2019.05.17
夏のデートや遊びに欠かせない場所といったらプール!天気を気にしなくていい室内プールから、レジャー施設、ホテルのプールや市民プールと、夏休みには思いっきり泳いで遊びましょう♪
そんなプールに遊びに行く時に必須の持ち物、あると便利な物をリストアップしました。
また、友達同士でもデートでも、持っていけばさらに楽しめちゃうSNS映えアイテムも紹介します!
<目次>
■プールに行くときに注意したいこと
■これはマスト!持っていくべき必須10アイテム
■あると便利♪な10アイテム
■SNS映えにおすすめな10アイテム
■関東近郊のおすすめプール
プールに行くときに注意したいこと
★施設の禁止事項や持ち込みNGな物をチェック!
施設それぞれにルールがあり、持ち込みできない物などがあります。また禁止事項なども様々です。オフィシャルホームページなどを事前にチェックしてから出かけましょう!
★ムダ毛の処理に注意
普段の格好よりもはるかに露出が多いため、事前に一度水着を着用して、ムダ毛の処理ポイントをチェックしておきましょう♪プールデートでは特に注意です!
★メイク崩れに注意
プールで水濡れは避けられないため、メイクは薄めにするのが基本。
崩れるのが怖くて濃くするのは逆効果。ヘアスタイルも崩れにくいものにしておきましょう。
★忘れ物がないよう入念にチェック!
いざという時に「しまった!」とならないように、下記の記事&チェックリストを参考に、忘れ物をしないようにしましょう!
これはマスト!持っていくべき必須10アイテム
<必須10アイテムリスト>
□水着
□ゴーグル
□ビーチバッグ&ポーチ
□ビーチサンダル
□羽織りもの
□大きめタオル
□替え用衣服&下着
□レジャーシート
□日焼け止め
□クーポン券、身分証明書、学生証
1.水着
プールに行くのに必須、というよりも持っていかなくちゃ始まらないのが水着ですよね!最新の可愛い水着を着て、夏の思い出をたくさん作りましょう!また、施設によっては帽子着用が必須の場所もあるので、事前にチェックして忘れずに持って行きましょう!
2.ゴーグル
プールで泳ぐのに無くてはならないのがゴーグル。もちろん無くてもOKですが、ゴーグルがあれば水の中もキレイに見えます!プールの水に含まれる消毒薬などから目を守ってくれる役割もあるので、持っていくべきアイテムです!
3.ビーチバッグ&ポーチ
たいていの施設にロッカーがあり、貴重品や荷物は置いておけるので安心。プールに持っていきたいちょっとした小銭やアイテムを入れるのに、ビーチバックやポーチは欠かせません。ビニール製のものなど、濡れてもOKなものを選びましょう!
4.ビーチサンダル
屋外のプールサイドは、思いのほか、地面が熱くなっていて素足で歩きにくい場所も。また、素足だと滑りやすい場所もあるので、ビーチサンダルはぜひ1足持って行きましょう。
5.羽織りもの
屋外のプールは日差しが強く日焼け対策も大切!また、水遊びで一時的に体が冷えてしまうこともあるため、長袖の羽織ものはマスト。屋内のプールの場合では、冷房が効きすぎている場所もあります。パーカーやシャツなどを必ず持って行きましょう。
6.大きめタオル
バスタオルは濡れた体を拭くのにはもちろん、日よけや防寒にも使える便利アイテム♪プールサイドは想像以上に暑いです!フェイスタオルもプラスして持っていくとさらに便利。
7. 替え用衣服&下着
着替えの服と下着はもちろんマスト。特に下着は出発前に水着を着用していくと忘れがちなので注意!ワンピースなど、なるべく脱ぎ着が楽な服をチョイスするのがオススメです。
8.レジャーシート
屋外プールの場合、夏のプールサイドは大変熱くなっているので、レジャーシートも必須!荷物を置いておくためにも1枚は持って行きましょう。ホテルのプールは、ほとんどの場所でビーチチェアが設置されているため、持っていかなくてもOKです♪
9.日焼け止め
絶対焼きたくない人は、日焼け止めを忘れずに持って行きましょう。水で落ちやすいためこまめな塗り直しも大事!施設によっては日焼け止めの使用が禁止されている場所もあるので、事前チェックも忘れずに。
10. クーポン券、身分証明書、学生証
施設によってはお得に入場できるクーポンなどが発行されていますので、事前にチェックしていきましょう!また、学割がある場合もあるので、学生さんは学生証も持っていくと◎
あると便利♪な10アイテム
<便利10アイテムリスト>
□スマホ用防水ケース
□ウォータープルーフ&ティント系メイク用品
□小銭
□シャンプー&ボディソープ
□ジップロック&ビニール袋
□目薬
□絆創膏などの救急セット
□サングラス
□モバイルバッテリー
□ウェットティッシュ
1.スマホ用防水ケース
防水機能のないスマホの人は、防水のスマホケースもあると便利。プールの中で可愛い写真を撮る時にも使えます!万が一水中で落としても、ビニールタイプなら水に浮くのでさらにGOOD♪
2.ウォータープルーフ&ティント系メイク用品
水着を着てプールに行くなら可愛くメイクしたいものですよね!アイメイクはウォータープルーフ系、眉やリップはティント系のものを持っていけば水に強く落ちにくいのでGOOD。メイクもばっちり決めて可愛い写真をたくさん撮りましょう♪
3.小銭
施設内でちょっとした飲み物などを購入する際には、小銭があると便利。お財布を持っていくのは重くて不便な上に、防犯的にも不向きです。お札は濡れてしまうと使えないので、なるべく小銭を多めにジップロックなどに入れて持って行きましょう♪
4.シャンプー&ボディソープ
ベタベタしてしまった体をなるべく早くさっぱりさせたいですよね。プールの後に予定がある場合は特に、シャワーを浴びてキレイになってから帰りたい!施設によってはシャンプーなどが禁止の場所もありますので、事前によくチェックしてから行きましょう!
