2024.08.08

【全国】屋内プール21選！一年中天気を気にせず温水プールが楽しめる

全国各地にある天候に左右されない屋内プールを厳選して紹介します！

スリル満点のウォータースライダー、海の波を再現したウエーブプールなどが中心のレジャー施設から、25mプール、歩行浴プールといった運動・健康増進を目的とした施設まで幅広く集めました。

水着でそのまま利用できるジェットバスや、温浴施設を備えたスポットもあるので、記事を参考におでかけしてみてくださいね。

※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。

【北海道】星野リゾート　トマム ミナミナビーチ

南国リゾートの気分が楽しめるインドアビーチ

北海道の「星野リゾート　トマム ミナミナビーチ」は、巨大なウエーブプールを備えたインドアビーチです。約30度に保たれたガラス張りの館内では、平行波と少し大きめの荒波が起きる時間帯があり、常夏気分で水遊びを楽しめます。

巨大なタイヤの中で回りながら水上を進む「サイバーホイール」、ボードの上に立ってパドルで漕ぐSUPなどアクティビティも充実。

また、水深30cmの子どもプールは子どもたちの水遊びにぴったり。プールを満喫した後は、大浴場や露天風呂付きの入浴施設でリラックスできるのもいいですね。

（画像提供：星野リゾート　トマム）

【青森県】バーデパーク

温泉プールで遊びながら体力づくりもできる

温度や深さが異なる多彩な浴槽が揃う青森県の「バーデパーク」は、温泉の温度、圧力、浮力、抵抗力を利用し、運動能力や回復調整能力の向上を図るドイツ型温泉システムを基にした健康増進施設です。

ストレスや肩こりの緩和を促す、かぶり湯や打たせ湯、気泡浴などが用意された「バーデゾーン」、運動浴プールや歩行浴プールで体を動かせる「スポーツゾーン」のほか、流水プールや幼児プールといった遊べる設備も整っています。

敷地内の宿泊施設「アヴァンセふくち」に泊まれば、プールと温泉、トレーニングジムが無料で利用できます。水着やラッシュガード、館内ウエアの貸出（有料）もあるので気軽に楽しめます。

（画像提供：バーデパーク）

【宮城県】やくらいウォーターパーク

トンネルの中を通り抜けるウォータースライダーはスリル満点

「やくらいウォーターパーク」は、宮城県・加美町にある薬莱山を目の前にプールと温泉が楽しめる施設です。プール遊びはもちろん、健康増進などを目的に子どもから高齢者まで訪れています。

水中ウォーキングや競泳の練習も可能な25mプールや水深50cmの子ども用プールのほか、流れるプール、寝ながらジェットバス、浮力・水圧・抵抗を利用した健康づくりのバーディプールといった設備も整っています。ウォータースライダー（別途料金）は、長いトンネルの中を通リ抜けるスピードが魅力です。

（画像提供：やくらいウォーターパーク）

【秋田県】クアドーム ザ・ブーン

6つの屋内プールと、水着で入れる露天風呂を堪能

秋田県にあるアウトドアレジャー施設「大平山リゾート公園」の一角に位置する、「クアドーム ザ・ブーン」。“ドーム型の屋根をもつ温泉施設で楽しく愉快に遊んでもらいたい”という願いが込められたネーミングの通り、プールとお風呂が満喫できる屋内施設です。

屋内のプールゾーンにはセンタープールをはじめ、1周80mの流れるプールや子どもサイズのものが6つ設置されています。屋外には、夏期のみ利用可能な25mプールのほか、水着で入れる露天風呂コーナーもあります。

疲れたら、水着を脱いで大浴場でゆっくりするのもおすすめ。展望風呂、岩風呂、檜風呂、スチームサウナなどで、癒しの時間が過ごせます。

2024年8月現在、ウォータースライダーが安全確認のため休止中です。公式ホームページで確認してから訪れてくださいね。

（画像提供：クアドーム ザ・ブーン）

【福島県】スパリゾートハワイアンズ

ハワイ気分を満喫！プールや温泉、フラガールショーを楽しめる

福島県いわき市に位置する「スパリゾートハワイアンズ」は、敷地内に6つのテーマパークがある全天候型のエンターテイメント施設です。

水着のままで過ごせるスパや、12種類のバラエティ豊かな温泉浴が叶う「スプリングパーク」のほか、心臓バクバク迫力満点のスライダー、流れるアクアリウムプールを備えた「ウォーターパーク」などがあります。

