2024.05.17

日間賀島を日帰りで楽しむ観光スポット11選！イベントやグルメ情報も＜愛知・2024＞

日間賀島は、名古屋から高速船で気軽に行ける注目の離島です。海水浴やタコグルメだけでなく、サウナや星空観測、釣りなどたくさんのアクティビティが楽しめます。

そこで今回は、日間賀島での日帰り旅行を楽しむためのおすすめスポットをご紹介します。新しい島旅の楽しみ方を、ぜひ体験してみてくださいね。

日間賀島までのアクセス

車の場合

南知多道豊丘ICより師崎港へ。高速船に乗り換えて10分、または東名豊川ICより伊良湖港へ。高速船に乗り換えて30分。

電車の場合

名鉄名古屋駅より河和駅へ。河和港より高速船に乗り換えて20分。

日間賀島のおすすめイベント＆体験

キッズアドベンチャー【南知多町】

夏休みのイベント
シーカヤックやトランポリン、キャンプファイヤーなど、子どもたちのための10以上のアクティビティが行われる。夏休みの思い出づくりに最適。

イベント詳細

星空観察【南知多町】

波音だけの夜のビーチに、広い空一面に瞬く星。
とっぷりと夜が更ける頃、島の東端に立って空を見上げると、270度広がる空からこぼれ落ちそうな星が。波音と星に癒されるひととき。

釣り体験【南知多町】

現役の漁師が手ほどき。初めての海釣りにチャレンジ！
実際の漁船に乗り、1時間30分の海釣りが体験できる。道具もすべて貸してくれるので手ぶらでOK！その時に釣れるスポットに連れて行ってくれ、初心者でも想像以上の釣果が！？

EAT&YOGAヒマカーズキッチン萬丸【南知多町】

朝の光を全身に受けてビーチヨガで1日をスタート！
パワースポットと言われる朝日が昇るサンライズビーチで、リラックスした呼吸に合わせてゆったりと体を動かしていく。朝日を浴びて、波の音を聞きながら行うヨガは、都会では感じられない心地よさに全身包まれる。

日間賀島のおすすめグルメ

KITCHEN macha【南知多町】

5、6月限定の新メニュー！こくまろなシーフードカレー。
日間賀島の宿で10年間料理人を務めた後この店をオープン。島の食材を使って丁寧に作る創作料理が味わえる。2024年5、6月限定メニューは人気料理がギュッと一皿に。

波咲ビレッジ大陽BBQガーデン【南知多町】

海風を感じながら手ぶら、持ち込みOKのBBQ。
東港からすぐの高台にある、広々とした島唯一のBBQ場。周囲に人家もほとんどなく、静かで穴場的なスポット。食材は全て用意してもらえるが、自分で釣った魚を持ち込むのもお勧め。

たこ焼きスッパマン【南知多町】

かつお節の代わりにしらす。ご当地たこ焼きが登場！
2023年5月にオープンしたたこ焼き店。一番人気はシラスしょうゆ味。日間賀島のタコと自家製のあっさりしょうゆを使い、トッピングに店主が獲ってきたしらすをバサっと。

居酒屋 ぽん太【南知多町】

地元漁師が通う店で、島のディープな魅力に触れる。
住宅街に佇む、地元漁師の憩いの店。旅行客も温かく迎え入れてくれ、島や漁の話を聞くのも楽しみのひとつ。その日に獲れた魚介類を漁師から直接仕入れるので、どれも鮮度抜群！

MARUTOYO CAFE【南知多町】

濃厚なバニラアイスに、まろやかな塩味のしらすをオン！
2023年の夏にオープン。日間賀島産のしらすの加工会社が手がけた店で、自社のシラスや佃煮をのせたパフェなど、甘じょっぱいスイーツが話題に。海一望のテラスが特等席。

坂元屋【南知多町】

50年地元で愛され続ける島民みんなのおやつ。
半世紀以上、注文を受けて歳時の和菓子を作ってきた菓子処が、夏限定で焼いているみたらし団子。創業以来つぎ足してきたタレの味が最高！と島内には熱烈なファンが多い。

日間賀島のおすすめスポット

KINOSUKE ｜ きの助 日間賀島 島のサウナ【南知多町】

本格的フィンランドサウナ。外気浴は沈む夕日を見ながら。
2023年4月に誕生した若旦那こだわりのサウナは、立ち寄り利用も可能。対流式のストーブは別注で、外気浴スペースには水風呂と体温に近い37度の温水風呂を完備。水着着用で男女共有なので、カップルでも楽しめる。

※この記事は2024年4月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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