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2023.04.13

【2023】福岡のおすすめドライブスポット29選!糸島などの絶景を満喫<モデルコース付き>

都心近くにありながら、海にも山にも行きやすい福岡エリア。今回は福岡市内や糸島、北九州市などのおすすめ福岡ドライブスポットをエリア別に紹介。

美しい自然の景色が広がる糸島や、風情のある田園風景など、ドライブを満喫できるスポットがたくさんあります。

デートや家族旅行の参考にしてみてくださいね!

※この記事は2023年3月31日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

福岡市内のドライブスポット

ベイサイドプレイス博多

アクアリウムやレジャー施設に心弾むベイサイドスポット

(画像提供:ベイサイドプレイス博多)

ショップ、レストラン、レジャー施設や温泉が揃う複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」。

約3000匹の魚が泳ぐダイナミックなタワー型水槽アクアリウムは必見スポットです!子ども連れなら「あそびたいけん!ミルキーウェイ」がおすすめ。大型遊具や知育おもちゃ、クリエイティブなデジタル遊具が満載ですよ。

また、隣接する「博多ポートタワー」の展望室は入場無料なので、景色を眺めにぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■ベイサイドプレイス博多
[住所]福岡県福岡市博多区築港本町13-6
[営業時間]店舗により異なる
[定休日]店舗により異なる
[アクセス]【車】福岡都市高速道路築港出入口より約1分
[駐車場]あり(【7時~22時】1時間220円、以降30分110円【22時~翌7時】1時間220円、以降1時間110円)※店舗利用で割引あり
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(画像提供:ベイサイドプレイス博多)

国営海の中道海浜公園

花々が咲き誇る、水族館も揃う多彩な国営公園

(画像提供:国営海の中道海浜公園)

「国営海の中道海浜公園」は、広大な敷地の中で様々なレジャーを楽しめる国営公園です。

「光と風の広場」では、球体テントやキャンプ場などで宿泊も可能。バーベキューやアスレチック、温浴施設などもあり、ゆっくりと自然を満喫できます。

(画像提供:国営海の中道海浜公園)

他にも、リスザルやカピバラなどの動物たちと触れ合える「動物の森」や、子ども大興奮の巨大トランポリン「くじらぐもふわんポリン」など、施設が充実しているので一日中楽しめます。

■国営海の中道海浜公園
[住所]福岡県福岡市東区西戸崎18-25
[営業時間]【3月~10月】9時30分~17時30分【11月~2月】9時30分~17時
[定休日]12月31日、1月1日、2月の第1月曜とその翌日
[料金]【15歳以上】450円【65歳以上】210円【中学生以下】無料
[アクセス]【車】福岡都市高速道路アイランドシティ出入口より約13分
[駐車場]あり(1日530円)
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(画像提供:国営海の中道海浜公園)

マリンワールド海の中道

“九州の海”をテーマに、30000匹の生き物が見られる水族館

(画像提供:マリンワールド海の中道)

“九州の海”をテーマに、350種の生きものを展示している「マリンワールド海の中道」。海の不思議、魚の生態を自然に近い状態でわかりやすく観察できるよう、水中カメラやモニターTVなどの設備が整っています。

(画像提供:マリンワールド海の中道)

イベントも魅力の一つで、見晴らしのいいショープールでは博多湾をバッグにイルカやアシカのショーが行われます。他にもダイバーの解説が楽しい「ダイバー魚ッチング」、餌付けショーの「イワシタイフーン」など見どころたっぷり。アザラシのエサやりやバックヤードツアーも好評ですよ!

