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2020.03.14

東京で食べるべき「いちごパフェ」5選!年間400杯のパフェ評論家がおすすめ♪

いちごのシーズン真っ最中!いちごスイーツの中で、毎年人気を博しているのが「いちごパフェ」です。

今回は、2018年は年間365杯、2019年は415杯のパフェを食べたというパフェ評論家の斧屋さんに、「東京で食べるべきいちごパフェ」を選んでいただきました♪

フルーツパーラーのパフェやいちごとチャイを合わせたパフェなど、それぞれ個性豊かで見ているだけでも満足しちゃいそうないちごパフェが盛りだくさん!

斧屋さんのコメントと共にご紹介いたします。

記事配信:じゃらんニュース

フルーフ・デゥ・セゾン【千代田区】

フルーフ・デゥ・セゾン
いちごパフェ 1500円(税別)

旬の元気すぎる果物を大胆に盛り付けたパフェで人気のフルーツパーラー。

秋葉原にあることを知らない人も多いかもしれない。毎年楽しみにしている「いちごパフェ」は、静岡産「紅ほっぺ」を使用。

いちごシャーベット、バニラアイス、いちご、ヨーグルトアイスというシンプルな構成のパフェだ。冗談のように大きいいちご果肉にかぶりつくところから始まる至福のパフェ体験。グラスの中にもしっかり果肉が入っているから、「いちごを食べた!」という達成感で満たされる。

■フルーフ・デゥ・セゾン
[TEL]03-5296-1485
[住所]東京都千代田区外神田4-11-2
[営業時間]【月・火・金】10時~19時(L.O.18時30分)
【土・日・祝】11時30分~19時(L.O.18時30分)
[定休日]水・木
[アクセス]【電車】東京メトロ 末広町駅より徒歩2分
「フルーフ・デゥ・セゾン 秋葉原」の詳細はこちら

ベルガモット【品川区】

ベルガモット
苺のパフェ 1800円(税別)

2018年オープンのフルーツ専門店。

「苺のパフェ」はとちおとめ、あまおう、いちごさん、古都華と、旬のいちごを贅沢に使用(入荷状況により中身は変わる)。グラスの中までいちご果肉がたっぷり。

大小2つのアイスは、バニラとチョコから自由に組み合わせられる。底には白ワインのジュレと紅茶のジュレで、すっきりした食べ終わり。

下の受け皿にもいちごがコロコロと、グラスに盛りきれずにこぼれたかのような飾りつけも楽しい。お土産に果肉がまるまると入ったフルーツサンドもぜひ。

■ベルガモット
[TEL]03-5751-7770
[住所]東京都品川区小山3-12-17
[営業時間]10時~19時
[定休日]火
[アクセス]東急 武蔵小山駅から徒歩3分
「ベルガモット 武蔵小山」の詳細はこちら

コマグラカフェ【武蔵野市】

コマグラカフェ
いちごとチャイのパフェ 1300円(税込)

吉祥寺で季節限定のパフェと言えばここ。春は「いちごとチャイのパフェ」。

上からメレンゲ、いちご、ミルクアイス、フローズンいちご、カラメルソース、カスタード、クランブル。そこへ途中から温かいチャイと黒胡椒をお好みでかけていく趣向が絶妙だ。

ミルクアイスの固さも、チャイをかけることを考えれば納得がいく。グラス中ほどでカラメルソースとカスタードにチャイをかけることで、プリン感が出るのも楽しい。底のクランブルには香ばしさと塩味があって、いちごと一緒に口に入らないような構成がとられているのもポイント。

大きくはないパフェだが、上から下へのストーリーをしっかりと感じさせてくれる。

■コマグラカフェ
[TEL] 0422-23-6450
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル3階
[営業時間]10時~21時
[定休日]なし ※臨時で休みになる場合には公式Instagramにてお知らせ
[アクセス]JR・京王 吉祥寺駅より徒歩5分
「コマグラカフェ 吉祥寺」」の詳細はこちら

フルーツシェフ 【中央区】

フルーツシェフ
本日のいちごパフェ 2800~3400円(税別)

希少ないちごの食べ比べができる「本日のいちごパフェ」。

上からいちご(おおきみ・あまおう・古都華・淡雪の4種)、あまおうジェラート、ラズベリージェラート、生クリーム、バニラアイス、ベリームース、グラスの中にもあまおう、そして果実感のあるいちごジュレ。

パフェの中身はその日使用するいちごの品種の特徴に合わせて変えるというこだわりよう。高知産「おおきみ」は香りもよく濃厚かつ品のよい甘さ。あまおうはとにかく風味が強い。古都華は香りが強い奈良の希少品種、そして白いちご「淡雪」。それぞれの特徴を比べつつ、グラスの中もなるべく混ぜないで、味の変化を楽しみながら食べ進めていくのがオススメ。

※「本日のいちごパフェ」は、いちごの品種により価格が変わります。

■フルーツシェフ
[TEL]03-6206-2626
[住所]東京都中央区日本橋久松町6-12
[営業時間][月・火・木・金]11時~14時(L.O.)16時~18時30分(L.O.18時) ※金曜のみ~20時(L.O.19時)
【土・祝】11時~完売次第閉店
[定休日]日・水
[アクセス]東京メトロ人形町駅より徒歩6分
「フルーツシェフ 人形町」の詳細はこちら

カーピーパーラー 【目黒区】

カーピーパーラー
いちごパフェ(3月いっぱいくらいの提供) 1500円(税込)

店名の名付け親となった「スキマスイッチ」の楽曲とともに、ゆるやかな時間が流れるお店。

パフェは脚のついた円柱形のグラスを使用し、かわいらしく盛られている。「いちごパフェ」は上から、いちご、蝶々のチョコ、練乳のアイスがはさみ込まれたマカロン、ストロベリーアイス、甘さを抑えたシャンティ(生クリーム)、ダマンド、いちごムース、いちごジャム、ミルクゼリー。

全体的に甘さを抑えてあるので、するすると食べきれる。最後のミルクゼリーの甘みも優しい。オプションで追いいちごソース、追い練乳、追い生クリームも可能なので、お好みでどうぞ。

■カーピーパーラー
[TEL]03-6459-5895
[住所]東京都目黒区中根2-5-10
[営業時間]10時30分~18時
[定休日]水曜日定休+不定休(Twitter等で都度お知らせ致します。)
[アクセス]東急 都立大学駅より徒歩5分
「カーピーパーラー 都立大学」の詳細はこちら

■監修/斧屋
斧屋
パフェ評論家の斧屋(おのや)です。

日本で一番パフェに詳しい、はずです。
パフェはエンターテインメント。
パフェの楽しさを多くの人に伝えるべく、活動しております。
2018年は年間365本、2019年は415本のパフェを食べました。

[ブログ]パフェ評論家 斧屋(おのや)の「パフェ道」

※この記事は2020年3月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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