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2021.02.10

春に行きたい【札幌】おすすめ観光スポット16選!定番から穴場まで

春の北海道【札幌】の観光におすすめのスポットをご紹介!
都会的な景観から大自然を感じるスポットまで見て回れるこのエリア。美味しいグルメスポットも豊富にあり、食事が楽しくなること間違いなし♪

ぽかぽか陽気に身も心もリラックスできる、素敵なスポットが沢山ありますので、是非参考にしてみてくださいね♪

※この記事は2021年1月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

サッポロビール園【東区】

工場直送の生ビールとジンギスカンを多彩な空間で堪能!

(画像提供:サッポロビール園)
(画像提供:サッポロビール園)

風情ある赤レンガの建物が目印のサッポロビール園。敷地内には個性豊かな5つのレストランがあり、さまざまな楽しみ方ができます。

開拓使館の1階「トロンメルホール」はジンギスカンをメインにカニ・寿司も食べ放題。2階・3階の「ケッセルホール」では大正元年造の仕込み釜のある開放的な大空間で、ビヤホールの雰囲気を満喫しながら生ビールとジンギスカンを味わえますよ。

ほかに、レトロモダンなビヤホール「ポプラ館」や四季折々の眺望と多彩な味付けのジンギスカンが自慢の「ライラック」、道産食材を使用したワンランク上の贅沢な美食を楽しめる「ガーデングリル」も。

シーンやグループによって使い分けできるのがうれしいですね♪

口コミ ピックアップ

札幌を代表するビール園です。札幌市内中心部からはやや離れた場所にあります。北海道名物のジンギスカンを焼きながらビールを飲みます。最高です。
(行った時期:2019年5月)

広いビアホールでジンギスカンを堪能してきました。お肉はとても柔らかく羊特有の臭みも気にならない味で美味しくいただきました。ビールももちろん美味しかったです。
(行った時期:2019年5月)

■サッポロビール園
[住所]北海道札幌市東区北7条東9-2-10
[営業時間]11時30分~22時(LO21時30分)※2021年1月現在、当面の間21時閉店(LO20時40分 詳細は公式HPを要確認
[定休日]12月31日
[アクセス]【バス】JR札幌駅北口より直行バス約7分【電車】JR苗穂駅北口より徒歩約7分
[駐車場]有(150台/利用者は6時間まで無料)
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フルーツケーキファクトリー【中央区】

札幌で一度は食べたい!地元でおなじみのフルーツタルト専門店

(画像提供:フルーツケーキファクトリー)
(画像提供:フルーツケーキファクトリー)

札幌市内で9店舗を展開する北海道発のフルーツタルト専門店。旬のフルーツを使った色とりどりのタルトなど、ショーケースには常時25種類並び、店舗によってはイートインもOK!

とくに使用するイチゴにこだわっており、全国各地から年間10数種類の品種を厳選。ほかにも北海道産をはじめとする選び抜いた原材料を使い、毎日手作りしています。新商品やシーズン限定なども続々登場するので、北海道に訪れる度に味わいたいですね!

JR札幌駅直結の札幌エスタや大丸にも店舗があるので、旅行帰りに立ち寄れますよ。

口コミ ピックアップ

札幌でタルトといえばこのお店です。旬のフルーツを使った様々なタルトが売っています。カフェスペースも広くゆっくりできると思います
(行った時期:2019年2月)

■フルーツケーキファクトリー
[住所]北海道札幌市中央区南15条19-1-7 緑新興産ビル1F(伏見本店)
[営業時間]10時~20時
[定休日]無休
[アクセス]【電車】市電西線16条から徒歩10分
[駐車場]有(無料)
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えびそば 一幻【中央区】

甘エビの旨味が凝縮された濃厚スープが美味!全国に名を轟かせる名店

(画像提供:えびそば 一幻)
(画像提供:えびそば 一幻)

札幌すすきの発のラーメン店。えびの頭を15kg使い、寸胴鍋で時間をかけて抽出した濃厚な「えびだしスープ」が自慢。2009年創業ながら各地に出店し、知名度は全国区となった有名店です。

スープはもちろん、紅ショウガにエビの風味を練り込んで揚げた天かす、自家製味付け玉子、特製醤油油ダレに漬け込んだチャーシュー、香ばしいエビ粉と細部までこだわり抜いた逸品。好みによって極太麺と細麺の2種類から選べますよ。

せっかく札幌に訪れたなら、ぜひ総本店の味を堪能してみてください!