■マリンワールド海の中道
[住所]福岡県福岡市東区大字西戸崎18-8
[営業時間]9時30分~17時30分(最終入館は16時30分)※GWは21時まで
[定休日]2月第1月曜とその翌日
[料金]【大人】2500円【小・中学生】1200円【幼児】700円
[アクセス]【車】福岡都市高速道路アイランドシティ出入口より15分
[駐車場]あり(市営築港駐車場を利用。インフォメーションカウンターへの提示で1日200円で利用可能 ※7時~22時)
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(画像提供:マリンワールド海の中道)

金印公園

歴史の教科書で目にする「金印」出土の地

(画像提供:福岡市東区役所)

福岡市街地から車で約40分の位置にある、1周約10kmの「志賀島」。そんな小さな島にある「金印公園」は、江戸時代に国宝「漢委奴国王」金印の出土で知られる景勝地です。

園内には、玄界灘を一望できる展望広場があり、能古島の也良岬(やらのさき)を望めるほか、金印の実寸大のレプリカもあります。

■金印公園
[住所]福岡県福岡市東区志賀島
[営業時間]終日開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】九州自動車道福岡ICより30分、福岡都市高速道路アイランドシティ出口より20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:福岡市東区役所)

大濠公園

福岡市のほぼ真ん中にある、広大な池が美しい公園

(画像提供:大濠・西公園管理事務所)

「福岡城」の外濠だった場所を造成してつくられた「大濠公園」は、総面積のおよそ半分が池という、全国有数の水景公園。

(画像提供:大濠・西公園管理事務所)

池の周辺約2kmを囲む周遊道、開設50年を記念して作られた日本庭園、鮮やかな朱色の柱が目をひく浮見堂など、落ち着いた雰囲気で静かに過ごせる場所がたくさんあります。

園内の「ボートハウス」では、手こぎボートや白鳥ボートがレンタル可能!デートや家族団らんのひと時に、ぜひ訪れてみてはいかが?

■大濠公園
[住所]福岡県福岡市中央区大濠公園
[営業時間]終日開放
[定休日]なし
[料金]【入園料】無料【白鳥ボート】小:最初の30分1100円、以降10分毎400円追加、大:最初の30分1600円、以降10分毎500円追加【手こぎボート】最初の30分600円、以降10分毎200円追加
[アクセス]【車】福岡都市高速道路西公園出口より7分
[駐車場]あり(2時間220円、以降30分170円 ※営業時間【10月~4月】7時~23時【5~9月】5時~23時)
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(画像提供:大濠・西公園管理事務所)

もつ鍋笑楽

卸問屋から直接仕入れているもつを使用した絶品もつ鍋

(画像提供:もつ鍋笑楽)

「もつ鍋笑楽」では、卸問屋から直接仕入れているという九州産の新鮮な和牛もつやキャベツ、粒が大きなにんにく、そして太めのささがきごぼうが入ったもつ鍋を味わえます。

スープは醤油・味噌・塩味の3種類から選択可能。食べている途中で柚子胡椒をちょっと加えれば、また違った風味を楽しめますよ。

■もつ鍋笑楽 笑楽店
[住所]福岡県福岡市中央区西中洲11-4 笑楽ビル
[営業時間]【月~金・日】17時~24時【土】12時~15時、17時~24時
[定休日]不定
[料金]もつ鍋1人前1590円
[アクセス]【車】福岡高速道路天神北ICより約5分
[駐車場]なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:もつ鍋笑楽)

元祖博多めんたい重

福岡名物の“明太子”を余すことなく味わい尽くせる専門店

(画像提供:元祖博多めんたい重)
元祖博多めんたい重

福岡名物の一つ、明太子料理の専門店「元祖博多めんたい重」。

店名にもなっている「元祖博多めんたい重」は、海苔を敷いたホカホカごはんの上に、手間をかけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子をのせ、上から旨味たっぷりの特製かけだれをかけて食べる同店自慢の看板メニューです。

(画像提供:元祖博多めんたい重)
めんたい煮こみつけ麺

もう一つのおすすめメニュー「めんたい煮こみつけ麺」は、明太子と10種類以上の野菜をふんだんに使用した濃厚なつけだれが特徴。もちもちの太麺に、つけだれとつぶつぶの明太子が絡み、他では味わえない食感と旨味が堪能できます。

■元祖博多めんたい重
[住所]福岡県福岡市中央区西中洲6-15
[営業時間]7時~22時30分(LO22時)
[定休日]なし
[料金]元祖博多めんたい重1848円、めんたい煮こみつけ麺1848円
[アクセス]【車】福岡高速道路天神北ICより約5分
[駐車場]なし(近隣にコインパーキングあり)
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(画像提供:元祖博多めんたい重)

博多らーめんShin-Shin

じっくり煮込んだスープと秘伝だれのチャーシューが絶品!

