2018.10.27

東北観光で食べたい！おすすめ旅グルメ「名物ご当地料理＆スイーツ」53選

■岩手県グルメ＆スイーツ

11.食道園【岩手県盛岡市】

コシとコク際立つ盛岡冷麺、代々守り続けた伝統の味

朝鮮半島出身の初代店主が、故郷の冷麺を日本人向けにアレンジして出したものが盛岡冷麺のルーツ。本場の冷麺にはそば粉を使うが、食道園ではジャガイモのデンプンを使う。

12.光原社 可否館【岩手県盛岡市】

宮沢賢治ゆかりの光原社でゆったりと憩うひととき。

宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』を発行した出版社を前身とする「光原社」の中庭にあるカフェ。弘前から取り寄せた豆で淹れた、香り高く深みのあるコーヒーが自慢だ。

13.マルカンビル大食堂【岩手県花巻市】

大盛りメニューで大満足！花巻市民が集まる大食堂。

マルカン百貨店の閉店に伴い一度は店じまいするも、多くのファンの尽力で2017年に復活。昭和に戻ったかのような昔なつかしい雰囲気と、150種類以上あるメニューが魅力だ。

14.林風舎【岩手県花巻市】

賢治の作品世界を味わえるクラシカルなカフェ。

宮沢賢治の親族が営む、賢治の童話『注文の多い料理店』をイメージしたカフェ。賢治作品にちなんだ名前のスイーツを提供。賢治作品をモチーフにしたグッズも販売している。

15.琥珀【岩手県平泉町】

平泉名物を盛り合わせ！

人気の「秀衡あんみつ」は、特産品の秀衡椀に自家製ミニ餅、2種のアイス、フルーツなどが盛り込まれ、金粉が振りかけられた豪華な一品。

16.駅前芭蕉館【岩手県平泉町】

平泉のスローフード!?女性でも24杯ペロリ！

わんこに盛られたそばを、鮪の山かけ、なめこおろし、筋子などの薬味で味わう。多種の薬味や具香の物が付くので飽きずに食べられる。休日などは混雑するので事前予約が◎。

ご当地グルメ【平泉式わんこそば】

平泉のわんこそばは、24杯の小さなお椀のそばを初めから提供する「盛り出し式」。自分のペースで食べられる。

17.安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬【岩手県八幡平市】

大きな塊がゴロンと豪快！お肉とろける濃厚シチュー。

料理自慢の宿で、ランチのみの利用も可。「いわて短角牛シチュー」はウデやブリスケの部位をしっかり煮込んでおりお肉が柔らか。11時15分～入館可、待ち時間短縮には予め名前記入を。

ご当地グルメ【短角牛】

自然交配で生まれ、親子ともに放牧で育てられる。脂肪分が少ない赤身肉で、アミノ酸含有量が多く旨みが強い。

■秋田県グルメ＆スイーツ

18.お多福【秋田県秋田市】

秋田の食材を中心に使った手づくり料理を味わおう。

きりたんぽ鍋や比内地鶏、お多福特製がっこ（漬け物）など秋田の郷土料理を、一品料理やコース料理などで食べられる。掘りごたつの席もあるので、くつろぎながら味わおう。

むら咲【秋田県仙北市】

19.秋がベスト！もっちり甘く、ダシを吸って旨みたっぷり。

一年中きりたんぽが食べられるお店。一本一本手作りする太めのたんぽは、コメの粒の食感や焦げ目が絶妙だ。比内地鶏のガラを使い3日以上かけてとったダシのコクと深みがたまらない。

ご当地グルメ【きりたんぽ】

杉の棒に7～8割つぶしたご飯を巻きつけ、こんがり焼いた「たんぽ」を、比内地鶏のスープの鍋に入れて食べる。

20.フルーツパーラー角館 さかい屋【秋田県仙北市】

大きさも味も日本一!?西明寺栗どっさりパフェ。

秋のおすすめは、仙北市特産の、日本一大きいとも称される西明寺栗のパフェだ。毎日皮を剥いて、甘露煮にしたものを使用している。

21.道の駅おが オガーレ【秋田県男鹿市】

男鹿の新たな名所がオープン！

物産館やレストランなどが整備された道の駅。男鹿駅や船川港に近く、観光客だけでなく地元住民も利用できる複合施設としてオープンした。新鮮な魚介や野菜などを買える。

22.美野幸【秋田県男鹿市】

男鹿の名物料理「石焼鍋」はここで。

男鹿に伝わる漁師料理「石焼鍋」が名物。1000℃近くまで熱した石を具材の入った桶に投入し、一気に調理する。美野幸では、ぜいたくに天然真鯛を使用しているのが特徴だ。