2025年のお盆休みは何をして過ごすか、もう決めましたか?「予定を立てるのを忘れていた!」という人に、近場での楽しい過ごし方を提案します♪夏ならではの絶景を見たり、プールや避暑地、涼しい室内スポットで過ごしたりと、暑い日でも楽しめるヒントがきっと見つかるはず。ぜひ参考にして出かけてみてくださいね。
2025年のお盆休みはいつからいつまで?

お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度とされています。
毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間をお盆としています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。
2025年のお盆休みは8月13日(水)~16日(土)の4日間となっています。ですが、8月11日(月)が「山の日」の振替休日になっているので8月12日(火)に有給休暇を取れば、8月9日(土)~17日(日)までの最大9連休にすることもできます。比較的、日並びがいいので帰省や旅行などで公共交通機関は混雑しそうです。
プールや海で夏を満喫しよう

夏の遊びの定番といえば、海やプール。
大きなウォータースライダーや流れるプールなど、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるのでファミリーやカップルで出かけるのも良いですね。

思い切り夏を満喫したいという人にはビーチがおすすめ。神奈川県の海水浴場は遠浅の海岸が多く、家族連れにもぴったり。都心から好アクセスなのも魅力です。
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夏の絶景を楽しもう

開放的な気分になりたい人は、絶景スポットがおすすめ。
ひまわりの見頃は7月下旬~8月中旬が一般的ですが、お盆過ぎまで見られるスポットもあります。その年の気候にもよるので、しっかり調べてからお出かけしてください。

また、滝も夏に行きたくなるスポットのひとつ。自然の雄大さを感じながら涼しく過ごせますよ。
涼しい屋内スポットで過ごそう

暑い日のお出かけを避けたいなら室内スポットも良いですね。プラネタリウムや水族館など、冷房の効いた室内施設で過ごしてみてはいかがでしょうか。

夏休みの子ども達のおでかけにぴったりなのが工場見学や室内の遊び場。入場料が無料や格安のところも多く、財布に優しいのも嬉しいポイントです。
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避暑地にお出かけしよう


どこかへお出かけするなら涼しく過ごせる避暑地に行きたい!と考える人も多いのではないでしょうか。
首都圏から気軽に行ける避暑地といえば、長野県の軽井沢や蓼科エリア、栃木県の那須高原などがあげられます。雲海を眺めたり、高原の爽やかな風を浴びたりと、都心とは違う涼しい夏を楽しめますよ。
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ドライブに出かけよう

長期休暇だからこそ車で遠出するのも良いですね。ドライブなら暑い日差しの下での移動や待ち時間もなく快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。

近年では、ドライブで重宝するパーキングエリアやサービスエリア、道の駅の魅力が多様化。各地のお土産が買えたり、ご当地グルメが味わえたりと、休憩するだけではもったいない施設に進化しています。目的地にして出かけてみるのも楽しいですよ。
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秋の旅行やお出かけ先を検討しよう


次の連休に向けて、時間があるうちに旅行計画を練るのも良いですね。2025年は9月に3連休が1回、10月に1回と、旅行しやすい日並びです。
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飛行機の手配が必要なエリアは事前の計画が大事。また、人気宿に泊まりたいなら早めに予約しておくことをおすすめします。早期予約でお得になっているホテル・旅館もあるので要チェックです。
予算や行きたいところを大まかに決めておくと、直前で慌てずに済みますよ。
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まとめ
お盆休みを有意義に過ごす方法を紹介しました。自分にぴったりの過ごし方を選んで、夏を満喫してくださいね。
※この記事は2025年6月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
じゃらん編集部
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