(画像提供:博多らーめんShin-Shin)
(画像提供:博多らーめんShin-Shin)

「博多らーめんShin-Shin」のラーメンは、国産を中心とした豚骨と佐賀県の銘柄鶏「ありたどり」のガラ、そして九州産の香味野菜をじっくり煮込んだこだわりのスープが魅力。灰汁抜きが丁寧にほどこされたスープは臭みや雑味がなく、飲み干したくなるほどのおいしさです。

醤油などをブレンドした秘伝のたれを使用したチャーシューは、ほんのりと甘さが感じられ、麺との相性もばっちりです。

■博多らーめんShin-Shin
[住所]福岡県福岡市中央区天神3-2-19
[営業時間]【月~土】11時~翌3時【日】11時~24時
[定休日]なし
[料金]博多ShinShinらーめん760円
[アクセス]【車】福岡高速道路天神北ICより5分
[駐車場]なし
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(画像提供:博多らーめんShin-Shin)

糸島のドライブスポット

芥屋の大門

ダイナミックで迫力満点!高くそびえる玄武岩の洞窟へ

(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

名勝奇岩として全国的に知られる玄武岩洞「芥屋の大門(けやのおおと)」。展望台からは糸島の海岸を望む絶景を堪能できます。

観光遊覧船に乗って洞窟を間近で見れば、高さ64m、奥行き90m、間口10mの洞窟の大きさに圧倒されるはず。運航は3月中旬から11月の期間限定なので、時期や料金など詳細は訪れる前に公式ホームページをチェックしてくださいね。

■芥屋の大門
[住所]福岡県糸島市志摩芥屋
[営業時間]芥屋大門遊覧船【平日】9時30分~12時30分、13時30分~16時15分(45分間隔)【土・日・祝】9時30分~12時30分、13時30分~16時30分(30分間隔)
[定休日]なし(海上不良の場合遊覧船欠航)
[料金]芥屋大門遊覧船料金【中学生以上】1000円【3歳以上~小学生】500円【0歳~2歳】大人1人につき1人無料、2人目からは500円
[アクセス]【車】西九州自動車道前原ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

立石山

どこまでも広がる青い海を臨む景色は圧巻!

(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

山頂まで約60分と、登山初心者でも楽しめる「立石山」。山頂付近から眼下に目を移すと、玄界灘と芥屋周辺の景色が広がり、天気が良ければ姫島や遠く佐賀県唐津まで望めます。

山の麓には、環境省認定の「日本の快水浴場100選」にも選ばれている「芥屋(けや)海水浴場」があるので、透明度の高い海と白い砂浜を見に訪れてみるのもおすすめですよ。

■立石山(たていしやま)
[住所]福岡県糸島市志摩芥屋
[営業時間]終日開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】西九州自動車道前原ICより約20分
[駐車場]あり(無料 ※芥屋海水浴場駐車場)
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(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

桜井二見ヶ浦

6月の夏至頃、夫婦岩の中央に夕日が沈む光景は圧巻!

