2017.01.19

今年は1.5倍に規模拡大！チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2017」が東京国際フォーラムで開催【2017】

今年もバレンタインの季節がやってきます。スイーツやチョコレートが好きな人にとっては、普段見ることのない、さまざまな趣向を凝らした目にも美味しい特別仕様のチョコレートに出会える、年に一度のお楽しみのシーズンでもありますね。

そんなチョコレート好きたちの間では有名な、世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ（Salon du Chocolat）」が今年も開催されます！

15回目のアニバーサリーイヤーにあたる2017年は、会場を東京国際フォーラムに移し、開催規模を1.5倍に拡大、世界17ヶ国、約100ブランドが一堂に会します。会期は2017年2月2日から5日（一般会期）まで。ショコラ好きの方は必見ですよ！

15年目のアニバーサリーイヤーは過去最大規模

1995年にフランス・パリで誕生し、以来毎年開催されている世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。日本には2002年に上陸し、今年で15回目を迎えます。

ショコラ好きの間で評判を呼び、年々規模を拡大してきたこの人気イベントですが、昨年も例年を上回るほどの大盛況だったため、今年はさらに大きな会場で開催することになりました。

今年も、開場と同時に多くのファンが訪れ、熱気に包まれることでしょう。

最新の日本と世界のショコラを味わえるのはここだけ

毎年ファンが足しげく通うのは、ここで日本と世界の最先端のショコラに出会えるから。日本ではまだなじみのないブランドも数多く出店します。

海外からやってきた一流のチョコレート職人、ショコラティエたちとお客さんの交流もこのイベントの風物詩になりつつあります。

毎年新鮮なラインナップ　今年初出店のブランドは？

ベルナシオンなどの超人気ブランドをはじめ、今年も充実のラインナップを誇る「サロン・デュ・ショコラ」ですが、今年初出店のニューブランドもぜひチェックしたいですね！

ニコラ・ベルナルデ

2004年M.O.F.パティシエ・コンフィズリ―を取得した実力派。
奇をてらわず、素材の良さをそのまま生かした優しく繊細な風味が特徴。

トーマス・ミュラー

リンツ製のクーベルチュールを使用し、フランスのショコラとは異なるスイスらしい
チョコレートを提案します。

ベッロ　エ　アンジェリ

パリ　サロン・デュ・ショコラ2015で、C.C.C新人賞を受賞したショコラトリー（チョコレート専門店）。素材の表現をダイレクトにしたいという想いのもとに、素材同士が高いレベルで融合したショコラ。

まとめ

最新の日本と世界のショコラに出会える、年に一度のチョコレートの祭典、「サロン・デュ・ショコラ」。
※2017年2月1日（水）～14日（火）まで、全国の三越伊勢丹グループの主要店舗でも、同イベントが開催される予定です。詳しくは下記オフィシャルサイトまで。

粋を尽くしたチョコレートとの出会いを通じて、チョコレートの文化が豊かに育まれる場でもあります。
ぜひ、ここでしか味わえないチョコレートを探しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

※この記事は2017年1月時点での情報です