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2025.02.19

【九州】一度は見たい「花絶景」名所23選!桜・ネモフィラ・藤の花の見頃も<2025>

【熊本県・水上村】市房ダム湖

桜と噴水のコラボ、桜並木はぐるりと13.4km!

市房ダム湖
(画像提供:水上村産業振興課)

周回道路13.4kmにわたる桜並木が圧巻。「一万本桜」と呼ばれる県下有数の名所。500円で噴水パフォーマンスも。

[見頃]3月下旬~4月上旬

■市房ダム湖
[問合せ]水上村産業振興課
0966-44-0314
熊本県球磨郡水上村湯山
散策自由
九州道人吉ICより車で50分
400台
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【大分県・大分市】西寒多神社

花のトンネルと花雲海と楽しみ方2通りの大藤。

西寒多神社

樹齢450年といわれる一本の木が約330平方メートルの藤棚いっぱいに枝を伸ばす。甘い香りが漂う藤のトンネルをくぐって間近に観賞。石橋から藤雲海を見下ろして観賞。2通りの楽しみ方を。夜のライトアップもステキ。

[見頃]4月中旬~下旬

■西寒多神社
097-569-4182
大分県大分市寒田1644
参拝自由
東九州道大分光吉ICより車で10分
80台
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【大分県・大分市】不動尊 一心寺

濃桃色、黄、緑の花を咲かす8種のぼたん桜。

不動尊 一心寺

初代住職が病弱な妻のために植えた8種のぼたん桜(ヤエザクラ)。黄色の「鬱金桜」など唯一無二の品種もあるが、見事な桜絶景を創るのは「関山」。山に囲まれた谷底を埋め尽くす濃桃色の世界はまるで桃源郷。

[見頃]4月初旬~中旬
[イベント]「ぼたん桜雲海祭り」4月4日(金)~4月14日(月)

■不動尊 一心寺
097-541-3029
大分県大分市廻栖野1305
9時~17時※イベント期間中の土日のみ夜間営業あり。夜間営業(第2部)は18時~21時
なし
拝観料/大人1000円、小学生300円※夜間営業(第2部)18時から入場 大人1500円、小学生500円
東九州道大分光吉ICより車で15分
150台
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【大分県・中津市】青の洞門対岸のネモフィラロード

新緑と奇岩と花が織り成す、青く染まった青の洞門は今だけ!

青の洞門対岸のネモフィラロード
地元団体や企業が種まきや維持管理を行う

「青の洞門を青に染めるプロジェクト」として2012年から始まった春のネモフィラ畑。雄々しい奇岩の競秀峰や青の洞門を覆う新緑と、対岸のブルーの花畑が美しいコントラストを放つ。

[見頃]4月いっぱい

■青の洞門対岸のネモフィラロード
[問合せ]中津市本耶馬渓支所
0979-52-2211
大分県中津市本耶馬渓町曽木
散策自由
東九州道中津ICより車で10分
100台
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【大分県・竹田市】くじゅう花公園

くじゅう連山をバックに春色の久住高原を眺めよう。

くじゅう花公園
くじゅう花公園
「みはらしの丘」にあるベンチや、芝生の広場にシートを敷いて観賞

くじゅう連山に抱かれる、爽やかな景観が広がる花公園。広~い園内にはネモフィラやカルフォルニアポピー、リビングストンデージーなどの季節の花々が同時期に。華やかな花畑に見惚れる。

[見頃]春彩の畑4月下旬~5月下旬、ネモフィラ5月上旬~下旬

■くじゅう花公園
0974-76-1422
大分県竹田市久住町大字久住4050
8時30分~17時30分(最終入園17時)、レストラン11時~15時
シーズン中はなし※12月~2月は冬期休園
入園料/大人500円~1300円、5歳~中学生300円~500円※季節変動あり
大分道九重ICより車で1時間
300台
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【大分県・別府市】別府ロープウェイ

別府ロープウェイ
(画像提供:別府ロープウェイ)

約10種2000本の桜が咲く標高1375mの鶴見岳。別府高原駅から鶴見山上駅までを約10分で結ぶロープウェイから眼下に楽しむのがおすすめ。目線を上げれば別府の街並や別府湾も楽しめる。九州では珍しいマメザクラは4月下旬ごろに山上駅周辺で。