口コミ ピックアップ

北海道に行く時はいつも、ここに行こうと思っている。スープが、えびの殻をのんでいるかのような、エビ感がすごい!
いつも、みそ味なのだが店員さんに聞くと、しお味が一番押し!らしい。エビの風味がもっと凄いらしいので、今度行くときは、しお味を絶対食べる。
(行った時期:2020年12月)

空港店を利用しました。エビの出汁がすごく効いてて美味しかったです。ぎょうざやおにぎりも美味しかったです。
(行った時期:2020年8月)

■えびそば 一幻
[住所]北海道札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
[営業時間]11時~翌3時
[定休日]不定休
[アクセス]【電車】東本願寺前駅から徒歩3分
[駐車場]有(11台/無料)
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定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 森ビュッフェ【南区】

定山渓の森に包まれたリゾートホテルでおいしいビュッフェを堪能

(画像提供:定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 森ビュッフェ)
(画像提供:定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 森ビュッフェ)

定山渓の豊かな森に抱かれたリゾートホテル。館内まで森とひと続きとなったような上質な癒しの空間で、特別なひと時を満喫することができます。

イチオシなのが森のビュッフェ。「食べたいものがなんでもある森のおとぎ話のレストラン」をテーマにしたレストランで、和洋中とバラエティ豊かなメニューが並びます。テーブルサービスのオードブルや個別盛りなど、感染症対策も。
ビュッフェと日帰り入浴がセットになったプランなどもあります。

口コミ ピックアップ

リゾート大好きのわたしたちはかなり大興奮してしまったほどでしたよ。また行きたいですね。良かったですよ。
(行った時期:2019年3月)

■定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 森ビュッフェ
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉東3-192
[営業時間]ディナー18時~21時(LO20時30分)
[定休日]無休
[料金]【大人】8000円
[アクセス]【車】真駒内駅から車で30分
[駐車場]有(無料
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札幌ステラプレイス【中央区】

JR札幌駅直結で便利。食事やおみやげの購入などもここで!

(画像提供:札幌ステラプレイス)
(画像提供:札幌ステラプレイス)

北海道でも最大級の、複合施設JRタワー内にあるショッピングセンター。
ファッション、コスメやインテリアなどの雑貨、レストランなど210を超えるショップが出店しており、流行の発信地として地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。

JR札幌駅に直結していてアクセスがスムーズなのが魅力。札幌に到着してここで食事をしたり、買い物したりと便利。帰りも交通機関の待ち時間までブラブラとショッピング、駆け込みでおみやげを購入するなど、さまざまな楽しみ方がありますよ。

口コミ ピックアップ

駅に隣接していて便利なだけではなく、気になるアパレルもたくさん入っていました。カフェやレストランもあるし、一日居られるのでは?
(行った時期:2019年4月)

札幌駅からすぐ行けるショッピングモールです。いろんなレストランや店が入ってるので買い物にピッタリな場所です。
(行った時期:2019年4月)

■札幌ステラプレイス
[住所]北海道札幌市中央区北5西2
[営業時間]【ショッピング】10時~21時【ダイニング】11時~23時(一部の店舗については営業時間が異なる)※当面の間、営業時間を短縮しています。詳しくは公式ホームページを要確認。
[定休日]なし
[アクセス]JR・地下鉄札幌駅直結
[駐車場]有(有料)
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円山動物園【中央区】

開園70周年!道内屈指の展示数を誇る北海道で最初に開園した動物園

(画像提供:円山動物園)
(画像提供:円山動物園)

