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2023.09.22

【2023】神奈川・日帰りドライブスポット26選!横浜や箱根のおすすめの絶景など

神奈川県の観光やデートにおすすめの日帰りドライブスポットを紹介します。

夜景も楽しめるみなとみらいや、湘南・鎌倉の美しいビーチ、海岸線や自然豊かな山と湖の景色などさまざまな絶景があります。今度のお休みに、ドライブで横浜や箱根を楽しんでみては?

※この記事は2023年9月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース

みなとみらい21【横浜市】

海沿いの街歩きやみなとみらいの夜景を満喫

「みなとみらい21」は、近年、美術館や音楽ホールが続々とオープンし、商業施設や大観覧車テーマパークなどが集まった、横浜を代表する活気あふれるエリア。

周辺には帆船日本丸、造船が行われていた頃の石で造られたドック、汽車道、赤レンガ倉庫など、歩いて回れる距離に歴史的建造物が点在しています。商業施設も多いので、少し車を停めて、ショッピングや食事するのも良いですね。

海風を感じながら街歩きをしたり、夜はランドマークタワー展望フロア「スカイガーデン」や、万国橋、象の鼻パークなどのスポットから光り輝くみなとみらいの夜景を堪能したりと、デートにもぴったりのスポットです。

■みなとみらい21
[住所]神奈川県横浜市西区横浜みなとみらい21地区
[営業時間]施設による
[定休日]施設による
[料金]施設による
[アクセス]【電車】JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅より徒歩すぐ【車】首都高速道路みなとみらい出口よりすぐ
[駐車場]なし ※近隣の有料パーキングを利用
「みなとみらい21」の詳細はこちら

(画像提供:横浜みなとみらい21)

横浜ベイブリッジ【横浜市】

昼と夜で異なる表情を楽しめる、横浜ベイエリアのシンボル!

(画像提供:首都高速道路株式会社)

横浜国際航路を横断する全長860mの橋。上層部は首都高速湾岸線、下層部は国道357号として利用されています。

隣には横浜ベイブリッジを見られる「本牧山頂公園」や「港の見える丘公園」もあります。

また、日没から24時まで毎日行われるライトアップは絶景!2つの主塔の先端部約40mは、毎時間20分から30分、50分から60分の10分間、青色に変わることで時を告げ、宝石のように輝く横浜の夜景をさらに引き立てます。

■横浜ベイブリッジ
[住所]神奈川県横浜市中区本牧ふ頭から鶴見区大黒ふ頭まで
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】首都高速道路南本牧ふ頭ICより10分
[駐車場]なし
「横浜ベイブリッジ」の詳細はこちら

(画像提供:首都高速道路株式会社)

鶴見つばさ橋【横浜市】

優美な景色!横浜ベイブリッジと並び横浜を代表する橋

(画像提供:首都高速道路株式会社)

翼を広げた巨大な鳥を連想させる、均整の取れた白く美しい斜張橋。実は中央径間長が510mあり、横浜ベイブリッジよりも長く、橋の上でのドライブを楽しむことができます。

夜間は逆Y字型の主塔上部がエメラルドグリーンにライトアップ。車窓からみる横浜の夜景も素晴らしく、昼も夜もドライブに最適ですよ。

■鶴見つばさ橋
[住所]神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭から鶴見区扇島まで
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】首都高速道路浮島ICより10分
[駐車場]なし
「鶴見つばさ橋」の詳細はこちら

(画像提供:首都高速道路株式会社)

三溪園【横浜市】

歴史的建造物と四季折々の自然が見事に調和する日本庭園

(画像提供:三溪園)

「三溪園」は、1906年に開園した広さ約53000坪の日本庭園です。

京都市や鎌倉市などから集められた17棟の歴史的建造物と、四季によってさまざまな表情が見られる景観が魅力的。春は桜や藤、夏は紫陽花や蓮、秋は銀杏や紅葉、冬は水仙や梅、と季節毎に美しい表情を見せてくれます。

広い園内では、観蓮会や菊花展といったイベントも定期的に開催。抹茶やお団子、うどん・そば・ラーメンが味わえる食事処もあります。また敷地内の三溪記念館では、実業家・原三溪が収集した美術品や、自ら手掛けた書画などを観覧できますよ。