「江戸情話 与市」は湯屋の雰囲気を味わえる大露天風呂。江戸時代にタイムスリップしたような空間でのんびりできますよ。

毎日行われるショーも魅力のひとつ。映画の題材にもなったフラガールや炎の温度が最大500度にもなるファイヤーナイフダンスは見ごたえ抜群です。

（画像提供：スパリゾートハワイアンズ）

【福島県】郡山ユラックス熱海

本格的な25mの温水プールに加え、露天風呂まで楽しめる

福島県・磐梯熱海温泉にある「郡山ユラックス熱海」は、プールや日帰り温泉、コンベンション施設などを備えた多目的施設です。

25mプールは日本水泳連盟公認で、さまざまな競技会にも使用されています。水深40cm～60cmの幼児用プールは、子どもが水に慣れるためのスイミングに大活躍！

温泉＆温水プールセット利用券なら、敷地内の温泉も利用可能です。全身湯、圧注湯、寝湯、打たせ湯、サウナ、露天風呂、水風呂、かぶり湯、つぼ湯、泡沫湯とバリエーション豊富なお風呂を満喫できます。

※改修工事のため、2025年2月1日（土）～2026年7月下旬に温泉＆温水プール、2025年11月1日（土）～～2026年7月下旬に会議室＆多目的ホールの営業休止

（画像提供：郡山ユラックス熱海）

【群馬県】桐生新里温水プールカリビアンビーチ

常夏リゾートの雰囲気が漂う温水プール

世界的リゾートの名を付けた「桐生新里温水プールカリビアンビーチ」は、年間を通して南国気分で過ごせるスポット。屋内温水プールの樹木や砂の色は、本場さながらの雰囲気です。

波の大きさが変化するプール、大きな噴水が特徴的な子ども用プールに加え、全長約80mの距離を滑り抜けるウォータースライダーなど設備も充実。

「ダンズリバーフォール」は、カップルで手をつなぎ無事に登りきれれば恋が成就すると伝わる、ジャマイカの滝をモチーフにしています。ぜひチャレンジしてみてください。

（画像提供：桐生新里温水プールカリビアンビーチ）

【埼玉県】深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ

南欧・地中海沿岸をイメージしたレジャープール

埼玉県の「深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ」は、南欧・地中海沿岸をイメージした屋内型レジャー施設です。2階建ての建物には、波のプール、流れるプール、25mプールなどバリエーション豊富な設備が揃っています。

中でも「スピニングスライダー」は、古城の周りをぐるぐると滑りおりるスピードと迫力にテンションが上がります。

デートはもちろん、子ども向けに幼児プールやウォーターパーク（別料金・3歳～小学生まで）もあり、ファミリーでも楽しめる場所。遊び疲れたらジェットバスやサウナでひと休みするのもいいですね。

（画像提供：深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ）

【千葉県】アクアユーカリ

バリエーション豊富なプールで1日遊び尽くせる

千葉県の「アクアユーカリ」は癒しと健康をテーマとしており、温泉やプール、レストランが揃う複合レジャー施設です。温浴プールエリアは「屋内アクアゾーン」「屋外アクアゾーン」「じゃばじゃばキッズ」の3エリアに分かれています。

「屋内アクアゾーン」には、メインプール、側壁一帯から全身に高圧ジェットが噴射するバブバンドル、全身が浮き上がるようなパワーマッサージ施設など豊富で、どのプールから入ろうか迷ってしまいそう。「じゃばじゃばキッズ」は、水深15cmなので、小さい子どもでも水遊びを楽しめますよ。

流れるプールや子ども用の滑り台が揃う「屋外アクアゾーン」は、夏期のみオープンします。

（画像提供：アクアユーカリ）

【千葉県】こてはし温水プール

ガラス張りのドームで、明るく開放的な屋内プール

千葉県の「こてはし温水プール」は、天井がガラス張りのドーム型で、屋内にいながら陽射しを感じられる開放的な施設です。

25mプール、流水プール、子どもプール、ウォータースライダー、打たせ湯など、さまざまな設備があり子どもから大人まで楽しめます。

また卓球やバドミントンで遊べるスポーツ室、エアロバイク、ランニングマシン、筋力トレーニングマシンで汗を流せるトレーニング室も備わっているので、運動・体力づくりなどにも活用できますよ。