5.ジップロック&ビニール袋
ジップロックが1つあればちょっとした小物や小銭、水に濡れるとNGなものなどを入れておけるので便利です。軽くて小さいのでかさばらないのもGOOD。着終わった水着や使ったタオルなどを入れるために、ビニール袋もいくつか持って行きたいアイテムです!
6.目薬
プールの水で目が赤くなったりかゆくなったりすることはよくあります。また、紫外線から目を守るためにも、目薬を1つ持って行きましょう。
7.絆創膏などの救急セット
爪が割れてしまったり、擦り傷をしたり…、万が一のケガに備え、絆創膏などの救急用品を少しだけ持っていくと良いでしょう。プールは露出が多い&滑りやすいためにケガをしやすいので、要注意です。
8.サングラス
屋外のプールの場合は紫外線防止と日差しの対策でサングラスも持って行きたいところ。おしゃれアイテムとしても使えるので、リゾート気分でお気に入りを1つ持って行きましょう♪
9.モバイルバッテリー
ついつい写真を撮りすぎたりして充電が切れてしまうことも。せっかくのプールでの可愛い写真が撮れないのはとっても残念なので、携帯に便利なモバイルバッテリーがあると便利。なるべく防水仕様のケースなどに入れて持って行きましょう。
10.ウェットティッシュ
食事をする際などに便利なのがウェットティッシュ。施設内の手洗い場が混雑しているときでも、手拭き、汗拭き、汚れ落としと、何でも使えるので携帯用を1つは持っておきたいアイテムです。
SNS映えにおすすめな10アイテム
<SNS映えおすすめ10アイテムリスト>
□浮き輪
□光るビーチボール
□自撮りライト
□お菓子
□ボトルホルダー
□タンブラー(ドリンキングジャー)
□カラーサングラス
□光るブレスやアクセサリー
□防水カメラ
□水鉄砲
1.浮き輪
プール遊びに持って行きたいアイテムといえば、ポップでカラフルな可愛い浮き輪!注目の的になること間違いナシです♪可愛い写真を撮るために、水着と上手にコーディネートしちゃいましょう♪また、空気入れも一緒に持っていくと便利!
2. 光るビーチボール
プール遊びに欠かせないビーチボール。ナイトプールでは特に光るタイプがオススメ!夜のプールで丸く光るボールは幻想的で盛り上がります♪発光体を差し込むタイプや、電池式などいろいろな種類があるので、好みのタイプを探してみてください。
3. 自撮りライト
ナイトプールでは思いのほか照明がなく、暗すぎて写真を撮りづらいことも・・・。インカメラ用の自撮りライトを持っていけば、友達との素敵な写真がたくさん撮れちゃいます。
4. お菓子
ちょっと小腹が空いた時のために、お菓子も持って行きたいアイテム。プールは思いのほか体力を使うので、栄養補給も兼ねちゃいます♪夏なので、熱に強く溶けにくいものがオススメです。
5. ボトルホルダー
缶の飲み物などをいれてそのまま水辺にプカプカ浮かべられるボトルホルダーは、見ているだけでもリラックス♪プールに浮かべて可愛い写真を撮っちゃいましょう!
6. タンブラー(ドリンキングジャー)
透明なタンブラーやドリンキングジャーにフルーツいっぱいのトロピカルなドリンクを入れれば、SNS映え間違いナシ!炭酸たっぷりのしゅわしゅわドリンクなら、バカンス気分満点♪夏を楽しんじゃいましょう。
7. カラーサングラス
近頃はレンズにカラフルな色がついた、カラーサングラスがトレンド。普段は恥ずかしくてサングラスをつけないあなたも、プールで遊ぶ時ぐらいは思い切り弾けちゃいましょう!男女問わず使えるアイテムなので、みんなお揃いでつければ夏の思い出にピッタリな1枚が撮れるはず♪
8. 光るブレスやアクセサリー
ナイトプールでのお目立ちアイテムといえば光るアクセサリー。ピアスやイヤリングもたくさん発売されていますよ!気軽に始めるなら夏祭りなどで見かけるブレスタイプがオススメ。100円ショップにもあるのでお友達と一緒に揃えましょう♪
9. 防水カメラ
夏の思い出写真を撮るのに防水カメラがあると便利です!特にナイトプールでは、スマホでは暗くて上手に写真が撮れないことも。高画質な写真を撮るためにも1つゲットしてみては?