歴史と自然に触れるのもいいですね。

■三溪園
[住所]神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
[営業時間]9時~17時(入場は閉園の30分前まで)
[定休日]12月26日~31日
[料金]入園料【大人】700円【小・中学生】200円 ※2023年9月30日(土)まで【大人】900円【小・中学生】200円 ※2023年10月1日(日)以降
[アクセス]【電車】JR 根岸駅より横浜市営バスで約10分 ※本牧停留所下車徒歩10分【車】首都高速道路本牧ふ頭ICより約5分
[駐車場]あり(2023年9月30日(土)までは最初の2時間500円、以降30分100円、1日の上限1000円。2023年10月1日(日)以降は、最初の2時間1000円、以降30分200円、上限なし)
「三溪園」の詳細はこちら

(画像提供:三溪園)

鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区【鎌倉市】

富士山まで望む景勝地!夕日が美しい海浜公園

(画像提供:鎌倉市公園協会)

武将・新田義貞が黄金作りの太刀を海に投じて潮を引かせたという伝説の地として知られている「鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区」。鎌倉市の南西部、由比ヶ浜の近くに位置する風光明媚なスポットです。

海岸からは、七里ヶ浜・腰越・江の島が見え、海の美しさや自然の雄大さを感じることができるのが魅力。晴れた日なら、南方は伊豆大島、西方は富士山まで望めます。また、相模湾越しの伊豆の山並みに夕日が沈むシーンは一見の価値ありです。

横浜市内からは車で約40分、海沿いドライブの途中に散策も楽しめます。

■鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区
[住所]神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】江ノ島電鉄 稲村ヶ崎駅より徒歩5分【車】横浜横須賀道路朝比奈ICより約25分
[駐車場]なし ※近隣の有料パーキングを利用
「鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区」の詳細はこちら

(画像提供:鎌倉市公園協会)

鎌倉海浜公園 由比ガ浜地区【鎌倉市】

海辺の公園で、散歩からアクティビティまで満喫しよう

鎌倉海浜公園由比ガ浜地区

海沿いのドライプにぴったりな国道134号線沿い、材木座から稲村ガ崎にかけての海岸線に位置する「鎌倉海浜公園」は、点在する3地区の公園をあわせた総称。その中のひとつ、由比ガ浜地区は広い砂浜が続くのが特徴です。

浜辺の散策や犬の散歩、サーフィンはもちろん、沖に浮かぶウィンドサーフィンやヨットを見ながら、のんびりと過ごすのも良いですね♪

海岸沿いには芝生の公園や広場があり、スポーツをする人の姿も見られます。また、公園には50年にわたって活躍した古い江ノ電の車両「タンコロ」が展示されていて、雨天時等以外の9時から16時までは車両内部に入って見学することもできますよ。

■鎌倉海浜公園 由比ガ浜地区
[住所]神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-7-1
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 鎌倉駅より徒歩15分、江ノ島電鉄 和田塚駅より徒歩5分【車】横浜横須賀道路逗子ICより約15分
[駐車場]なし ※近隣の有料パーキングを利用
「鎌倉海浜公園 由比ガ浜地区」の詳細はこちら

(画像提供:鎌倉市公園協会)

荒井浜海岸【三浦市】

富士山が見られる!通年営業の海の家がある海岸

(画像提供:三浦市観光協会)

相模湾を見渡せる、美しい景観が自慢の海岸。自然にあふれ、ビーチの長さは150mと小規模なため海辺でのんびり過ごすのにぴったりです。また海水の透明度が高く、ビーチの両端は岩礁になっていて磯遊びができます。

天気の良い日には富士山が見られます!また海の家があり、一年中バーベキューや三崎のマグロを使ったアヒポキ丼、地元野菜を使ったカレーなどが楽しめます。季節限定で海鮮浜焼き小屋がでているのも魅力です。

毎年5月最終日曜日には、鎌倉幕府を支えた三浦一族を偲ぶ、道寸(どうすん)祭りが開催されます。日本の伝統的な武芸の一つ「笠懸(かさがけ)」を中心に催されるイベントです。海岸で歴史に触れるのも良いですね。

■荒井浜海岸
[住所]神奈川県三浦市三崎町小網代
[営業時間]24時間 ※海の家は各店舗により異なる
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】京浜急行電鉄 三崎口駅より京急バスで40分 ※油壺入口停留所下車徒歩10分【車】三浦縦貫道路高円坊ICより約20分
[駐車場]あり(1日520円)
「荒井浜海岸」の詳細はこちら

(画像提供:三浦市観光協会)

城ヶ島灯台【三浦市】

トリックアートのラッピングを施された、写真映えする灯台!

