4. 十割蕎麦 だいこん舎【越前町】
有機栽培のクルミを使った変わり種も抜かりなし!

県内産にこだわり、その年の状態のいい玄そばを使用。そばにストレスをかけないように自家製粉して、十割で打ち上げています。
絶妙な力と水加減で打つそばは、のど越しがツルン、としながらも穀物の香りが鮮烈。
越前焼の器にも注目です。



タウン誌編集部からのクチコミ
しっかりとしたそばの味を楽しめます(坂野)
[TEL]0778-32-3735
[住所]丹生郡越前町小曽原120-3-20
[営業時間]11時~15時、土日祝11時~17時※売り切れの場合は閉店
[定休日]月(祝日の場合は翌日)
[アクセス]北陸道武生ICより30分
[駐車場]あり
「十割蕎麦 だいこん舎」の詳細はこちら
5. そば蔵 谷川【越前市】
手臼で超粗挽きにした穀物感たっぷりの十割そば。

福井県内でいち早く自家製粉の十割そばを提供した店。
そばは丸岡産の早刈りと完熟を仕入れ、真空パックで低温貯蔵。
当日使う分だけを石臼で挽いています。大根は自家栽培して3種類を擦り合わせるなど、妥協のない仕事に感服!



タウン誌編集部からのクチコミ
越前焼の器も楽しみのひとつです(坂野)
[TEL]0778-23-5001
[住所]越前市深草2-9-28
[営業時間]11時30分~14時
[定休日]月、火、第1・3日、不定休あり
[アクセス]北陸道武生ICより10分
[駐車場]15台
「そば蔵 谷川」の詳細はこちら
選んだのはこの人!
福井の地域情報誌『月刊fu』編集部・坂野さん
福井県にはおいしいお店がたくさんあり、厳選するのが大変でした!
そばの基礎知識を覚えてから行くとより楽しめます。
県民のソウルフード「越前そば」とは?
その年に収穫されたものが「新そば」と呼ばれています。
春~初夏に種を蒔いて秋以降に収穫するのが一般的で、10月~11月初旬に食べられるそばは「早刈り」、11月末に登場するそばは「完熟」と呼ばれ、香ばしさを楽しめますよ。
※新そばの考え方は店によって異なる場合があります
「新そば」のシーズンはいつ?
別名「おろしそば」とも呼ばれ、やや太めの麺に大根おろしと刻みネギがのるのが基本スタイル。
大根おろしにダシを合わせたものをそばにぶっかけたり、別添えの大根おろしをのせてダシをかけたり、店によって、また人によって食べ方は様々です。
食べ終わったらダシにそば湯を入れて飲み干すのも王道です。
『月刊fu』
“「ふくいで暮らす」を楽しむ”がコンセプトの月刊誌。約19万部を発行し、福井新聞購読者に配布。県内一部書店でも購入できます。定価110円(デジタル版あり)
『ふーぽ』
福井の旬な街ネタ&おでかけ情報を集めたポータルサイト。幅広いジャンルで毎日情報発信しています(Facebook、Instagram、Twitter、LINEあり)
参考:福井の地域情報サイト「ふーぽ」
※この記事は2019年8月時点での情報です
■消費税の税率変更に伴うお知らせ
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じゃらん編集部
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