close

2022.06.03

【九州】おすすめキャンプ場21選!温泉付きグランピングやコテージも<2022>

夏~秋はキャンプのベストシーズン。「今年こそキャンプデビューしたい!でも、何から始めればいいのかわからない…」と悩める人も多いのでは?そこで今回は、キャンプ初心者にもおすすめの“九州のキャンプスポット”を紹介します。

テントを張って1泊するだけがキャンプではありません。日帰りで気軽に楽しめる「デイキャンプ」や、ホテルのような快適さでアウトドアを満喫できる「グランピング」、車の乗り入れOKな「オートキャンプ場」、テントが苦手な人やファミリーにもおすすめの「コテージ」など、選べるジャンルもさまざま。

さぁ、自分に合ったキャンプスタイルで挑戦!シャワー完備など設備が整った施設を中心にピックアップしているので、気になる施設をチェックしてみてくださいね♪

自分にぴったりのキャンプスタイルを選ぼう!

近年のキャンプブームから、興味を持っている人も多いはず。ただ初めてだと「テントで寝るのはちょっと」「そもそも外で泊まれるかな」など、不安があるのは当たり前。

ドキドキのキャンプデビューは、デイキャンプ、コテージ泊、グランピングなど、レベルに合わせたスタイルで挑戦してみよう。おすすめキャンプスタイルのチャート表も参考にしてみて♪

【九州】おすすめキャンプ場21選!コテージや温泉付きグランピングも<2022>

デイキャンプ

初めてのキャンプ。右も左もわからないし、子連れでのアウトドアはもっと不安。そんなあなたには「デイキャンプ」がおすすめ!

自然豊かなロケーションで、お手軽BBQを楽しんでみては?屋外での食事、火おこし体験などは子どもにとっても楽しい思い出に。まずは気軽な手ぶらプランを狙ってみて♪

>>デイキャンプ(日帰りBBQ)におすすめのスポットはこちら

コテージ、ロッジ、バンガロー、ケビン泊

いきなりテントは不安…ゆっくり安心して眠りたい。そんなあなたには「コテージ、ロッジ、バンガロー、ケビン泊」がおすすめ!

設備の充実度がポイントで、コテージ>ロッジ>バンガロー=ケビン!(施設によって設備は異なるので事前に確認を)

◆「コテージ」は、貸別荘のように快適な環境で過ごしたい!という人におすすめ。

崎野自然公園コテージ
崎野自然公園のコテージのリビング。テレビもあり別荘のよう

冷暖房、冷蔵庫、台所などほぼ自宅と変わらない充実の設備が魅力。基本トイレ、シャワーもあり、一棟でほぼすべて完結。

◆「ロッジ」は、ゆっくり眠りたいけどキャンプ気分も大切!という人におすすめ。

借)美里_デラックスロッジ
美里の森キャンプ場ガーデンプレイスのフォレストロッジ・デラックス

寝具、トイレ、シャワーなど1泊するうえで最低限必要な設備が整っている施設が多い。基本的に電源の用意もある。

◆「バンガロー・ケビン」は、一棟貸しがうれしいけど極力手頃に泊まりたい!という人におすすめ。

借)美里_バンガロー
美里の森キャンプ場ガーデンプレイスのフォレストバンガロー

雨風をしのげるが、トイレやシャワー、寝具の用意は基本なし。テント泊に極めて近いが、設営の手間がなく、木造の安心感も。

>>コテージ、ロッジ、バンガロー、ケビン泊におすすめのスポットはこちら

テント泊

やっぱりキャンプといえばテントが醍醐味でしょ!そんなあなたには「テント泊」がおすすめ!ただ初めてだと不安があるのは当たり前。子ども連れだと荷物が増えたり、防暑・防寒対策に気を遣ったりと気苦労も。

だけどテントサイトも種類色々。施設の設備次第で不安も軽減できるかも!?

◆「オートサイト」は、マイテント持参で比較的荷物も多くなりがち…という人におすすめ。

オートサイトイラスト

駐車場とテントサイトが離れていると荷物運びが一苦労。オートサイトなら、車を乗り入れ、横付けOK。テントやBBQコンロなどの大型の道具があっても設営や撤収が楽ちん。

◆「AC電源付きサイト」は、電化製品を使って快適に過ごしたい!という人におすすめ。

AC電源付きサイトイラスト

文字通り、テントサイトにAC電源を完備した区画。夏は扇風機、冬はホットカーペットなど暑さ、寒さ対策に一役買う。延長コードを持参するのがおすすめ。

◆「常設テントサイト」は、テント泊をしてみたいけど持ってないし、設営も不安という人におすすめ。

常設テントイラスト

施設側で設営。長期にわたり張るため、比較的しっかりした造りのものが多い。初めてのテント宿泊ほか、テントがなくてもキャンプ気分を楽しみたい人に。

◆道具が揃ってなくても大丈夫!レンタル充実施設を選ぼう。
・レンタルテント

レンタルテントイラスト

道具を持っていない人向けに施設が用意。施設によりタイプもいろいろなのでテント購入前にお試しで活用する人も。

・レンタル寝具

レンタル寝具イラスト

寝袋、毛布、マットなど施設によって準備しているアイテムはさまざま。家から持参した毛布などと組み合わせての利用も◎。

・レンタルBBQコンロ

レンタルBBQコンロイラスト

コンロは使用後の汚れが気になるものの一つ。自宅での保管場所などを考えると、その都度レンタル品を活用するのも賢い。

◆こんな設備やサービスもあると安心!
・シャワー
キャンプ場の入浴設備の定番。1人で入れるシャワーブースになっているものが一般的。コインタイマー式もあるので小銭の用意を。

・売店
キャンプでよくあるのが、忘れ物。施設によるが売店で割箸、紙皿、紙コップなどを販売していて、いざという時助かる。

・ゴミ捨てOK
ゴミを持ち帰ると車中に匂いがこもったり…。基本NGでも有料で回収してくれる場合もあるので予約時にチェックしてみよう。

・24時間管理人常駐
子ども連れだとケガなど、不測の事態も起こり得るもの。管理人常駐であれば、万が一の時も安心。緊急時の連絡先で対応する施設も。

・デイキャンプOK
気軽にアウトドア体験が楽しめる。宿泊した場合でも、翌日ゆっくり過ごしたい時などにデイキャンププランを追加するのも手。

>>テント泊におすすめのスポットはこちら

グランピング

グランピングとは、アウトドア感とホテルステイの快適さを兼ね備えた、豪華なリゾートスタイルキャンプのこと。

いくら快適でもいきなり自然の中で過ごすのは不安…という人は、宿・ホテル感覚で泊まれるグランピング施設がおすすめ!

>>グランピングにおすすめのスポットはこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するキーワード