(画像出典:三浦市観光協会)

三浦半島の南端に位置する城ヶ島。「城ヶ島灯台」は、西の高台に立つ島のシンボル的存在です。日本の中でも歴史ある西洋式灯台で、2019年にはトリックアートのラッピングが施され、写真映えすると話題になりました。

灯台のふもとにある灯台商店街を抜けると海が広がります。城ヶ島は夕日や星空がキレイに見えるスポットしても知られており、“天の川が見える場所”ともいわれるほどなので、ドライブデートのラストで訪れるのもおすすめです。

■城ヶ島灯台
[住所]神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】京浜急行 三崎口駅より京浜急行バスで約30分 ※城ヶ島停留所下車徒歩5分【車】横浜横須賀道路衣笠ICより約30分
[駐車場]あり(450円)
「城ヶ島灯台」の詳細はこちら

(画像提供:三浦市観光協会)

逗子海岸【逗子市】

夕暮れをバックに富士山や江の島まで望める、市民の憩いの海岸

(画像出典:逗子市)

「逗子海岸」は、遠浅で波も穏やか。子ども連れでも海水浴が楽しめる海岸です。天気が良ければ、海の向こうに富士山や江の島まで望むことができます。

ウインドサーフィン、ヨット、SUP、シーカヤックなどのマリンスポーツも盛んで、一年を通して愛好者が集います。また、ビーチヨガといったアクティビティも楽しめるので、リフレッシュのために訪れる人も多いそう。

三浦半島の中でも夕日の名所として知られており、その美しさは圧巻。東京から約1時間と気軽に行けるので、夕暮れ時に合わせて訪れるのもいいですね。

■逗子海岸
[住所]神奈川県逗子市新宿1
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 逗子駅、京浜急行 逗子・葉山駅より徒歩約15分【車】横浜・横須賀道路逗子ICより10分
[駐車場]あり ※逗子海岸ロードオアシス駐車場を利用(9月~6月は1時間300円、7・8月は1時間500円)
「逗子海岸」の詳細はこちら

(画像提供:逗子市)

披露山公園【逗子市】

相模湾越しに富士山を望む絶景スポット!小さな動物園やハイキングコースもある

披露山公園

相模湾を臨める標高92mの披露山(ひろやま)の頂上の公園。展望台とレストハウスが併設されており、天気のよい日には江の島・富士山をはじめ、伊豆・箱根の山々まで一望できます。春には園内に咲く桜と、青い海や空のコントラストも美しいですよ。

また、サルやクジャク、アヒルなどを見られる小さな動物園もあります。

駐車場の脇から始まる「浪子不動ハイキングコース」もおすすめ。自然あふれる小道が続き、森林浴をしながら20分ほど進むと広がる逗子海岸の青い海は、爽快感たっぷりです!

■披露山公園
[住所]神奈川県逗子市新宿5-1851
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 逗子駅より京急バスで約10分 ※披露山入口停留所下車徒歩15分【車】横浜横須賀道路逗子ICから約25分
[駐車場]あり(無料)
「披露山公園」の詳細はこちら

(画像提供:逗子市)

大磯北浜海岸【大磯町】

サーフィンやビーチテニスで賑わう美しい浜

大磯海水浴場

大磯北浜海岸は、湘南の海の中でも駅から近く、JR大磯駅より徒歩10分で行けるスポットです。

年中サーファーたちで賑わうサーフポイントでもあるうえ、2015年にはビーチバレーとテニスの要素を合わせもった「ビーチテニス」のコートが常設され、ますます多くの人が訪れるようになりました。

冬には国指定重要無形民俗文化財「大磯の左義長」という火祭りが行われることでも知られています。海の近くでちょっと遊びたくなったら、寄ってみてはいかが?

