像が自然と溶け込んだ「祈りの森」が現れます。雑木林がプロジェクションマッピングとイルミネーションで演出され、思わず立ち止まって見てしまうほど美しいですよ。
<イベント情報>
[名称]雪灯路(ゆきとうろ)
[開催期間]2023年1月28日(土)~2月4日(土)
[開催時間]18時~21時
[料金]無料
雪灯路(ゆきとうろ)の詳細はこちら
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉東3
[定休日]なし
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 真駒内駅よりじょうてつバスで約40分 ※定山渓温泉東2丁目停留所下車徒歩約1分【車】道央自動車道 北広島ICより約55分
[駐車場]あり(無料)※スポーツ公園公共駐車場
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(画像提供:定山渓観光協会)
ノース・スノーランドイン千歳【千歳市】
道内屈指の高さ!雪の坂から滑り降りるチューブスライダー

新千歳空港から車で約15分、札幌から電車で35分というアクセスしやすい立地にあるレジャースポット「ノース・スノーランドイン千歳」は、子どもが夢中になれるアクティビティが豊富です。
高さ約4mの雪の坂から、浮き輪型のソリで滑り降りるチューブスライダーは迫力満点!大人も一緒に乗れば小さい子どもでもOKです。

雪の上を走る爽快感抜群のミニスノーモービルも人気で、小学生以上であれば乗ることができます。

大きなスノーモービルがけん引するゴムボートに乗り、縦横無尽に雪の上をぐるぐる走るスノーラフティングも好評!遠心力で雪の上を横滑りする感覚はヤミツキになるかも?
[住所]北海道千歳市蘭越26番地
[営業時間]9時~16時(15時30分受付)※2023年3月7日(火)まで営業
[定休日]不定
[料金]入場料【大人(中学生以上)】600円【小人(小学生)】400円【未就学児】無料
[アクセス]【電車】JR 千歳駅よりバスで約15分 ※市内巡回無料バス「ぐるぐる千歳冬号」運行中(詳細はホームページをご確認ください【車】道央自動車道千歳ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)
サケのふるさと千歳水族館【千歳市】
子ども大興奮の、お魚たちと触れ合える体験ゾーンが楽しい

「サケのふるさと千歳水族館」は、サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察できる施設です。

千歳川の水中を窓越しに見ることができる「水中観察ゾーン」では、四季折々の生き物たちの営みを間近に観察できます。

体験ゾーンでは、チョウザメの赤ちゃんやウグイが泳ぐタッチプールとドクターフィッシュの体験水槽を中心に、生き物たちに触れられます。
その他サケの稚魚の放流体験などのイベントや企画展なども数多く開催していますよ。
[住所]北海道千歳市花園2-312 道の駅サーモンパーク千歳内
[営業時間]【2022年度通常営業】9時~17時【2022年度冬期時短営業】10時~16時 ※2022年12月1日(木)~28日(水)、2023年1月2日(月)~10日(火)、2月1日(水)~28日(火)
[定休日]2022年12月29日(木)~2023年1月1日(日・祝)【メンテナンス休館】2023年1月11日(水)~31日(火)
[料金]大人800円、高校生500円、小中学生300円、未就学児無料
[アクセス]【電車】JR 千歳駅より徒歩15分【車】道央自動車道千歳ICより10分
[駐車場]あり(無料)※道の駅に駐車場を利用
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(画像提供:サケのふるさと千歳水族館)
ニセコビレッジスキーリゾート【ニセコ町】
トナカイが引くソリに乗って銀世界を散策

宿泊施設やスパを備えた温泉、ショッピングエリアなどがそろった複合型リゾート施設「ニセコビレッジ」にある「ニセコビレッジスキーリゾート」。ここでは、スキー以外にも様々なアクティビティが体験できます。

スノーモービルが引っ張る川下り用ボートで、真っ白な雪の大地を走るスノーラフティングは、3歳以上から体験が可能です。迫力満点で子どもも喜びそう。
スノーモービルがけん引するソリで雪原を散策する自然満喫ツアーも人気で、天気が良ければ羊蹄山(ようていざん)を見ることもできるとか。
北海道幌延町の道産馬が引くソリで雪の上を散策する「はたらく馬のスノーラフティング体験」(例年12月17日~2月28日)では、まるでサンタさんになった気分になれるはず。バリエーション豊富な冬のアクティビティで、忘れない冬の思い出を作ってくださいね。
[住所]北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
[営業時間]8時30分~16時(ナイター営業時は19時まで)※時期により営業時間が異なるため、詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]なし
[料金]【リフトチケット1日券】大人6800円、中学生5100円、小学生4100円【スノーラフティング】13歳以上4200円、12歳以下3000円【6人乗りスレッドツアー】13歳以上6000円、12歳以下4200円【はたらく馬のスノーラフティング体験】13歳以上4000円、12歳以下3000円
[アクセス]【電車】JR ニセコ駅よりニセコバスで約15分 ※ニセコビレッジ停留所下車徒歩すぐ【車】札樽自動車道余市ICより60分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:ニセコビレッジスキーリゾート)
函館市熱帯植物園【函館市】
ニホンザルが温泉でほっこりする姿がかわいい!

湯の川の温泉街には、「サル山温泉」が評判の「函館市熱帯植物園」があります。のびのび走りまわるニホンザルたちは、現在90頭ほど。12月~5月のゴールデンウィークまでは、温泉のお湯につかってのんびりくつろぐ姿が見られます。

「サル山温泉」以外にも、幼児用遊具スポットには滑り台やスプリング遊具、中に入って揺らして楽しむ遊具などの設備もあります。
また温室では、約300種3000本の南国の植物が見られます。温室中央部には展望台があり、植物を少し高い所から見学できますよ。
温泉熱を利用した足湯エリアもあるので、散策で歩き疲れた足を休めるのにおすすめです。
[住所]北海道函館市湯川町3-1-15
[営業時間]【4月~10月】9時30分~18時【11月~3月】9時30分~16時30分
[定休日]2022年12月29日(木)~2023年1月1日(日・祝)
[料金]一般300円、小中学生100円、未就学児無料
[アクセス]【電車】JR 函館駅より函館バスで約20分 ※熱帯植物園前停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道日吉ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:函館市熱帯植物園)
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。