close

2019.05.07

赤ちゃんとの「東京ディズニーシー(R)」デビューガイド!初めての子連れも安心

子どもから大人まで誰もが夢中になれる東京ディズニーリゾート(R)。今回は、東京ディズニーリゾートの中でも子連れでの東京ディズニーシー(R)のデビューを考えているファミリーへ、ディズニー攻略ポイントをご紹介します。

実は子ども向け、ベビー向けの施設が充実していて、赤ちゃんも一緒に楽しめるアトラクションや、雨の日でも楽しめる場所がいっぱいのディズニーシー。パークを訪れる前に把握しておきたいことを、“パーク満喫のカギ”としてコンパクトにまとめたので最後まで読んでみてくださいね。

パパ&ママの不安や疑問にはランキング形式で編集部が回答!これさえ知っておけば、きっと楽しいパークデビューを迎えられますよ。ぜひこちらも参考にして、親子で一緒に楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!

記事配信:じゃらんニュース

\先輩ママに聞いた!/パークデビューで気になるポイントランキング

赤ちゃんと一緒に行く初めてのパーク。お出かけ前に気になったことを先輩ママたちに聞きました。中でも声が多く挙がった上位8つの疑問・不安に編集部がお答えします。
※記事内のデータならびにコメントは、2018年10月に「ゼクシィBabyママ隊」メンバー120人が回答したアンケートによるものです。

1位「授乳やおむつ替えができる場所はある?」

ベビーセンター

気になるポイントランキング
\キッチン&ダイニング/電子レンジや流し台が使える。お湯や氷水の提供もあり
気になるポイントランキング
\おむつ交換室/清潔に管理されたおむつ交換台が並ぶ
気になるポイントランキング
\授乳室/ゆったりとした造りとソファが嬉しい!

両パーク内に、授乳や赤ちゃんの食事、おむつ替えなどができる「ベビーセンター」があるのでぜひ活用してください。また、全ての女性用トイレと一部の男性用トイレにおむつ交換台とおむつ専用ゴミ箱が設置されているので、パパにも任せられて安心です!

2位「赤ちゃんが疲れたら休める場所は?」

お昼寝用の施設はないので、待ち時間の長いアトラクションに並んだり、レストランで食事したりする間に、ベビーカーで休ませてあげましょう。近隣ホテルを予約して、チェックイン後にお昼寝休憩するという手もあります。

3位「赤ちゃんが乗れるアトラクションってある?」

ベビーカーOKのものから、抱っこ&膝の上で楽しめるもの、1人でお座りできれば乗れるものまで、赤ちゃんと楽しめるアトラクションは種類豊富です。先輩ママのおすすめを紹介しているのでチェックしてください!

4位「赤ちゃん連れ優先のサービスもあるの?」

赤ちゃんが乗れないアトラクションに乗りたい時、列に並び直さずにパパとママが交代で利用できるサービスがあります。入口のキャストに「交代利用」と告げてカードをもらいましょう。デビューシールもベビーやキッズの特権です!

5位「ベビーカーはパークで借りられる?」

ベビーカーレンタル

ミッキーマウスデザインのベビーカーで思い出作りを。

気になるポイントランキング

両パークのエントランス付近にある「ベビーカー&車イス・レンタル」施設で、フード付きB型タイプのベビーカーが借りられます。ミッキーをイメージしたデザインがキュートです!

リクライニング機能付きのベビーカーが1日1000円でレンタルできます。対象は生後7カ月以上、身長100cmかつ体重15kgまでのひとり座りができる赤ちゃんです。

6位「レストランで離乳食を食べてもいい?」

離乳食を持参してレストランで食べさせても問題ありません。エプロンやベビーチェアを備えた店もあるので「Disney Mama Style」で下調べを。離乳食やおやつの購入は「ベビーセンター」へどうぞ。

7位「子どもは何歳から入園料が必要?」

入園料の発生は4歳からで、小人(幼児・小学生)料金となります。ちなみにブッフェレストランや席指定のショーレストランの小人料金も4歳からです。3歳以下は無料で利用できます。

8位「お弁当は持ち込みできる?」

パークにはお弁当が持ち込めないので、エントランスの外側にあるピクニックエリアで楽しみましょう。パラソル付きのテーブルやイスが備わり、のんびりくつろぎながら食事ができます。

ママとベビーの強い味方。困った時はこちらへ!

気になるポイントランキング
\エントランス/楽しい内装にうきうき♪(写真は全て東京ディズニーランド ベビーセンター)

快適な空間で赤ちゃんのケアが行える「ベビーセンター」は、東京ディズニーランドに2カ所と東京ディズニーシーに1カ所あります。キャストも常駐しています。

■設備&サービス

・おむつ交換台 
・着替え台 
・授乳室 
・調乳用のお湯 
・電子レンジ 
・哺乳瓶を冷やす氷水 
・キッチン 
・食事用ベビーチェア
・レストルーム(幼児用便座・便器あり)
※トゥーンタウンのベビーセンターを除く。

■購入できるもの

・紙おむつ(M・L・BIGサイズ)
・ウェットティッシュ
・おしりふき
・子ども用パンツ(男の子用・女の子用)
・ベビー用おやつ(6カ月頃~、9カ月頃~)
・ベビー用飲料
・調乳用の水(ペットボトル)
・粉ミルク(キューブタイプ)
・離乳食(7カ月頃~、9カ月頃~)
・ガラス哺乳瓶(240cc)
・ベビーカー用レインカバー

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア