close

2017.06.14

絶景に奇石…インスタ映え◎!フォトジェニックなお出かけスポット17選【東北】

東北エリアは、絶景、温泉、グルメなど魅力がたくさん詰め込まれたエリア。そこで今回は、インスタ映えすること間違いなし!な、インスタジェニックスポットをご紹介します。
こんなすごい景色が目の前に!その感動は写真でみんなにシェアしたくなりますよね♪
豊かな自然に育まれた奇跡のような絶景や、不思議な風景、仲間に自慢したくなるようなグルメなど、フォトジェニックな旅におすすめのスポットばかりですよ!

記事配信:じゃらんニュース

1.三ノ倉高原ひまわり畑【福島県喜多方市】

会津盆地を一望するひまわり畑。

三ノ倉高原ひまわり畑
例年8月上旬から約250万本のひまわりが開花していく

三ノ倉スキー場のゲレンデを利用したひまわり畑で、高原が黄色に包まれた姿は息をのむほど鮮やか。春には菜の花が咲く。

■三(さん)ノ倉(くら)高原(こうげん)ひまわり畑
[TEL]0241-36-2115 (喜多方市熱塩加納総合支所産業課)
[住所]福島県喜多方市熱塩加納町相田字北権現森
[営業時間]8月上旬~9月上旬、見学自由
[アクセス]磐越道会津若松ICより35分
[駐車場]500台
「三ノ倉高原ひまわり畑」の詳細はこちら

2.こけしスポット【福島県福島市】

3mの巨大こけしをはじめ1000体以上がお出迎え!

こけしスポット
荒川大橋の欄干にも巨大こけしオブジェ!
こけしスポット
こけしの撮影や購入目当ての「コケジョ(こけし女子)」も現れるとか
こけしスポット
早乙女橋のたもと、3mの巨大こけし
こけしスポット
顔出しパネル

巨大こけし3姉妹や顔出しパネルなど、温泉街にはこけしスポットが点在。1000体以上が展示された「土湯見聞録館」や「土湯伝承館」なども立ち寄ってみよう。絵付け体験もあり。

3.めがね橋【岩手県遠野市】

大正時代から残る鉄道の橋梁。

めがね橋
日暮れから22時にかけてライトアップされ、その姿は正に宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の物語の世界。2009年には「恋人の聖地」にも認定されている

宮守川をまたぐ、JR釜石線の橋梁で「めがね橋」の愛称で古くから親しまれている。高さ20m、全長107mの形の美しい橋で、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルにもなったといわれる。

■めがね橋(ばし)
[TEL]0198-62-1333(遠野市観光協会)
[住所]岩手県遠野市宮守町下宮守
[営業時間]見学自由
[アクセス]釜石道宮守ICより10分
[駐車場]道の駅みやもり利用
「めがね橋」の詳細はこちら

4.マルカンビル大食堂【岩手県花巻市】

多くの人の支援で老舗食道復活へ!

マルカンビル大食堂 十段ソフト
マルカン名物といえば十段ソフト! このソフトクリームも復活する

惜しまれつつ閉店したマルカン大食堂。その後、多くの人の支援を受け2017年2月20日に「マルカンビル大食堂」として復活。スタッフを継続雇用することで、食堂の味もそのまま守られる。

■マルカンビル大食堂(だいしょくどう)
[TEL]0198-29-5588
[住所]岩手県花巻市上町6-2
[営業時間]11時~18時30分(LO18時)
[定休日]水曜日(祝日の場合営業)
[アクセス]東北道花巻南ICより8分
[駐車場]200台(有料)

5.続石【岩手県遠野市】

アンバランスな巨石。

続石
見れば見るほど不思議な続石は、ぜひ間近から見てみたい

山の小径を登っていくこと15分。やや薄暗い森の中に佇むのが小さな石の上に巨石がのった、アンバランスな奇石。遠野物語にも登場する名所で、古代人の墓では?などともいわれている。

■続石(つづきいし)
[TEL]0198-62-1333(遠野市観光協会)
[住所]岩手県遠野市綾織町上綾織
[営業時間]見学自由
[アクセス]釜石道遠野ICより10分
[駐車場]5台
「続石」の詳細はこちら

6.銀山温泉【山形県尾花沢市】

レトロな街並みをそぞろ歩き。

銀山温泉
細い川沿いに建ち並ぶ木造3階建ての旅館。夜にはガス灯が灯りロマンチックに

江戸時代初期に大銀山として栄えた延沢銀山がその名の由来。大正末期から昭和初期に建てられた木造のノスタルジックな旅館が川沿いに並ぶ。他にはない独特な景観が愛され、観光地としての人気も高い。

■銀山温泉(ぎんざんおんせん)
[TEL]0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)
[住所]山形県尾花沢市銀山新畑
[アクセス]東北中央道東根ICより50分
[駐車場]30台(共同駐車場)
「銀山温泉」の詳細はこちら

7.御釜【宮城県蔵王町】

「五色沼」とも呼ばれる美しい火口湖。

御釜
御釜沿いの「馬の背」を歩きその絶景を楽しもう

刈田岳、熊野岳、五色岳に抱かれエメラルドグリーンの水を湛える神秘の湖。太陽光の当たり方でさまざまに色を変えることから「五色沼」とも呼ばれていて、蔵王観光のシンボル。

■御釜(おかま)
[TEL]0224-34-2725(蔵王町観光案内所)
[住所]宮城県刈田郡蔵王町
[営業時間]4月下旬~11月上旬、見学自由
[アクセス]東北道白石ICより50分
[駐車場]500台
「御釜」の詳細はこちら

8.奥入瀬渓流【青森県十和田市】

奥入瀬渓流
約14kmにわたって続く、奥入瀬の美しい渓流を眺めながら散策を楽しむ

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics