2021.12.20

大人が憧れる！ちょっと贅沢なおすすめホテル15選【全国】癒しと落ち着きの旅へ＜2021ｰ2022＞

ホテル ザ セレスティン京都祗園【京都府・京都市】

歴史と今を融和した空間で迎える、京の祇園ならではのもてなし。

東山の自然に囲まれ、京都の中でも人気の高い祇園エリア。建仁寺や料亭が立ち並ぶ八坂通りに面した、閑静な場所に立地する。エントランスを抜けると現れるのは、京の緑を感じる高さ約6ｍのロビー空間。

「古代の庭」を望みながらゆったりとした時間が過ごせる、宿泊者専用の和モダンな空間で旅の疲れを癒すことができる。

祇園で歴史を刻む名店「八坂圓堂」が手掛けるコース料理は、夜のハイライト。天ぷらや出汁しゃぶしゃぶなど、本店にはない独自のメニューが味わえる。

リーガロイヤルホテル京都【京都府・京都市】

華やかな懐石フレンチと、寛ぎの和洋室で京風情に浸る。

夕食はカウンター席で調理風景を間近に眺めながら、京都の野菜を取り入れたお箸で食べるフランス料理が堪能できる「懐石フランス料理 グルマン橘」へ。畳の間とベッドを備えた和洋室の居心地もよく、ワンランク上の京都旅が実現。

神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ【兵庫県・神戸市】

夜景と美食と温泉で港町神戸の魅力に浸る。

西洋の機能性に日本ならではのおもてなしを織り込んだ、和のシェラトン。天然温泉100％のスパ施設や豊かな山海の幸を提供するレストランも充実。

南紀白浜マリオットホテル【和歌山県・白浜町】

深い紺碧をたたえた海と、さざ波が誘うリゾートタイム。

真っ青な太平洋と白い白良浜を見渡す、絶好のロケーションに位置。南紀白浜の情景をイメージした全182室の客室は、標準タイプでも42平方メートル以上とゆったり。

ホテル最上階では、太平洋を眺めつつ、日本三古湯の一つ、白浜温泉で湯浴みができる。

北こぶし知床Hotel＆Resort【北海道・斜里町】

迫りくる流氷を望むホテルで、冬の知床を味わい尽くす。

「知床に流氷を見に行きたい」。そう思ったらぜひ訪れたいのが、斜里町に佇む「北こぶし知床Hotel＆Resort」。このホテルのすばらしさは、何といってもその立地。オホーツク海のウトロ港を見下ろす場所に立ち、宿にいながらにして、目の前に迫りくる流氷を眺めることができる。

流氷鑑賞の特等席は、最上階にある温泉大浴場。露天風呂に身を沈めれば、目の前に流氷に覆われたオホーツク海が広がる。流氷を見ながら温泉に浸かるという世界でも稀な体験ができるのも、冬の知床ならではのお楽しみ。

大浴場とともにぜひとも楽しみたいのが、2021年6月にリニューアルオープンしたサウナ。

ダイナミックな流氷をイメージして直線的なデザインを力強く表現した「KAKUUNA（カクウナ）」と、木の洞窟をイメージして緩やかな曲線でうねりを描いた「UNEUNA（ウネウナ）」があり、サウナストーブを囲む壁面には六方石を使用し知床の切り立った岩肌を表現。どちらにも風景をパノラマで切り取る大きな窓を設置。

連なる山々と雄大なオホーツク海に、すべるように飛ぶカモメと海原はるかを行き交う船。テレビはなく、聞こえるのはほのかなBGMのみ。眼下に広がる景色からも建築からも、知床の大自然を感じられる。

心洗われる絶景を味わった後は、北海道の美食を。ワインに合う料理がいただける大人のブッフェ「テラスダイニング波音」や、地元食材をメインとした創作料理が魅力の「Grill Shiretoko」で、舌鼓を打とう。

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