1951年に北海道で初めて開園した動物園。2021年で開園70周年を迎えます。札幌市内にありアクセスがスムーズなのも魅力。

近年ではホッキョクグマ館やゾウ舎の新オープンなど進化を続けており、見どころ満載。高さ15mのジャングルジムがあるチンパンジー館や、北海道の森をイメージしたエゾシカ・オオカミ舎など多彩です。

動物園近くには円山公園など桜の名所もあるので、立ち寄るのもおすすめです。

口コミ ピックアップ

年間パスポートを買いました。子どもにとっても色々な動物を見れるし、動物の興味がわきました、展示方法も興味湧く感じですごくレベル高い動物園でした。
(行った時期:2019年11月)

動物ごとに広いスペースの展示場があり、ゆっくりと動物を見れました。オランウータンの赤ちゃんがお母さんと一緒に展示されていて、かわいかったです。時間がなくて、全部回り切れず残念。また行きたいです。
(行った時期:2020年8月)

■円山動物園
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
[営業時間]3月1日~10月31日:9時30分~16時30分(最終入園は閉園の30分前まで)、11月1日~2月末日:9時30分~16時(最終入園は閉園の30分前まで)
[定休日]毎月第2、第4水曜日(祝日の場合は翌日)、4月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、11月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、12月29日~31日
[料金]【大人】800円【高校生】400円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】地下鉄東西線 円山公園駅から徒歩15分【バス】くらまる号 円山公園駅から円山動物園正門まで5分
[駐車場]有(700円/回)
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大通公園【中央区】

雪まつりの会場として全国的に有名。春は多種多彩な花々が咲き誇る

(画像提供:公益財団法人札幌市公園緑化協会)
(画像提供:公益財団法人札幌市公園緑化協会)

北海道札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5km、面積約7.8haの広大な公園。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られた園内では、四季折々のイベントなども開催。YOSAKOIソーラン祭りや雪まつりの会場として、全国的にも有名なスポットです。

春は4月のクロッカスを皮切りに、続々と花が開花します。5月は桜並木、チューリップ、ツツジ、ライラックと多彩!5月下旬は「さっぽろライラックまつり」も行われますよ。

口コミ ピックアップ

札幌のメインストリートとなる公園です。ここを基準に住所の南北が決定されているので、知っていると何となくですが、各スポットへの距離感が分かります。
(行った時期:2019年4月)

桜の時期に通りました。思い思いに過ごす人たちがいますが、敷地が広いのでそれほど気にならず。テレビ塔と桜の組み合わせが素敵です。
(行った時期:2019年5月)

■大通公園
[住所]北海道札幌市中央区大通
[アクセス]【電車】地下鉄大通駅徒歩すぐ
[駐車場]無(周辺の民営駐車場を利用)
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北海道神宮【中央区】

道内屈指の縁結びパワースポット。春は参道が桜並木に包まれる

(画像提供:北海道神宮)
(画像提供:北海道神宮)

その昔、「蝦夷地」や「蝦夷島」と呼ばれていた北海道。箱館戦争終結後の明治2年(1869年)に「北海道」に改称され、明治天皇の詔(みことのり)により、北海道の開拓・発展の守護神として開拓三神を鎮斎する「北海道鎮座神祭」が東京の神祇官で斎行されたのが北海道神宮の始まりです。

札幌市の中心地にあり、アクセスしやすいのが魅力。北海道に春が訪れる5月には表参道周辺の桜並木が満開となり、多くの参拝客が訪れます。

地元では縁結びのパワースポットとして有名で、よく当たると言われる恋みくじもあります。

口コミ ピックアップ

北海道神宮は素晴らしいパワースポットなんです。感動しましたよ。北海道神宮には皆さん行ってみてください
(行った時期:2019年3月)

近くまで行ったので立ち寄らせていただきました。散策をするにはとても良い場所でした。最後に御朱印をいただいて帰りました。
(行った時期:2019年3月)

■北海道神宮
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
[アクセス]【電車】東西線円山公園駅から徒歩15分【バス】JRバス北海道神宮(円14・円15・循環西21)から徒歩1分
[駐車場]有(入庫から1時間ごとに500円※ただし入庫より30分無料※祈祷の場合は2時間無料)
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白い恋人パーク【西区】

北海道銘菓「白い恋人」のテーマパーク。オリジナルデザインも作れる!