(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

大注連縄で結ばれるふたつの岩。向かって左が女岩、右が男岩と呼ばれる“夫婦岩”です。その手前には白い鳥居があり、美しく神々しい眺めが広がります。

6月の夏至の頃には、海岸から約150m沖に浮かぶ御神体“夫婦岩”の中央に夕日が沈み、幻想的な雰囲気に包まれます。

二見ヶ浦周辺には話題のレストランやカフェが集まり、季節を問わず大勢の人が訪れる糸島市有数の観光スポットです。

■桜井二見ヶ浦
[住所]福岡県糸島市志摩桜井
[営業時間]終日開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】西九州自動車道前原ICより約25分
[駐車場]あり(300円/1時間)
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(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

白糸の滝

羽金山の中腹に位置する、福岡県指定名勝の滝

(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

福岡市中心部から車で1時間ほどの距離にある「白糸の滝」。

真っ白な飛沫をあげる落差約24mの滝は、まさに圧巻の一言!初夏には約5000株10万本のあじさいが見頃となり、花と滝のコラボレーションを撮影しようと多くの人が訪れます。また、春は新緑の清々しさ、秋は紅葉の美しさ、冬は澄んだ空気を味わえるのも魅力。

滝のそばにある「ふれあいの里 四季の茶屋」では、そうめん流しや郷土料理を味わえますよ。期間限定なので、詳細は公式ホームページを確認してくださいね。

■白糸の滝
[住所]福岡県糸島市白糸460-6
[営業時間]【4~6月・9~11月】9時~17時【7~8月】9時~18時【12~3月】10時~16時
[定休日]12~3月の水、年末年始
[料金]無料
[アクセス]【車】西九州自動車道前原ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

活魚茶屋ざうお 糸島本店

オシャレな写真も残せる絶景スポットで海鮮料理を堪能

(画像提供:活魚茶屋ざうお)

BBQや魚料理が楽しめる「ざうお糸島本店」。海を一望できる場所で、獲れたての海鮮料理を味わえます。

お店の料理も絶品で、海鮮丼やいかやひらめの活き造り、鯛茶漬けやあら炊き定食などバリエーションが豊富です。

(画像提供:活魚茶屋ざうお)

食事の後は、お店の目の前にある“ヤシの木ブランコ”で遊ぶのもおすすめ。ヤシの木の間にブランコが掛けられており、まるで南国のような写真を撮ることができますよ。

■活魚茶屋ざうお 糸島本店
[住所]福岡県福岡市西区大字小田79-6
[営業時間]11時30分~21時
[定休日]不定
[料金]【名物海鮮丼】1880円
[アクセス]【車】西九州自動車道今宿ICより約15分
[駐車場]あり(1時間300円。活魚茶屋ざうおの食事利用で2時間無料)
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(画像提供:活魚茶屋ざうお)

北九州市のドライブスポット

皿倉山ケーブルカー・スロープカー

北九州の海、街がつくり出す色鮮やかな美しい光

北九州市にある夜景が有名な皿倉山。山頂までは皿倉山ケーブルカーとスロープカーを乗り継いで約10分で到着します。標高622mの山頂にある展望台からは、はるか関門海峡まで望め、まさに“100億ドルの夜景”とも呼ばれるほどの絶景を堪能できます。

展望台には、レストランもあるので、ドリンクやスイーツを楽しめますよ。ぜひ家族や恋人と訪れてみてはいかがでしょうか。

■皿倉山ケーブルカー・スロープカー
[住所]福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
[営業時間]【4~10月】10時~22時(上り最終 21時20分)【11~3月】10時~20時(上り最終 19時20分)
[定休日]火(祝日は除く)
[料金]ケーブルカー・スロープカー往復通し券【大人】1230円【小人】620円
[アクセス]【車】北九州都市高速道路大谷出入口より約5分
[駐車場]あり(2時間以内100円、4時間以内200円、4時間以上300円)
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(画像提供:Pixta)

和布刈公園第二展望台

門司港市街から下関市街までの大パノラマを一望

(画像提供:北九州市観光課)

北九州市と下関市を繋ぐ関門橋、急流渦巻く関門海峡が眼下に望む「和布刈(めかり)公園第二展望台」。周辺の自然環境に配慮し、木製のテラスデッキがあります。

1185年に起きた源氏と平氏による壇之浦の戦いの模様を再現し、1400枚の有田焼の陶板でつくられた、高さ3m長さ44mの大壁画も見ごたえがあるので、訪れた際は見学してみてくださいね。

