2019.08.04

浴衣できれいな写真が撮りたい！「インスタ映え」する3つの場所はここ【東京】

いよいよ夏本番ですね！今年の夏はどこへ行こうかと迷っているみなさん、浴衣でおでかけしてみませんか？都内には、人気のイベントから、隠れスポット的な場所まで、“浴衣映え”する素敵な撮影スポットがあるんですよ♪

花火大会以外にも浴衣でおでかけしたくなるような場所があると嬉しいですよね。今回はじゃらん編集部の小野寺と高山が実際に行ってきたスポットと合わせて、浴衣スポット3選をご紹介します♪

記事配信：じゃらんニュース

風鈴が映える「ECO EDO 日本橋 2019 ～五感で感じる、江戸の涼～」／中央区

約200個の可愛い江戸風鈴が並ぶイベント開催中！

現在開催中の「ECO EDO 日本橋 2019 ～五感で楽しむ、江戸の涼～」のイベントの一つである、「森の風鈴小径（こみち）」では、約200個の可愛い江戸風鈴が並んでいてとても涼やかで素敵なんです♪

福徳神社から福徳の森へと続く小径を鮮やかに彩る風鈴と自然の緑とのコラボは風情があっていいですよね。

どの風鈴も絵柄が異なっていて、ずっと眺めていても飽きない美しさでした。浴衣と風鈴って夏ならではの組み合わせですし、SNS映えばっちりでしたよ！浴衣で風鈴に囲まれた小径を歩くのはなかなか良い気分♪

「これはインスタ映えだね！」と、2人そろって写真をパシャリ。どこを撮ってもカラフルで素敵な写真が撮れるため、思わずたくさん写真を撮りたくなりますよ！夜にはライトアップされるので、お昼とはまた違った景色が楽しめそうですね♪

森の風鈴小径
開催期間／2019年7月5日（金）～9月23日（月・祝）
点灯時間／17:00～23:00（※天候次第、一時的に撤去）
開催場所／福徳の森　通路（福徳神社横）

仲通りが夏の幻想的な空間に変身！

コレド室町の仲通りが、金魚柄の巨大堤灯のライトアップとデジタルアート「Summer Scroll」の共演により鮮やかに彩られるイベントです。

音と映像、ライティングによって日本の夏が表現された幻想的な空間は、現代的でありながらも、日本の伝統が感じられて美しいですね！花火や金魚などの夏を感じさせるものたちが季節に合わせて変化することで、夏のうつろいが表現されているんだとか。

また、時間帯によればスモークシャボンの演出も見られるため、よりファンタジックな空間が楽しめそうですね。浴衣でデジタルアート空間を楽しみながら素敵な夏の夜を過ごすのもいいですね♪

金魚大堤灯参道
開催期間／2019年7月5日（金）～9月23日（月・祝）
開催時間／【Summer Scroll】19:00～23:00
【スモークシャボン】19:00～20:00の間で計5回の演出　
※天気次第では一時的に中止
開催場所／仲通り（コレド室町1・2の間）

金魚スイーツ＆バルさんぽ

可愛くて夏らしいスイーツも楽しむことができるんです♪老舗や百貨店から高級ホテルまで、110にも及ぶ店舗による金魚をモチーフにした限定スイーツやドリンク、フードメニューを満喫できるのは今期間中だけ！

9月には秋限定メニューも登場するそうですよ。浴衣で金魚スイーツとは、なんとも夏っぽいですね♪

金魚スイーツ＆バルさんぽ
開催期間／2019年7月5日（金）～9月23日（月・祝）※参加店舗により期間異なる
開催場所／日本橋エリア

ECO EDO 日本橋とは？

江戸時代に育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫が現代流にアレンジされた様々なイベントのことです。浴衣、金魚、花火、堤灯、風鈴などの、日本ならではの夏を五感で体感することができますよ！

