天候に関係なく楽しめる、雨の日におすすめしたい室内観光スポットをご紹介!
落ち着いた気持ちで過ごせる美術館や、水族館、博物館など。
札幌で雨でも楽しいお出かけを満喫できるスポットを集めました。
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
北海道立近代美術館

主として明治以後の本道美術の流れから、各分野のすぐれた作品を系統的に収集・保存をしている。また、同時に国内外の近代以後の作品、特にガラス工芸、パスキンを中心とするエコール・ド・パリの作品なども積極的に収集し、総合的な近代美術館を目指している。
建物の前にオブジェなどがあり、雰囲気も落ち着いていて良いです。
その時のイベントによって、中の展示も変わります。
(行った時期:2017年8月)
館内はとても広いのでゆっくり見ることができてよかったです。美術館らしく静かな雰囲気で落ち着いた空間でした。
(行った時期:2017年6月)
札幌芸術の森

南区の丘陵地にある総合文化施設。広大な敷地内に自然環境を生かして彫刻が展示されている。札幌芸術の森美術館、クラフト工房、工芸館、野外美術館、有島武郎旧邸などの施設がある。四季を通してさまざまなイベントも開催。芸術の森センターには野外の美術館を眺められるレストランやミュージアムショップもある。
見て回るだけでもとても楽しめます。芸術の森センターには野外の美術館を眺められるレストランやミュージアムショップなどもあるので、飽きません。
(行った時期:2017年9月)
札幌芸術の森は自然いっぱいの美術館や野外ステージなどが揃う芸術、美術、音楽に関わる総合的な施設です。
いろんな体験コーナーもありましたので、ご家族で楽しめます。
(行った時期:2016年5月)
札幌市青少年科学館
楽しみながら見て・触れて・体験し・考えることのできる200以上もの展示物と、美しい星空を演出するプラネタリウムがある。
展示物のなかでも、自然と同じメカニズムで雪を降らすことができる「人工降雪装置」は必見。
地元の青少年科学館しか知らずに行ったので、規模の大きさに感動しました。ロボット体験コーナー、北海道新幹線の模型、プラネタリウムなど1日あきずに楽しめて学べる所です。
(行った時期:2018年2月)
地下鉄の駅から近いのでアクセスは便利です。展示物も工夫されているので、とても楽しめます。プラネタリウムも面白かったです。
(行った時期:2017年9月)
北海道立文学館

文学関係者の熱意が実り、1995(平成7)年、北海道初の総合文学館として開館。
文化施設が点在する中島公園内にあり、石川啄木、有島武郎、小林多喜二、三浦綾子など北海道ゆかりの作家と作品に関する資料約26万点を収蔵、展示している文学資料館。
小説、評論、エッセイ、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学、さらにはアイヌ民族の口承文芸まで、19世紀中頃から現在に及ぶ北海道の文学を網羅している。
約1300点に及ぶ資料を展示する常設展では、代表的な作家とその作品が時代ごとに紹介され、北海道文学の流れが一目で理解できる。
※以上、札幌市の公式観光サイトより
http://www.welcome.city.sapporo.jp/find/culture/hokkaido_museum_of_literature/
札幌市街中心部のすぐ南に位置する緑豊かな中島公園内にある施設のひとつです。
有島武郎、石川啄木、三浦綾子など北海道にゆかりのある作家の作品や資料などが展示されています。
時代ごとに整理されているため、歴史がわかりやすくて良かったです。
(行った時期:2015年4月)
札幌市資料館
札幌市資料館は、大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物。
札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なものであり、平成9年(1997)5月には国の登録有形文化財に選定されました。
昭和48年(1973)11月3日、裁判所の移転に伴い札幌市資料館として生まれ変わりました。
国際芸術祭の観覧のため、初めて中に入りました。昔のままの建物の雰囲気が良かったです。ちょっと穴場の観光名所だと思います。
(行った時期:2017年9月)
北海道さっぽろ「食と観光」情報館
「観光案内」「食の魅力」の発信拠点となる「北海道さっぽろ『食と観光』情報館」内にあります。「JR総合案内所」も併設され、道内全域の観光情報や札幌市内のイベント情報をワンストップで入手できる日本最大級の観光案内所です。英語、中国語、ハングル対応が可能なスタッフが常駐しています。
北海道内各地の観光地のパンフレットがたくさん置いてあります。道内各地の食べ物も販売しているので、土産用でも自分用でも購入されるといいでしょう。
(行った時期:2017年10月12日)
札幌駅構内にある観光案内所やお土産物を販売している場所です。お土産は道内各地の名産品がそろっています。中に入っているカフェでは濃厚なソフトクリームなどを食べることができますので、そちらもおススメできます。
(行った時期:2017年8月)
雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