(画像提供:北九州市観光課)

日中はもちろん、ライトアップした関門橋や市街地の灯り美しい夜景もステキです。ライトアップの時間帯は夕暮れから始まります。2020年に北九州市で7番目となる日本夜景遺産に認定された、幻想的な景色を堪能してみてくださいね。

■和布刈公園第二展望台
[住所]福岡県北九州市門司区大字門司
[営業時間]見学自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】関門自動車道門司港ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:北九州市観光課)

門司港レトロ展望室

31階、高さ103mの景色!船が行き交う港の様子も必見

(画像提供:北九州市観光課)

関門海峡や門司港レトロの街並みを望むことができる門司港レトロ展望室。建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階にあり、高さ103mから関門橋や門司港市街の絶景を一望できます。

(画像提供:北九州市観光課)

空が赤く染まるサンセットは息をのむ美しさ。館内併設のカフェでゆっくりお茶を飲みながら景色を楽しむのもおすすめですよ。

■門司港レトロ展望室
[住所]福岡県北九州市門司区東港町1-32
[営業時間]10時~22時(最終入館21時30分)
[定休日]不定(年4日)
[料金]【大人】300円【小・中学生】150円
[アクセス]【電車】JR門司港駅より徒歩約8分【車】北九州都市高速春日出口より約5分
[駐車場]なし
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(画像提供:北九州市観光課)

JR門司港駅

思わず写真を撮りたくなる!大正時代の姿が復元された鉄道駅舎

(画像提供:北九州市観光課)

1914年に門司駅として開業し、1988年に鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に登録された「JR門司港駅」。2019年に大正時代の駅舎に復元されました。

(画像提供:北九州市観光課)

ネオルネサンス様式の外観、シンボルの大時計、旅情を感じさせるホーム、優雅な雰囲気漂う待合室は大正時代の趣を感じさせます。鉄道を利用しなくても、訪れるだけで大正時代にタイムスリップした気分を味わえます。

■JR門司港駅
[住所]福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
[営業時間]駅構内は電車の営業時間のみ開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】関門自動車道門司港ICより約15分
[駐車場]なし
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(画像提供:北九州市観光課)

小倉城

北九州、小倉のシンボル!シアターや庭園、土産物も買える体験施設

(画像提供:北九州市観光課)

小倉市街の中心にある勝山公園内にある「小倉城」は、1602年江戸時代の武将、細川忠興(ほそかわただおき)によって築城。一度は消失したものの復興し、現在では、大迫力のシアターや小倉藩主であった細川氏や小笠原氏の紹介などを通して楽しく小倉の歴史を学べる体験型施設になっています。

(画像提供:北九州市観光課)

小倉城のおすすめ観光シーズンは春。約300本の桜が植えられ、北九州市でも有数の桜の名所です。3月下旬から4月上旬は開門時間が延長され、夜桜も楽しめます。紅葉や小倉城薪能(たきぎのう)、北九州小倉城まつりといったイベントが催される秋もおすすめです。

■小倉城
[住所]福岡県北九州市小倉北区城内2-1
[営業時間]【4月~10月】9時~20時【11月~3月】9時~19時 ※日によって営業時間が異なる
[定休日]なし
[料金]【一般】350円【中高生】200円【小学生】100円
[アクセス]【電車】JR小倉駅より徒歩約15分、JR西小倉駅より徒歩約10分
【車】北九州都市高速大手町出入口より約2分、北九州都市高速勝山出入口より約2分
[駐車場]あり(1時間200円、以降20分毎100円、18時~翌8時までは最大料金800円)
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(画像提供:北九州市観光課)

門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂

福岡名物“明太子”を余すことなく味わい尽くせる専門店

(画像提供:門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂)

地元の食材を使った名物「門司港レトロ定食」をはじめ、北九州ならではの様々な名物料理と5種類の焼きカレーがおすすめの「門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂」。

イチオシメニューは「焼きカレーセット(1300円)」。門司港名物である熱々の焼きカレーにサラダとデザートが付いてきます。

お店のある海峡プラザは土産物やご当地のものが揃うショッピングセンターなので、買い物なども楽しめますよ。

■門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂
[住所]福岡県北九州市門司区港町5-1
[営業時間]11時~20時(変更の場合あり)
[定休日]なし
[料金]焼きカレーセット1300円、レトロ定食(関門名物9種類、肉汁、ご飯、漬物)2000円、ちゃんらー(門司港名物)800円
[アクセス]【電車】JR門司港駅より徒歩2分【車】九州自動車道門司ICより10分
[駐車場]あり(1時間毎400円)
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(画像提供:門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂)

その他のドライブスポット

太宰府天満宮

“天神さま”の愛称で親しまれている、九州屈指の観光地

(画像提供:太宰府天満宮)

「太宰府天満宮」は、菅原道真公をお祀りする全国約12000社の総本宮。“学問の神様”として、毎年多くの受験生が訪れることでも知られている神社です。

お参りのおすすめルートは、「延寿王院山門」と「中世の大鳥居」をくぐって、池が漢字の“心”の字の形になっている「心字池」を渡り、「楼門」から「御本殿」に到着する道順。その他のルートも公式ホームページで紹介されているので、お参り前にチェックしてみてくださいね!

■太宰府天満宮
[住所]福岡県太宰府市宰府4-7-1
[参拝時間]【4・5・9・10・11月】6時30分~19時【6~8月】6時30分~19時30分【12~3月】6時30分~18時30分 ※春分の日から秋分の日までは6時~
[定休日]なし
[料金]参拝無料
[アクセス]【車】九州自動車道大宰府IC、都市高速道路水城ICより約15分
[駐車場]あり(1回500円)
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(画像提供:太宰府天満宮)

水郷柳川川下り

北原白秋も愛した風情あふれる景色を、舟に揺られて満喫

(画像提供:水郷柳川観光株式会社)

城下町である「柳川市」は水路が縦横に張り巡らされた水と共生する町です。「柳河城」築城の際に、城下町を形成するため人工的に掘って整備されたものだそう。

そんな堀を舟で巡る「水郷柳川川下り」で見られる光景は、同市出身の詩人、北原白秋が詩に残すほどの美しさ。

しだれ柳の緑、赤煉瓦の味噌蔵や白なまこ壁、水面には水草が浮かぶ色彩豊かな景観を思う存分堪能できますよ。

■水郷柳川川下り
[住所]福岡県柳川市三橋町下百町1-6
[営業時間]9時~17時(最終乗船受付15時30分)
[定休日]なし
[料金]1700円
[アクセス]【車】九州自動車道みやま柳川ICより15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:水郷柳川観光株式会社)

千仏鍾乳洞

小川をじゃぶじゃぶ歩きながら、神秘的な鍾乳洞を見学

(画像提供:千仏鍾乳洞)

1935年に国の天然記念物に指定された「千仏鍾乳洞」です。

洞窟内は1年を通じて気温16度で保たれており、夏は涼しく冬は暖かさを感じられる空間。入口から480m進んだ先は小川の中を歩くので、ちょっとした探検気分が味わえます。

洞内には売店や食堂もあり、うどんや名物である「カルスト饅頭」(120円)が好評です。

■千仏鍾乳洞
[住所]福岡県北九州市小倉南区平尾台3-2-1
[営業時間]【平日】9時~17時【土・日・祝】9時~18時(冬季は日没まで)
[定休日]なし
[料金]【大人】900円【中学生】600円【小学生】500円【4歳以上】200円
[アクセス]【車】九州自動車道小倉南ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:千仏鍾乳洞)

堀川用水及び朝倉揚水車

水車が田園風景に溶け込んだ、風情あふれる景色を堪能

(画像提供:堀川用水及び朝倉揚水車)

