2020.01.04

2020年行きたい「渋谷」の3大ビル！スクランブルスクエア・PARCO・フクラスに注目♪

渋谷駅では100年に一度と言われる再開発が進み、ここ数年で大きな変貌を遂げています。

2019年には、3つのビルがオープン・リニューアルをしました。もう行った方も、これから行こうか考えている方も、ぜひ、チェックしてみたくださいね♪

記事配信：じゃらんニュース

渋谷スクランブルスクエア

地上47階建、約230メートルの渋谷駅直結の複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第I期東棟が2019年11月1日（金）に開業しました。

特に注目なのが、約2500平方メートルと有数の規模を誇る屋上展望空間をもつ展望施設「SHIBUYA SKY」です。

約230メートルの高さから、スクランブル交差点や富士山、東京スカイツリー（R）などを360℃のパノラマビューで一望できるので、東京に来たことを実感する素敵な時間を過ごすことができそうですね♪

また、地下2階～地上14階は商業施設となり、ファッション、ライフスタイル雑貨、フード、カフェにレストランとさまざまなショップが集まります。

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渋谷PARCO

1969年に「池袋PARCO」が開業してから今年は50周年です。記念の年に合わせ、今年の11月下旬に「渋谷PARCO」が生まれ変わってオープンしました。

「渋谷PARCO」はオープン当初から、インキュベーション、街づくり、情報発信に力を入れているそうです。次の50年に向かって進化し続ける「渋谷PARCO」に期待が高まりますね！

延べ床面積はなんと約4万2000平方メートル！地下1階から地上10階が商業施設となっており、ビル自体のコンセプトは「世界へ発信する唯一無二の次世代型商業施設」。

PARCOは若者が行くところという概念を覆し、全世界に情報を発信しながら老若男女問わず世界中から人が集まるビルを目指すそうです！

いつものPARCOでの買い物とはちょっと違う、渋谷における次世代のショップの数々、ぜひ訪れてみてくださいね♪

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「渋谷フクラス」

「膨らす（膨らます）」という日本語から、渋谷、そして渋谷フクラスを訪れる人々の幸せを大きく膨らませていきたいという思いが込められた「渋谷フクラス（SHIBUYA FUKURAS）」

「旧東急プラザ渋谷」とその隣接する街区の一体開発で、渋谷駅周辺再開発のプロジェクトのひとつです。

ビルの9～16階は、「GMOインターネットグループ」が入居する約5000坪ものオフィスフロア。17階は、クリエイティブコンテンツ産業や、外国企業進出の拠点となる産業進出支援施設が整備されました。

2～8階と17・18階には、新しい時代のニーズにこたえる商業施設として進化した「東急プラザ渋谷」になっています。生まれ変わった「東急プラザ渋谷」は、「都会派の感度が成熟した大人たち」をターゲットに、新しいライフスタイルの「MELLOW LIFE」を提案してくれます。

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まとめ

2019年に、渋谷にオープンしたビルを3つご紹介しました！

展望台が魅力の「渋谷スクランブルスクエア」、リニューアルオープンを果たした「渋谷PARCO」、進化した東急プラザ渋谷が入る「渋谷フクラス」。

気になるスポットがあったら、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

※この記事は2019年12月時点での情報です