日本の酪農や乳製品の発展の歴史を展示、隣接する札幌工場で牛乳の製造工程も見学できる。
昔から親しんできた雪印や酪農の歴史が興味深いです。
見学は予約制です。土、日、祝日はやってませんので注意。
函館本線の苗穂駅から、しばらく歩きました。
(行った時期:2017年8月)
普段口にしている乳製品の製造過程の勉強になりました。資料も展示してあってわかりやすかったです。。見学の最後には、牛乳とチーズの試食ができ、それがとてもおいしくて大満足でした。
(行った時期:2017年7月)
北海道庁旧本庁舎

明治21年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられた。「赤れんが」の愛称で広く道民に親しまれている。内部には、文書館や樺太関係資料館などがあり、一般公開されている。国指定重要文化財。
北海道の歴史を象徴するかのような、重厚なたたずまいに圧倒されます。内部にも自由に入れて、石やレンガ、木材に刻まれた歴史を実感できます。予想以上に見応えがあります。
(行った時期:2018年1月)
北海道博物館

森のちゃれんが・北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館です。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者のくらしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育、イベント・事業などを行っています
北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する総合博物館です。
展示内容は興味深く勉強になりました。
北からやってきたマンモスゾウ、南からやってきたナウマンゾウの展示では、太古からのロマンを感じました。
アイヌ文化の紹介もあって有意義な時間を過ごせました。
(行った時期:2017年7月)
渡辺淳一文学館
直木賞作家で、一大ブームを巻き起こした「失楽園」の作者としても有名な渡辺淳一氏の全作品や経歴、作家活動を紹介。建物は日本建築界の第一人者、安藤忠雄氏の設計によるもの。
綺麗に整備された建物でした。
色々な展示品があり、見ごたえがありました。
カフェもありゆっくりできました。
(行った時期:2013年5月)
中島公園にある直木賞作家渡辺淳一に関する資料を展示した記念館です。映画やテレビドラマ化された作品が多いので、それらの写真なども充実していました。医者から作家になった経緯なども知ることができました。
(行った時期:2017年5月)
さっぽろテレビ塔
札幌の中心部を南北に分ける大通公園。その出発点、西1丁目に建つのが1956年に完成した「さっぽろテレビ塔」。完成以来、半世紀以上にわたって札幌の発展を見届けるランドマーク的存在となっている。地上約90mの展望台からは、季節ごとに表情を変える大通公園の美しい風景やイベントの様子が楽しめ、天気がよければ石狩平野や日本海も見渡せる。とくに、大通公園を会場にホワイトイルミネーションや雪まつりが開催される冬は、展望台が景色を眺める特等席。
テレビ塔に登ってみました。そこからの眺めは大通公園を中心にした左右に広がる町並みが本当に素晴らしいかったです。
(行った時期:2017年12月)
昔からある施設ですが、やはり高さがあるので札幌市内や周辺の町を一望出来るのはありがたいです。
イルミネーションもきれいなので、昼間だけでなく、夜も見たら良いと思いました。
(行った時期:2017年12月)
白い恋人パーク

北海道銘菓「白い恋人」の工場見学のほか、イシヤオリジナルスイーツが味わえる「チョコレートラウンジ」、自分だけの白い恋人を作ることができる「お菓子作り体験工房」など、見て、食べて、楽しむことができるお菓子のテーマパーク。
ファクトリーの見学も面白かったですし、カップなども展示があり、美術館などが好きな方は楽しめると思います。
(行った時期:2018年1月)
白い恋人パークは札幌市西区にある有名な銘菓白い恋人を楽しめる施設です。立派な建物内で、お菓子作り体験をしたりお土産を購入したりと色々楽しめます。
(行った時期:2017年12月)
アサヒビール北海道工場

年間5万キロリットル以上のビールを生産する、札幌市内唯一の大規模ビール工場。工場は無料で見学でき、出来たてのビールを20分間おひとり様3杯まで試飲させてもらえる、まさに大人の社会科見学スポット。敷地内にある「アサヒビール園白石」で、新鮮なビールを4つのレストランで飲めることも魅力。工場直送のビールで満たされた1000リットルのビアタンクが隣接している「はまなす館」で、出来たての「アサヒスーパードライ」とジンギスカンを味わおう。
事前に予約して工場見学に参加しました。説明はかなり詳しく、ほとんどの場所で写真撮影もできたので楽しい見学ができました。そのあとは出来立てビールの試飲で、20分間でグラス3杯までいただけました。出来立てビールはやっぱりおいしいですね。
(行った時期:2017年5月)
札幌ドーム
北海道コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズの本拠地。世界初の「ホヴァリングサッカーステージ」と呼ばれるシステムで、サッカーと野球の開催を可能にしている。札幌の街並みを一望できる展望台、ドームの裏側を探検する「ドームツアー」なども営業し、試合やイベントが無い時も楽しめる。
外観は近未来的でびっくり、ドームツアーに参加しましたが普段入ることができないバックヤードやグランドに行けて大満足。展望台に上ると札幌が一望でき、昇るときのエスカレータが格好良いけどちょっと怖い感じで楽しいですね。
(行った時期:2018年1月)
福住駅から歩いて10分。すごく雰囲気のある良いスタジアムでした。どこの客席からでも非常に観戦しやすく声も反響しすごく良かったです。
(行った時期:2018年1月)
サンピアザ水族館
約200種1万点余のさかなが飼育・展示されている。北海道近海に棲むホッケやケガニをはじめ、愛嬌たっぷりのゴマフアザラシやカワウソ、マゼランペンギンなどがいる。なかでもナイル川上流のギムナルクスやアマゾンのピラニアなどは迫力がある。ピラルクなどアマゾン河に棲む大型淡水魚やイシダイのサーカスショーもあり、多彩な展示内容となっている。また日曜・祝日には、大小500匹の魚が泳ぐ回遊水槽でマリンガールによる餌付ショーも行われ、魚たちがマリンガールの手から餌を食べる様子が観察できる。
大規模な水族館ではないので、ゆっくりと見て回ることができます。いろいろな動物がいます。触ったり、エサをあげることもできるので楽しめると思います。
(行った時期:2017年12月)
雨でも天候に左右されない水族館です。電気ウナギやピラニアやドクターフィッシュを体験できたりで見応えありました。
(行った時期:2017年8月)
札幌ウィンタースポーツミュージアム
冬季オリンピック札幌大会やウィンタースポーツの歴史資料の展示のほか、最新シミュレーターによるジャンプやスケート、ボブスレーなどの疑似体験ができる体験型博物館。
ジャンプ体験をしたり、ゲームをしたり、はめ込み写真で遊んだりと大人も子供も本気で遊べるスポットです。
(行った時期:2016年12月)
スキーがへたくそな私でも、スクリーンを見ながら、スイスイ滑れているようなシュミレーションができて楽しかったです。
(行った時期:2016年10月)
GRAVITY RESEARCH SAPPORO

ボルダリングとは5m以下のそれほど高くない壁を登る、手軽でシンプルなクライミングです。
床には厚さ30cmのマットを敷き詰めていますので比較的安全に楽しむことができます。
クライミングシューズとチョークバックさえあれば、気軽に楽しめるので、クライミングを始めたての方はもちろん、利用者のレベルに合わせて仲間と一緒に楽しく登る事ができるのも魅力のひとつです。
説明はざらっと、クライミングをするときは、基本どこで登ろうがフリー、他の客との線引きもなし、登る石には色がついていて、ほぼ登る足場は決まっている。
(行った時期:2017年7月)
コースの変更が頻繁に行われているので初心者も上級者も楽しめると思います。初めての方は初心者体験会で格安で試せるので一度は経験してみると良いと思います。他より安いです。
(行った時期:2015年3月26日)
※この記事は2018年2月時点での情報です
じゃらん編集部
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