約230年前に設置された、日本最古の自動回転式水車「朝倉揚水車」。1990年には、水を水田に通すための「堀川用水」とともに、国の史跡として指定されています。

動いている様子は、水稲の作付け期間である6月中旬から10月上旬まで見学可能。ぜひ訪れてみてくださいね。

■堀川用水及び朝倉揚水車
[住所]福岡県朝倉市山田、菱野、古毛
[営業時間]例年6月17日~10月上旬の期間、終日開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】大分自動車道朝倉ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:堀川用水及び朝倉揚水車)

城山公園

古墳や無料で使えるBBQ台もある、自然豊かな公園

(画像提供:小郡市役所)

「花立山」の麓に位置し、豊かな自然と池を生かした憩いの場となっている「城山公園」。近隣には県指定文化財の横穴式石室古墳「花立山穴観音古墳」があり、歴史に思いを馳せることができます。

桜の花見スポットとしても知られており、春になると多くの観光客で賑わいます。無料でBBQができる設備もあるので、食材や燃料等を持参すれば自由に楽しめますよ。(事前予約必須)

■城山公園
[住所]福岡県小郡市干潟1053
[営業時間]24時間(バーベキュー台、ボートのみ使用日時制限あり。詳細はホームページを確認)
[定休日]なし
[料金]【バーベキュー台】無料【ボート】最初の30分550円、以降10分毎220円
[アクセス]【車】大分自動車道筑後小郡ICより6分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:小郡市役所)

八女中央大茶園

遠くに有明海を望む、日本有数の茶畑

(画像提供:八女中央大茶園)

ブランド茶「八女茶」の茶畑が緑のじゅうたんのように広がる「八女中央大茶園」。茶園の頂上付近にある展望台からは、天候が良ければ有明海や島原半島まで見えるのどかな癒しスポットです。

お茶摘みが行われる4月から5月がベストシーズン。この時期に訪れると茶園内の「姫道会館」で新茶の試飲ができますよ!

■八女中央大茶園
[住所]福岡県八女市本2042-2
[営業時間]終日開放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】九州自動車道八女ICより20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:八女中央大茶園)

高良大社

境内から久留米市内を一望できる、絶景も魅力の神社

(画像提供:高良大社)

神社建築としては九州屈指の大きさを誇り、建立年次が明らかな社殿として国の重要文化財に指定されている「高良大社」。

国指定史跡の「神籠石」や神社内にある展望台からの見事な眺望は必見!筑紫平野、久留米市街の景色を見渡すことができます。

(画像提供:高良大社)

「厄除け・延命長寿・交通安全など生活全般を守る神様」として、古くから親しまれている神社です。

■高良大社
[住所]福岡県久留米市御井町1
[参拝時間]6時~17時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】九州自動車道久留米ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:高良大社)

道の駅むなかた

玄界灘一望の景観が魅力!地元宗像の山と海の幸が揃う道の駅

(画像提供:道の駅むなかた)

玄界灘の荒波で揉まれた魚や、自然あふれる地元宗像の地で育った農産物をはじめ、加工品や手作りのお弁当などが買える「道の駅むなかた」。

宗像市と福津市で収穫された米を使用した米粉パン専門店「米粉パン工房 姫の穂」、新鮮な海産物や野菜を使った料理が食べられる「はまゆう食堂」、さらに直売所やおみやげ館、テイクアウトショップなどが揃っています。

また、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を有する宗像市に設立しており、釣川河口からは玄界灘を一望する絶景が見られます。

■道の駅むなかた
[住所]福岡県宗像市江口1172
[営業時間]9時~17時
[定休日]第4月(祝日の場合は翌日)、8月15日~17日、年末年始
[料金]無料
[アクセス]【車】九州自動車道古賀ICより30分、九州自動車道若宮ICより30分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:道の駅むなかた)

一味ラーメン 北野本店

あっさりした豚骨スープと脂身の少ないチャーシュー、つるつる麺がベストマッチ!

