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2024.04.05

【初心者向け】バーベキューの準備・持ち物チェックリスト!必需品から便利グッズまで

バーベキューの予定があるけど、何を持っていけばいいんだろう…?絶対に忘れてはいけない、必要なものはなに?そんな悩みを抱えるあなたに、バーベキューの持ち物を紹介!

必需品から便利グッズ、あると便利な“こなれ”アイテムまで紹介します!チェックリストもぜひ、活用してみてください。

記事配信:じゃらんニュース

バーベキューの必需品!【マストアイテム編】

バーベキュー
バーベキューには欠かせないものは意外に沢山あります

バーベキューを楽しく快適にするためには万全の準備が必要になります。バーベキュー場によってはレンタル出来るものもありますが、バーベキュー場によって異なるのでまずは確認を。下に挙げている持ち物の中でも、レンタルできるものはレンタルし、バーベキュー場に無いものだけ持参したほうが楽になります。

BBQグリル、コンロ

大概のバーベキュー場でレンタルしています。万が一なかった場合はバーベキューそのものが出来ないので確認が必須です。レンタルなどを行っていない場合は、人数に応じたサイズなど確認し持っていきましょう。

鉄板・プレート・網

グリルやコンロをレンタルしているバーベキュー場では大概セットでレンタルできます。レンタルなど行っていない場合はグリルやコンロのサイズに合わせて持参しましょう。念のため交換用の網などあると万全です。

コンロやグリルのレンタルがあるところでも、自分たちで用意しなければいけない場合があります。バーベキュー場などに確認を行いましょう。グリルやコンロのサイズに十分な量を用意しておきましょう。

皿、コップ

皿やコップは紙皿や紙コップなど使用したら捨てられるもののほうが洗う手間などなくて楽です。インスタ映えなど、写真にこだわる人は皿やコップなどもおしゃれなものを用意しましょう。

基本、割りばしがあれば問題ありません。使い終わったら捨てられますし、洗う手間もありません。食材を調理するときにも使えますし、あると便利です。

軍手

バーベキューの準備から片付けまであるのとないのとでは大違いです。けがのリスクも減るので、人数分用意しておきましょう。ゴムなどの滑り止めなどがついてしまっていると、溶けてしまうなどの心配があるので、ノーマルなシンプルな軍手でOKです。

ウェットティッシュ、キッチンペーパー

手を拭くときや何かをこぼしてしまった時などあらゆる場面で使用します。沢山使用することが想定されるので、1ロールは用意しておいたほうが良いでしょう。

トング、包丁、まな板

食材を調理しやすいようにカットしたりする際に必要になります。トングなどがあれば調理時など、やけどのリスクが低くなり、安全に食材をひっくり返したり出来ます。

ラップ、アルミホイル

お皿にラップをまくことで、洗う必要もなく取り換えるだけで何度も使用が可能になります。アルミホイルがあれば、料理の幅が広がり、よりバーベキューが楽しいものになります。丸めれば金だわしの代わりになって。網などの汚れを落とすことが出来ます。

お肉、野菜などの食材

バーベキュー場のプランに食材があるのかを確認して、必要に応じて用意しましょう。バーベキュー場で食材などが用意されている場合でも、自分達が食べたいものがない場合は追加で用意することが必要です。

イス、テーブル

食事の時はもちろん、疲れた時など休む時に必要になります。ドリンクなどはテーブルがないとずっと持っていなくてはいけなくなってしまうので、可能であれば折り畳みで軽く持ち運びが容易なテーブルを用意しましょう。

洗剤、スポンジ

使い捨てではない皿など食器は洗って持って帰ったほうが衛生的です。バーベキューの焦げ付きなどは、水洗いだけでは落とせないので、洗剤やスポンジを用意しておきましょう。

ビニール袋

紙コップや紙のお皿、割りばしなどを使うならゴミが多く出てしまうので必須です。忘れてしまった場合はスーパーやコンビニの袋で代用可能ですが、数枚用意しておくことが理想的です。

着火剤、ライター

炭などに火をつけるのに着火剤があると簡単です。ライターなどは大きいほうがやけどの心配が少ないので、大きく安全性の高いものを用意しましょう。

手ぶらプランでもあると助かる【便利グッズ編】

バーベキュー
便利グッズで、バーベキューをより快適なものにしましょう

機材レンタルや食材込みのプランでも、自前で用意しておいた方がいいアイテムをピックアップしました。予約時やお出かけ前に、施設にどんな備品があるのか、持ち込み(調味料類なども含む)がOKかどうかの確認までしておくとスマートです。