ECO EDO 日本橋 2019 ～五感で感じる、江戸の涼～
TEL／03-3242-0010（日本橋案内所）
住所／日本橋エリア
営業時間／イベントにより異なる
定休日／イベントにより異なる
「ECO EDO 日本橋 2019 ～五感で感じる、江戸の涼～」の詳細はこちら

レトロな雰囲気が映える「兵庫横丁」／新宿区

散策が楽しい路地裏

神楽坂にある兵庫横丁は、レトロな雰囲気が漂い、浴衣にピッタリな素敵な空間でした。石畳の路地には、旅館のような和風な建物や、オシャレなお店、そして生い茂った緑、神楽坂に「こんなオシャレな場所があったのか！」と2人で感動…！

思わず立ち寄りたくなるような魅力的なお店も多く、なかなか前に進めない私たち。

絵になる撮影スポットがたくさん

どこを撮ってもレトロでオシャレな写真が撮れちゃうんです♪どこか懐かしさを感じる、心癒される空間でした。ここで写真を撮ればインスタグラマーのような気分になれるかも！

狭い路地から次々とオシャレなお店が見えてくるため、「ここも素敵！」「ここどうなってるの？」と、冒険しているようなワクワクする場所でした♪

海外からの観光客も結構いらっしゃったため、意外と海外の方からも人気な場所なのかもしれませんね。和風な雰囲気の路地を浴衣でお散歩してみてはいかかがですか♪

※横丁や路地は、住んでいる方たちの生活の場です。散策はマナー良くお楽しみください

兵庫横丁
住所／東京都新宿区神楽坂4-2
アクセス／東京メトロ牛込神楽坂駅より徒歩3分、東京メトロ牛込飯田橋駅より徒歩4分、JR 飯田橋駅より徒歩５分

和のアートが映える「ホテル雅叙園東京」／目黒区

百段階段を彩る和のあかりが圧巻！

日本美のミュージアムホテルとして知られている、ホテル雅叙園東京。現在開催中の「和のあかり×百段階段2019」では、青森から鹿児島まで40の個人・団体が集まり、新しい展示を鑑賞できるんです♪

熊本県山鹿市の冬の祭典「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」の和傘や、鹿児島県の切絵師である青木文明氏によるアートが楽しめる、草丘の間は、思わず写真を撮りたくなるような、まさに“浴衣映え”な空間となっています♪竹を使ったやさしい和のあかりと、華やかな和傘のコントラストがなんとも美しい！

また、大分県中津市の和傘あんどんや「一葉式いけ花」家元粕谷尚宏氏の作品も楽しむことができます。このアーティスティックな日本の美をバックに浴衣で写真を撮れば、たくさん「いいね！」をゲットできそう！

インスタグラムキャンペーンも実施中！

全作品の写真撮影OKですが、もっと写真にこだわりたい方は限定スペシャルチケットがおすすめです。無くなり次第販売終了ですので気になる方はぜひお早めに！インスタグラムキャンペーンも行われているので、浴衣で素敵なSNS映え写真をたくさん撮ってみるのもいいですね♪

和のあかり×百段階段2019～こころの色彩～
開催期間／2019年7月6日（土）～9月1日（日）
開催時間／【日～木】10:00～17:00（最終入館16:30）、【金・土および8月11日～18日】10:00～20:00（最終入館19:30）※8月10日（土）は17:00まで
開催場所／ホテル雅叙園東京
料金／当日1,600円、前売1,300円、大学生・高校生 1,200円、中学生・小学生 600円　※要学生証呈示、未就学児無料
【特別チケット（こけし作家林貴俊作「こけし付チケット」）】布団付き石巻こけし 1名様 4,500円（20体限定）、石巻こけし 1名様 3,500円（30体限定）
※なくなり次第終了
【時間＆定員スペシャルチケット】1名様　2,000円（定員 1回20名様）
※なくなり次第終了
※実施日 7月7日～8月29日の日・火・木 ※8月11日～15日は除く
販売場所／本展公式ホームページ内公式オンラインチケット
「和のあかり×百段階段2019～こころの色彩～」の詳細はこちら