■大磯北浜海岸
[住所]神奈川県中郡大磯町大磯
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 大磯駅より徒歩10分【車】小田原厚木道路大磯ICより15分
[駐車場]あり(1時間310円、1日上限1040円)
「大磯北浜海岸」の詳細はこちら

(画像提供:大磯町役場)

江の島【藤沢市】

海風香るドライブの定番!間違いないデートスポット

(画像提供:藤沢市観光協会)

東京都心から車で約1時間30分、日帰りで行ける観光名所「江の島」。ここならではの自然や歴史が感じられ、ドライブの途中で立ち寄るのにもぴったりです。

片瀬海岸側から江の島大橋を渡ってすぐに見える「弁財天仲見世通り」。「江島神社」へ続くにぎやかな参道は、食事やショッピングができる商店街です。参道を抜けたら、三姉妹の女神を祀った「江島神社」の三宮をめぐるのがおすすめ。

観光したあとは、江の島西南端の「稚児ヶ淵」へいってみては。隆起した大地に打ち寄せる波と、富士山の向こうに沈む夕日は絶景ですよ。

■江の島
[住所]神奈川県藤沢市江の島
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】小田急電鉄 片瀬江ノ島駅より徒歩10分、江ノ島電鉄 江ノ島駅より徒歩15分、湘南モノレール 湘南江の島駅より徒歩16分【車】東名高速道路茅ヶ崎海岸ICより約30分
[駐車場]あり(1時間300円~)
「江の島」の詳細はこちら

(画像提供:藤沢市観光協会)

湘南平(高麗山公園)【平塚市】

豊かな自然と、360度の展望が素晴らしい公園

湘南平(高麗山公園)

「高麗山公園」は平塚市と大磯町にまたがる公園。平塚市域の面積は約23.94haと広く、眺めのいい「湘南平ゾーン」、本格的な自然の中でハイキングやキャンプができる「浅間山ゾーン」などがあります。

標高約180mの「湘南平」山頂からは相模湾と富士山をはじめとする近隣の山々が一望できます!ここにあるテレビ塔と高麗山公園レストハウスに併設されている、2つの展望台からも同じ眺望が楽しめます。また日没後は夜景が美しく、日中とは全く違う景観を楽しめることも大きな特徴です。

「湘南平ゾーン」にある「海の上テラス」ではフードメニューのテイクアウトも可能なので、公園で食べるのも気持ちが良いですよ。

■湘南平(高麗山公園)
[住所]神奈川県平塚市万田790
[営業時間]【レストハウス】9時30分~21時30分【海の上テラス】平日9時30分~18時、土・日9時30分~21時【ホノルル食堂 ALOHA MARKET】10時30分~18時 ※6月~9月は10時30分~20時
[定休日]【レストハウス】なし【海の上テラス】水・第3木【ホノルル食堂 ALOHA MARKET】月 ※祝日の場合は翌火曜
[料金]入園無料
[アクセス]【電車】JR 平塚駅より神奈川中央交通バスで約30分 ※湘南平停留所下車徒歩すぐ【車】小田原厚木道路平塚ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
「湘南平(高麗山公園)」の詳細はこちら

(画像提供:平塚市役所)

アネスト岩田ターンパイク箱根【小田原市】

四季折々の景観を感じられる!展望台のブランコで思い出づくり

(画像出典:アネスト岩田ターンパイク箱根)

首都圏と伊豆・箱根を結ぶ自然に囲まれた観光有料道路「アネスト岩田ターンパイク箱根」。沿道には四季折々の花が咲き、変化に富んだ風景を満喫しながらドライブが楽しめます。

終点の「大観山展望台」は、富士山や芦ノ湖、相模湾、伊豆半島などを360度一望できるスポットです。喫茶スペースもあるので、休憩にも良いですね。

また2020年には、2人乗りの木製ブランコ「箱根のぶらんこ」が展望台に設置されました。まるで芦ノ湖に向かって飛び出すような感覚が味わえます。恋人や家族、友人など、大切な人との思い出作りにぴったりです。

■アネスト岩田ターンパイク箱根
[住所]神奈川県小田原市早川2-22-1
[営業時間]5時30分~22時30分(最終入場22時)
[定休日]なし
[料金]【箱根小田原本線】730円【箱根伊豆連絡線】150円
[アクセス]【車】小田原厚木道路小田原西ICより約5分、西湘バイパス早川ICより約5分
[駐車場]あり(無料)
「アネスト岩田ターンパイク箱根」の詳細はこちら

(画像提供:アネスト岩田ターンパイク箱根)

三ツ石【真鶴町】

ダイナミックな朝日が見どころ。カフェやレストランも楽しめる

(画像提供:真鶴町)

真鶴半島の岬の先端に突き出た三つの巨岩が並ぶ「三ツ石」は、別名“笠島”とも呼ばれています。ゴツゴツとした岩礁は、磯遊びに最適で小魚やカニなどが観察できます。

岩の間からご来光を拝める初日の出のスポットとしても知られ、ダイナミックな朝日は壮観!ぜひ写真に収めましょう。

東京からも約1時間30分で気軽に行ける距離で、近くには自然公園、レストラン、さらにオーシャンビューのカフェなどもあります。ドライブとあわせて訪れるのも良いですね。

■三ツ石
[住所]神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175-1
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 真鶴駅より伊豆箱根バスで約20分 ※岬入口停留所より徒歩10分【車】西湘バイパス石橋ICより約20分
[駐車場]あり(1000円)
「三ツ石」の詳細はこちら

(画像提供:真鶴町)

不動滝【湯河原町】

落差15m!迫力たっぷりの滝と自然に触れてリフレッシュ

不動滝

併設の駐車場から遊歩道を歩いて行くと、自然の中に荘厳な雰囲気を醸し出す「不動滝」が現れます。遊歩道は滝の近くまで続いており、迫力満点の滝を目の前で見られるのが魅力です。

滝の左側には「身代わり不動尊」、右側には「出世大黒尊」があり、出世や厄除けのご利益があると言われています。また、滝へ向かう途中には甘酒などを味わえるお茶屋さんや、のんびり寛げる足湯があるので、大自然の中で疲れを癒すこともできますよ。

■不動滝
[住所]神奈川県足柄下郡湯河原町宮上750
[営業時間]24時間【不動滝茶屋】10時~16時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 湯河原駅より箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで13分 ※不動滝停留所下車徒歩すぐ【車】西湘バイパス石橋ICより約30分
[駐車場]あり(無料)
「不動滝」の詳細はこちら

(画像提供:湯河原温泉観光協会)

大観山【箱根町】

標高1012mで富士山と芦ノ湖を一望

大観山

標高1012m、湯河原と箱根の境にある「大観山」。展望台にあるスカイラウンジからは、富士山と芦ノ湖、駒ヶ岳などの中央火口丘、金時山などの外輪山、そして遠くには南アルプス、三浦半島、房総半島、大島までも眺望できます。

朝日や夕日で赤く照らされた富士山は息をのむほどの美しさです。

ドライブやツーリングで訪れる人が多く、都心からもほど近いため小旅行にも最適な場所。レストランや展望台があるドライブインで、自然を眺めながらゆっくり過ごしてくださいね。

■大観山
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】小田原厚木道路小田原西ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「大観山」の詳細はこちら

(画像提供:箱根町観光協会)

芦ノ湖スカイライン【箱根町】

富士山・芦ノ湖・駿河湾が見渡せるドライブコース

芦ノ湖スカイライン

箱根外輪山を縦断する全長約10.7kmのドライブロード。東に芦ノ湖、西に富士山のほか、駿河湾や遠く伊豆半島まで見渡せるパノラマが広がり、ドライブにぴったりです。

中間にある2つのレストハウス「レイクビュー」と「フジビュー」からも、景色を堪能できます。「レイクビュー」にある遊歩道の先、「山伏峠展望台」からは三島沼津市街を見渡せますよ。

また、時速40kmで走行すると路面から音楽が流れる「メロディペーブ」も楽しみのひとつ。注目は、上下線でメロディが違うこと。行きも帰りも通ってみたくなりますね。

S字カーブなどが連続するワインディングロードなので、周囲の情景に気を取られないよう運転は注意してください!

■芦ノ湖スカイライン
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町箱根638
[営業時間]7時~19時
[定休日]なし
[料金]片道料金【普通車】800円
[アクセス]【車】小田原厚木道路小田原西ICより27分
[駐車場]あり(無料)
「芦ノ湖スカイライン」の詳細はこちら

(画像提供:芦ノ湖スカイライン株式会社)

箱根スカイライン【御殿場市~裾野市】

富士山や箱根連山などの美しい光景を見ながら爽快ドライブ!