うちわ

火をおこすときや、火力が弱い時などにあると重宝します。数枚用意しておくと複数人で出来るので安心です。

キッチンバサミ

用意した食材などが思いのほか大きい時など、カットすることが出来るので便利です。網の上などでもカットできるので大活躍します。

トイレットペーパー

バーベキュー場に設置してあるトイレに紙がない…なんてことも想定されます。キッチンペーパーの代わりにもなるので、念のため持っていくといいでしょう。

調味料

あらかじめ調味料が用意されているところもありますが、味付けにこだわるなら持っていきましょう。同じ味ばかりだと飽きてしまうので、バリエーションは大切です。

食品保存用袋

肉の下味などをつけるときに活躍します。余ってしまった食材などを持ち帰る際もあると便利です。

タオル

バーベキューで汗をかいたりしたときに必要になります。ドリンクなどをこぼしてしまった際などにも、ティッシュだけではふき取れないこともありますので、数枚は用意しておくとベターでしょう。

レジャーシート

いすがなくてもこれがあれば座ることが出来ます。地べたにそのまま座ると汚れてしまいますし、荷物や食材などを置くことも出来ます。

クーラーボックス

肉や野菜などの保存に便利です。夏など熱い時には、飲み物を冷やしておくことも出来ます。

スマホ充電バッテリー

屋外に長時間いるとなかなか充電が出来ません。充電が無くなってしまうと外部との連絡が取れなくて、困ることもあります。緊急時のSOSなど必要になる可能性もあるので必ず用意しておきましょう。

いざというときに重宝!【こなれアイテム編】

バーベキューの持ち物
プラス1アイテムでバーベキューを楽しもう

必須ではないけれど、あると喜ばれるアイテム。みんなから信頼を寄せられそうです!

日焼け止めスプレー

長時間屋外にいると曇りでも紫外線は強く、肌を痛めてしまいます。持っていけば汗などで落ちてしまっても再度手軽にスプレーできますし、周りに貸すこともできるので喜ばれます。

虫除け&かゆみ止め

特に夏などは必要になります。スプレータイプが一番使いやすくおすすめです。刺されてしまうことも想定し、できればかゆみ止めも持っていきましょう。

薬、救急セット

バーベキューの際にやけどや手を切ってしまうことも想定されます。ばんそうこうなどはちょっとした怪我の応急処置が出来ます。消毒液などあるとさらに万全でしょう。

除菌ジェル

水場が遠い場合など手をきれいに出来るのであると便利です。

紙せっけん

しっかり手を洗いたいときに石鹸は必要になります。紙石鹸なら携帯しやすく便利なのでおすすめです。

消臭スプレー

バーベキューはたくさん汗をかきますし、料理のにおいがついてしまうので帰りの電車などで気になるかもしれません。スプレータイプが使いやすく、貸し借りも出来るのでおすすめです。

おしゃれなお皿やテーブルマット

おしゃれなお皿などに盛り付けると、料理がよりおいしく見えます。
写真撮影などを行う際も、インスタ映えを狙うならかわいいテーブルアイテムがおすすめです。

バーベキューの持ち物チェックリスト

バーベキュー
楽しいバーベキューになるように必要なものは事前にチェックしましょう

マストアイテム
□BBQグリル、コンロ
□鉄板・プレート・網
□炭
□皿、コップ
□箸
□軍手
□ウェットティッシュ、キッチンペーパー
□トング、包丁、まな板
□ラップ、アルミホイル
□お肉、野菜などの食材
□イス、テーブル
□洗剤、スポンジ
□ビニール袋
□着火剤、ライター

便利グッズ
□うちわ
□キッチンバサミ
□トイレットペーパー
□調味料
□食品保存用袋
□レジャーシート
□クーラーボックス
□スマホ充電バッテリー

こなれアイテム
□日焼け止めスプレー
□虫除け&かゆみ止め
□薬、救急セット
□除菌ジェル
□紙せっけん
□消臭スプレー
□おしゃれなお皿やテーブルマット

※この記事は2024年4月5日時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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