[見頃]4月上旬~中旬

■別府ロープウェイ
0977-22-2278
大分県別府市大字南立石字寒原10-7
9時~17時(上り最終便16時30分)※3月15日~11月14日は~17時30分(上り最終便17時)
なし ※荒天時や設備の整備・点検で運休の場合あり
往復運賃/大人1800円、4歳~小学生900円、70歳以上1700円
東九州道別府ICより車で10分
250台
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【大分県・杵築市】るるパーク(大分農業文化公園)

3つのブルーが溶け合う、夢のパノラマに心が躍ルン♪

るパーク(大分農業文化公園)
花の密集度が高いため、見ごたえ抜群!(画像提供:PIXTA)

丘状の地形を活かした70万本のネモフィラの花畑は、空とダムの青さが溶け合い、ブルーのグラデーションを奏でる。

[見頃]3月下旬~5月上旬

■るるパーク(大分農業文化公園)
0977-28-7111
大分県杵築市山香町大字日指1-1
【3月~6月、9月~11月】9時30分~17時【7月~8月】~18時【12月~2月】10時~16時
火、年末年始 ※祝日の場合は翌日休園(4・10月とGW期間中は毎日開園)
入園無料
東九州道大分農業文化公園ICより車で2分
1600台
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【宮崎県・西都市】西都原古墳群

黄色の大海原をピンクで縁どる約2000本のソメイヨシノ。

西都原古墳群
(画像提供:PIXTA)

日本遺産に認定される日本最大級の古墳群の春の顔。約65haに広がる約30万本の菜の花を縁どるように約2000本の桜が咲き誇る。菜の花畑に伸びる小径からの撮影がおすすめ。3月下旬~4月上旬は「西都花まつり」も開催。

[見頃]3月下旬~4月上旬

■西都原古墳群
宮崎県西都市三宅西都原
散策自由
東九州道西都ICより車で15分
1200台
西都市観光協会(0983-41-1557)
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【宮崎県・小林市】生駒高原

霧島連山をバックに一面ポピーとネモフィラ畑。

生駒高原

標高550mの高原に広がる、霧島連山を背景にした贅沢ロケーションの花名所。春の主役はネモフィラとポピー。なかでもネモフィラが春空によく映える。楽しい&おいしいはなフェスタも開催予定。

[見頃]4月中旬~5月中旬

■生駒高原
0984-27-1919
宮崎県小林市南西方8565
9時~17時
なし
入園料/中学生以上700円、小学生以下無料
宮崎道小林ICより車で5分
1000台
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【宮崎県・三股町】椎八重公園

真紅のツツジ×八重桜×緑、コントラストが鮮やか!

椎八重公園
園内には遊具も。お弁当を持ってピクニックも◎(画像提供:PIXTA)

4.6haの園内に約6万株のクルメツツジと50本の八重桜が同時に咲き誇る。園内最上部にある、つつじ丘の展望台からは、真っ赤なツツジの絨毯とピンクの八重桜、木々の緑が織りなすパノラマが楽しめる。

[見頃]4月上旬~下旬

■椎八重公園
[問合せ]三股町企画商工課
0986-52-9084
宮崎県北諸県郡三股町長田5515-1
終日開放
宮崎道都城IC、または山之口スマートICより車で20分
120台
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【宮崎県・日南市】花立公園

山肌をピンクに染め上げる「一目一万本」もの圧巻桜。

花立公園

標高489mの花立山山頂に広がる、20haもの広大な公園。「一目一万本」と称される桜が満開を迎えると、山肌一面がピンクに染まる。遠景で楽しんだ後は、園内で間近に桜観賞を。3月22日(土)~3月30日(日)は「第26回日南市花立公園さくらまつり」を開催、3月22日(土)と3月23日(日)は道の駅きたごうにてイベントも開催。

[見頃]3月下旬~4月上旬

■花立公園
宮崎県日南市北郷町郷之原甲2784
散策自由
東九州自動車道日南北郷ICより車で30分
200台(大型不可)
日南市観光協会(0987-31-1134)
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※見頃は例年のものです。気候・天候等により変わる場合があるため、事前にご確認の上、お出かけください。
※掲載している写真は、本年イメージや昨年以前の様子となります。

※この記事は2025年2月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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