(画像提供:一味ラーメン 北野本店)

ご当地グルメ「久留米ラーメン」で知られる久留米市に本店のある「一味ラーメン」。

国産の豚骨をじっくり煮込んだあっさりコクのあるスープと、3倍辛まで選べる特性の甘辛い薬味が魅力です。もちろん薬味はヌキもOK!

麺はつるっと食べられる極細麺で、バリかた、かた、普通、やわ、ばりやわの5種類から選べます。

サイドメニューも充実。ギョーザや焼飯、人気メニューのホルモン等があり、ラーメンとのセットメニューも好評です。

(画像提供:一味ラーメン 北野本店)

「一味ラーメン 北野本店」にはギャラリールームがあり、映えスポットとして撮影する人も多いとか。ぜひチェックしてみてくださいね。

■一味ラーメン 北野本店
[住所]福岡県久留米市北野町中914-1
[営業時間]10時30分~19時
[定休日]不定
[料金]700円~1500円
[アクセス]【車】九州自動車道久留米ICより約16分、大分自動車道筑後ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:一味ラーメン 北野本店)

味の明太子 ふくや 太宰府店

お土産探しも食事も楽しめる、明太子専門店

(画像提供:味の明太子 ふくや 太宰府店)

「太宰府天満宮」に参道途中にある「味の明太子 ふくや 太宰府店」は、1948年創業の明太子専門店です。

明太子の販売はもちろん、明太子関連の商品やお菓子などバリエーション豊富な土産品が揃っています。

(画像提供:味の明太子 ふくや 太宰府店)

店内のイートインコーナーでは、明太子のお茶漬けを味わうことができます。中でも「明太茶漬け膳~二重の塔仕立て~」は、アフタヌーンティーで見るような二層建てのスタンドの盛り付けは写真映え抜群です。

■味の明太子 ふくや 太宰府店
[住所]福岡県太宰府市宰府3-2-47
[営業時間]9時30分~17時30分 ※イートイン10時~16時30分
[定休日]なし
[料金]【イートイン】明太茶漬け膳~二重の塔仕立て~1500円【テイクアウト】明太茶漬け500円
[アクセス]【車】九州自動車道大宰府ICより約15分
[駐車場]なし
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(画像提供:味の明太子 ふくや 太宰府店)

おすすめの日帰りモデルコース

定番巡りコース

学問の神様として知られる大宰府天満宮へのお参りからスタートし、福岡市内に向かいます。国営公園で美しい花を愛で、マリンワールドで海の生き物と触れ合い、福岡名物でお腹を満たしたら、海沿いを快走。糸島の絶景まで楽しめるコースです。

(画像提供:太宰府天満宮)

太宰府天満宮【太宰府市】
↓(車で45分)
海の中道海浜公園【福岡市】
↓(徒歩で10分)

(画像提供:マリンワールド海の中道)

マリンワールド海の中道【福岡市】
↓(車で30分)
もつ鍋笑楽【福岡市】
↓(車で10分)

(画像提供:ベイサイドプレイス博多)

ベイサイドプレイス博多【福岡市】
↓(車で10分)
大濠公園【福岡市】
↓(車で40分)

(画像提供:(一社)糸島市観光協会)

桜井二見ヶ浦【糸島市】

絶景めぐりコース

福岡市内から少し離れた絶景スポットを巡るコースです。四季折々の花々を楽しめる公園からスタート。「八女茶」の茶畑では、見渡す限りのお茶を目の前にゆったりとしたひと時を過ごします。高良大社がある高良山からの絶景を望み、北九州へ。ドライブのラストは、本州との懸け橋である関門海峡の夜景を満喫しましょう。

(画像提供:小郡市役所)

城山公園【小郡市】
↓(車で30分)
八女中央大茶園【八女市】
↓(車で40分)

(画像提供:高良大社)

高良大社【久留米市】
↓(車で90分)
皿倉山ケーブルカー【北九州市】
↓(車で35分)

(画像提供:門司港レトロ 海峡プラザ レトロ食堂)

門司港レトロ食堂【北九州市】
↓(徒歩で5分)
門司港レトロ展望室【北九州市】

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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