(画像提供:箱根スカイライン)

富士山を目の前に眺めながらドライブができる、富士箱根国立公園特別区域内の観光道路。御殿場から箱根・芦ノ湖、さらには伊豆へのアクセス道路として便利なドライブウェイです。

途中に位置する「箱根芦ノ湖展望公園」からは、前に富士山、後ろに芦ノ湖や箱根連山と、山々のコラボレーションを見られます。他にも美しいビューポイントがたくさんありますよ。

料金所前の駐車場には多目的トイレが整備されているので、ここで休憩をとると良いですよ。

■箱根スカイライン
[住所]静岡県御殿場市神山~静岡県裾野市深良
[営業時間]通行時間【平日】8時30分~17時半30分 ※土・日・祝、季節によって異なる
[定休日]なし
[料金]通行料金【普通車】360円
[アクセス]【車】東名高速道路御殿場ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「箱根スカイライン」の詳細はこちら

(画像提供:箱根スカイライン)

飛龍の滝【箱根町】

体も心も癒されるヒーリングスポット

(画像提供:箱根町)

本格的なハイキングコース「飛龍の滝自然探勝歩道」を40分ほど歩くと見える滝。勢いよく流れ落ちる水の音と、岩肌ではじき出される水しぶきは、見ごたえ十分です。

上段15m、下段25mと、2段に分かれて流れ落ちる姿を龍が飛ぶように見えることから「飛龍の滝」と名がついたそう。鎌倉時代の行者が、この滝に打たれて身を清めたといわれる神秘的なスポットです。

■飛龍の滝
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町畑宿
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】箱根登山鉄道 箱根湯本駅より箱根登山バスで25分 ※畑宿停留所より徒歩40分【車】伊豆縦貫自動車道三島塚原ICより約35分、箱根新道須雲川ICから6分
[駐車場]なし
「飛龍の滝」の詳細はこちら

(画像提供:箱根町)

仙石原高原【箱根町】

すすきで一面黄金色の草原を軽快にドライブ

仙石原高原

周辺を山で囲まれた仙石原の中で、“耕せば千石の米がとれる広い草原”という意味を込めて名付けられた「仙石原高原」。

涼しくなると、草原はすすきで一面黄金色になり秋は紅葉する山とのコントラストが美しく必見です。

箱根駅から車で20分ほどに位置し、近くには日帰り温泉や飲食店、美術館などの観光スポットもたくさんあるので、ドライブの途中に立ち寄ってみるのもいいですよ。

■仙石原高原
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】箱根登山鉄道・小田急電鉄 箱根湯本駅より箱根登山バスで約30分 ※仙石高原停留所下車徒歩すぐ【車】東名高速道路御殿場ICより25分
[駐車場]なし ※9月1日~11月30日の期間は観光客臨時駐車場を無料設置
「仙石原高原」の詳細はこちら

(画像提供:箱根町観光協会)

丹沢湖【山北町】

三保ダムにより誕生した静かな湖畔で、さまざまなアクティビティを体験

(画像提供:山北町環境整備公社)

都会の喧騒から離れることができる自然豊かで静かな湖です。心地良い風が吹くダムを散策したり、ボートやカヌーで自然を体感したり、釣りやキャンプを楽しんだりできますよ。夏には花火大会が行われ、秋は紅葉が美しいことで知られています。

また、丹沢湖周辺には丹沢湖ダム広場公園をはじめ、富士山を望む千代の沢園地、中川親水公園といった大小さまざまな公園も点在。無料の大駐車場があるので、ピクニックや散策、読書や昼寝など、思い思いに過ごしてみるのも良いですね。

■丹沢湖
[住所]神奈川県足柄上郡山北町
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】東名高速道路大井松田ICより50分
[駐車場]あり(無料)【4・5・10・11月】9時~16時30分【6月~9月】9時~17時【12月~3月】9時~16時 ※12月~3月は水曜休
「丹沢湖」の詳細はこちら

(画像提供:山北町環境整備公社)

城山湖【相模原市】

自然観察を楽しめる湖畔の散策路と展望台が魅力

城山湖

「城山湖」は、豊かな自然が残る場所にある静かな湖です。1周5kmほどの散策路に4カ所の休憩所が設置されており、休憩はもちろん、野鳥観察も可能です。

湖の東側「金刀比羅宮」の裏手に「龍籠山展望台」があります。横浜、東京、埼玉まで、約200度の大パノラマを快適に一望できるようになりました。特にこの場所から見る日の出は、湖に反射する光の美しさが絶景です。