10. 水鉄砲
カラフルでポップな水鉄砲は、持つだけでSNS映えする写真が撮れちゃうアイテム。もちろん水遊びでもワイワイ盛り上がれちゃいます!可愛い水鉄砲をゲットして持って行きましょう。
1. 東京サマーランド
バラエティ豊かなアトラクションが充実!
季節や天候を問わずにプールが楽しめるアドベンチャードーム(屋内プール)と、開放感たっぷりの流れるプールやスケールの大きいウォータースライドが楽しめるアドベンチャーラグーン(屋外プール:夏季限定)の2つのプールエリアがあります。その他にも、絶叫系からのんびり系まで幅広いアトラクションを兼ね備えたスリルマウンテン(屋外遊園地エリア)や宿泊施設(ロッジ)もあります。
[所在地]〒197-0832 東京都あきる野市上代継600
[営業時間]詳しくはWEBサイトをご覧ください。
[定休日]詳しくはWEBサイトをご覧ください。
[アクセス]【車】中央道八王子インター(都心方面からの場合第2出口、山梨方面からは出口は1つです)国道16号経由、新滝山街道利用約10km ・圏央道あきる野インターより滝山街道(国道411号)利用約0.5km 【電車・バス】JR秋川駅より路線バス約10分またはタクシー約5分 ・京王八王子駅またはJR八王子駅より路線バス約35分
[駐車場]有料(約5,000台)
[料金]【大人】(入園券)2,000円、夏季3,500円 (フリーパス券)3,000円、夏季4,500円【小学生】(入園券)1,000円、夏季2,500円(フリーパス券)2,000円、夏季3,000円【幼児・シニア】(入園券)1,000円、夏季1,800円 (フリーパス券)1,500円、夏季2,000円 ※夏季料金は7/1~9/30に適用
東京サマーランドの詳細はこちら
2. 蓮沼ウォーターガーデン
19のプールは千葉県最大級!
蓮沼海浜公園内にある県内最大級のプールは、迫力満点の渓流下りなど19種類!九十九里浜に隣接しているため、海や公園内を、自由に行き来できるので一日中楽しめます。
[所在地]〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1
[営業時間]【開園】(7月7日~9月17日) 9時~17時 ※8月11日(土)~16日(木)9時~18時 【休園】7月9日(月)~13日(金)、17日(火)~20日(金)、および9月の平日 ※悪天候時は休園いたします。
[アクセス]【車】圏央道松尾横芝IC 20分【バス】JR松尾駅 10分
[駐車場]有料 1500台【大型バス】2200円【普通】600円【オートバイ】100円
[料金]【大人】1700円【高校生】1000円【中学生】400円【小学生】400円【幼児 4歳以上】200円
蓮沼ウォーターガーデンの詳細はこちら
3. 神奈川県立辻堂海浜公園
プールをはじめ、広々とした公園内でたっぷり遊べる♪
湘南の海沿いに広がる県立公園には、ジャンボプールが!流れるプール、波の出るプール、幼児プール、ウォータースライダー、滝のプール、くじらの海、大小6つのプールがあり、プール専用車椅子や昇降リフトも備えているので、車椅子利用者も安心して楽しめます。
[所在地]〒251-0046 神奈川県藤沢市辻堂西海岸3-2
[営業時間]ジャンボプールは9時~18時(入場17時まで)
[定休日]なし
[アクセス]辻堂駅南口からバスで10分「辻堂海浜公園前」または「辻堂海浜公園入口」下車
[駐車場]800台(420円/時間、以降30分毎に210円)
[料金]辻堂ジャンボプール【大人】830円【中学生】520円【子供】210円
神奈川県立辻堂海浜公園の詳細はこちら
4. 大磯ロングビーチ
リゾート感たっぷりのオーシャンビュープール!
大磯の西方海岸にある広大なリゾート施設。1周500mの流れるプール・本物の海のような波のプール・ダイビングプールなど、9種のプールのほか、ホテル・レストラン・ゴルフ場などがあります。
[所在地]〒259-0111 神奈川県中郡大磯町国府本郷546
[営業時間]9時~17時、7/6(土)~12(金)・9/9(月)~16(月・祝)は9時30分~17時
[アクセス]【バス】JR大磯駅より神奈中バス大磯ロングビーチ行きで10分【車】東名厚木IC経由、小田原厚木道路大磯ICより5分
[駐車場]2000台(1500円※8月の土日および8月12日~16日は2000円)
[料金]1日券【おとな】4,000円【中・高校生】2,800円【小学生・シニア65歳以上】2,200円【幼児3歳~未就学児童】1,000円(※7月は無料)
大磯ロングビーチの詳細はこちら
まとめ
プールに持っていく様々なアイテムをご紹介しました!施設によっては持ち込みできない物もありますので、事前にホームページなどでチェックしていくことをお忘れ無く。
この夏はプールで思いっきり遊んで、楽しい思い出を作っちゃいましょう♪
※この記事は2019年4月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。