(画像提供:白い恋人パーク)
(画像提供:白い恋人パーク)

今や北海道みやげの定番となった「白い恋人」。その製造元であるISHIYAがプロデュースするお菓子のテーマパークです。

「白い恋人」の製造ライン見学をはじめ、お菓子づくり体験、プロジェクションマッピングを使ってチョコレートのことを楽しく学べるアトラクションなど盛りだくさん。スイーツを味わえるカフェやレストランも充実しています。お気に入りの写真を使ってオリジナルデザインの「白い恋人」も作れます。

園内にはSNS映えするローズガーデンやフォトスポットなどもあるので、いっぱい思い出も残しましょう♪

口コミ ピックアップ

子供の国のような建物、お菓子、花畑の香りにわくわくしました。平日でもあり海外からの旅行者がメインで気分転換。チョコレートファクトリーがオープンしたら更に楽しめそう。
(行った時期:2019年5月)

※チョコトピアファクトリーは2021年2月現在オープンしています

とにかく一年中(冬はイルミネーション)お花がきれい!そしてところどころにある動物の置物に仕掛けがあって、楽しかったです!建物のなかのカフェでは美味しいスイーツが食べられるし。
(行った時期:2020年9月)

■白い恋人パーク
[住所]北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36
[営業時間]10時~17時(入館受付は16時)
[定休日]無休
[料金]【プレミアムファクトリーコース料金】おとな 1500円、こども 1200円【テイスティングコース料金】おとな1600円、こども1300円
[アクセス]【バス】札幌駅から小樽行きのバスで西町北20丁目下車から徒歩で約5分【電車】地下鉄東西線宮の沢駅下車から徒歩で約7分
[駐車場]有(無料)
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大倉山ジャンプ競技場【中央区】

札幌の街並みを一望できる大パノラマ。美しい夜景もおすすめ

(画像提供:大倉山ジャンプ競技場)
(画像提供:大倉山ジャンプ競技場)

大倉山ジャンプ競技場では、現在でも多くの国際大会が開催されています。施設内には国際的なスポーツイベントやウィンタースポーツの歴史資料を展示している札幌オリンピックミュージアムも。

展望ラウンジからは、ジャンプ選手と同じ目線でジャンプ台の急こう配の先に延びる札幌市内の景色を一望。札幌市のランドマーク「さっぽろテレビ塔」や「大通公園」なども見渡せますよ。

春の花々や緑に包まれた札幌市街の絶景を眺めてみては。また、夏期営業期間には夜間営業もしています。日本新三大夜景にも選ばれた大パノラマの景観は圧巻です。

口コミ ピックアップ

とにかく眺めが最高でした。リフトに乗り、展望台でおいしいソフトクリームを食べながら、札幌を見下ろせます!
(行った時期:2019年1月)

晴れた日に、展望台まで行くと札幌の景色が一望できるので、綺麗です。私は、札幌の、景色をみるなら、大倉山ジャンプ競技場が一番だと思います。
(行った時期:2019年8月)

■大倉山ジャンプ競技場
[住所]北海道札幌市中央区宮の森1274
[営業時間]【夏期】8時30分~21時【冬期】9時~17時※営業時間等が変更になる場合があるので事前に要確認
[定休日]整備運休期間およびジャンプ大会・公式練習時、イベント開催時はリフト運休
[料金]リフト往復乗車料金【大人】1000円【子ども】500円
[アクセス]地下鉄円山公園駅直結 円山バスターミナルより大倉山線くらまる号乗車約15分
[駐車場]有(113台/無料)
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