隣接する「本沢梅園」では約1000本もの梅の花が咲くのが見どころで、2月下旬~3月上旬に訪れるのもおすすめですよ。

■城山湖
[住所]神奈川県相模原市緑区川尻
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】圏央自動車道相模原ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
「城山湖」の詳細はこちら

(画像提供:相模原市観光協会)

津久井湖【相模原市】

桜も紅葉も堪能できる!アクセス抜群の自然と歴史の宝庫

津久井湖

さがみ縦貫道(圏央自動車道)相模原ICより車で約10分の好アクセス!自然豊かな山々に囲まれたドライブスポットです。

戦国時代の山城「津久井城」跡で知られる城山一帯の湖畔は、「県立津久井湖城山公園」として整備されており、気持ちよく散策できます。

湖畔の「津久井湖観光センター」では、津久井地域の新鮮野菜や特産品、お土産の購入も可能!また、城山の麓にある「津久井湖城山公園パークセンター」では土・日・祝に城山で採れた材料を使った様々なクラフト体験ができるのも魅力。城山の自然を感じながら、手作りのオリジナル作品を作るのも良いですね。

■津久井湖
[住所]神奈川県相模原市緑区
[営業時間]24時間【津久井湖観光センター】10時~17時【津久井湖城山公園パークセンター】9時~17時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】圏央自動車道相模原ICより約10分
[駐車場]あり(無料)※利用時間は8時~19時
「津久井湖」の詳細はこちら

(画像提供:相模原市観光協会)

宮ヶ瀬湖【模原市・あいかわ町・清川村】

趣向の異なる3つの大きな公園で、散策からアクティビティまで楽しめる

宮ヶ瀬湖

宮ヶ瀬湖周辺には3つの大きな公園があり、自然とたっぷり触れられるスポットです。

湖畔にある「宮ヶ瀬湖畔園地」は、湖を周遊する遊覧船の発着地点となっており、公園内をロードトレイン「ミーヤ」号が周遊しています。また、子どもの膝丈ほどの小川の前にBBQ場があるほか、季節によってはカヌーやセグウェイを体験できるイベントも開催されています。

「鳥居原園地」は宮ヶ瀬湖を眺められる公園。併設する直売所「鳥居原ふれあいの館」は、新鮮な地元の新鮮な野菜を求める多くの人で朝から賑わいます。

また「宮ヶ瀬ダム」から最も近い「あいかわ公園」から、ダムまではロードトレイン「あいちゃん」号が周遊。大型の子ども遊具もあるので、嬉しいですね。

■宮ヶ瀬湖
[住所]神奈川県相模原市緑区青山、愛川町半原、清川村宮ヶ瀬地域
[営業時間]施設により異なる
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】東名高速道路厚木ICより約45分、中央道相模湖ICより約40分、圏央道相模原ICより約20分
[駐車場]あり(一部有料、詳細は公式ホームページを確認)
「宮ヶ瀬湖」の詳細はこちら

(画像提供:県立宮ケ瀬やまなみセンター)

菜の花台【秦野市】

標高570mの絶景スポット!夜景と星空を見に行くナイトドライブもおすすめ

(画像出典:秦野市観光協会)

秦野市街から「ヤビツ峠」へ向かう県道70号線の途中に位置する景観の良いスポットなので、ドライブで訪れる人も多い名所です。らせん階段を上る木造の展望台があり、晴れた日には市街地はもちろん、相模湾から江の島まで一望できます。

また、美しい夜景が見られる場所としても知られています。標高570mから見る夜空は周囲にさえぎるものがなく、とてもキレイに星を見られますよ。展望台のほかにベンチも用意されているので、ゆっくり座って景色を眺めるのもおすすめです。

「菜の花台」へ向かう道は峠道なので運転には注意してくださいね。

■菜の花台
[住所]神奈川県秦野市羽根1079-5
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】小田急電鉄 秦野駅より神奈川中央交通バスで25分 ※菜の花台停留所下車徒歩すぐ【車】東名高速道路秦野中井ICより30分
[駐車場]あり(無料)
「菜の花台」の詳細はこちら

(画像提供:秦野市観光協会)

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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