（画像提供：こてはし温水プール）

【東京都】東京サマーランド

見所は巨大プールやスライダー！レストランも併設

東京都あきる野市に位置する、大型レジャースポット「東京サマーランド」。屋内プール「アドベンチャードーム」は、透明の屋根付きなので雨の日でも気にせずアクティブに過ごせます。

遠浅の巨大プールのほか、2種類のウォータースライダー、滝や岩のトンネルで探検気分を満喫できるロックビーチなど、ウォーターアトラクションが満載。

ドリンク・フードスタンドやレストランも点在しているので、休憩をはさみながら遊べますよ。

（画像提供：東京サマーランド）

【神奈川県】川崎市民プラザ

25mプールが5コース。運動不足を解消できる温水プール

劇場やギャラリー、会議室、トレーニングルームといった多彩な施設が揃う「川崎市民プラザ」。1階の温水プールは一年を通して利用可能で、しっかり泳げる25mプール・5コースのほか、小さい子ども向けのプールもあります。

館内では、様々なイベントを実施。パッチワークや盆栽といった教室のほか、フリーマーケット、音楽鑑賞など多彩です。プールでたくさん泳いだ後に、訪れるのもいいですよ。詳細は、公式ホームページでチェックしてください。

（画像提供：川崎市民プラザ）

【神奈川県】日産ウォーターパーク

流れるプールで楽しんだ後はバーデゾーンでのんびり過ごせる

温水を利用したプールや施設が全部で22種類も揃う、神奈川県の「日産ウォーターパーク」。館内は、思いきり遊ぶ「アクアゾーン」と、のんびり過ごす「バーデゾーン」の2つに分かれています。

「アクアゾーン」には、スイミングを目的にしたアクアプールのほか、幼児プール、流水プールといった、アクティブに楽しめる設備が充実。

一方、「バーデゾーン」は温かい湯に浸かるホットプール、バブルプール、香りが魅力のアロマルーム、心地よい温度と湿度のミストルームがあり、ほっと一息つける空間です。

2024年6月現在、利用中止している施設やサービスがあるので、公式ホームページで確認してから訪れてください。

（画像提供：日産ウォーターパーク）

【山梨県】星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳「イルマーレ」

海を思わせるウェーブプール。水遊びエリアの仕掛けも魅力

山梨県の「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」内につくられたビーチリゾート「イルマーレ」は、ビッグウェーブプール、水遊びエリア、カフェテリアなどがひとつになった施設です。最大1.2mのビッグウェーブが打ち寄せるプールはまるで海のようで気分が上がります。

森をテーマに7種のアイテムが揃う「キッズエリア」には、ウォータースライダーや噴水といった子どもたちがワクワク・ドキドキする遊具がたくさん！

思いきり体を動かした後は、ビーチを眺めながら過ごせるカフェテリアで美味しい料理を味わうのもおすすめです。

（画像提供：星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳）

【長野県】サンマリーンながの

ウォータースライダーは迫力満点！リラックスできる設備も充実

「サンマリーンながの」は、プール、温浴施設、トレーニングルーム、スタジオ、全天候型の運動場を備えた屋内型の総合施設です。

プール内の入り江のエリアでは、波・噴水・スコール・ミストがリゾート感を演出。コンピュータ制御による造波プールでさまざまな形の波遊びもできます。

ウォータースライダーは1人用、2人用の浮き輪を使用する80mスライダーと、体で滑るチューブ型の40mスライダーの2つがあり、どちらもスリル満点！

25mプールでは水中を歩けるウォーキング専用コースが設置されているので、健康増進目的での利用もおすすめです。小さな子どもの水慣れにぴったりな幼児プールやおむつの取れていない小さな子ども向けのベビープールも用意されているとのこと。テラスや採暖室、ミストサウナといった設備も整っています。

（画像提供：サンマリーンながの）

【長野県】ラーラ松本

さざ波が打ち寄せるプールで、海に来たような気分が味わえる

長野県に位置する、プールの面積が約3880平方メートルと開放的な「ラーラ松本」。一年を通して、30度前後の温水で遊べる屋内プール施設です。

地中海をイメージした波のプールにはさざ波がたち、まるで穏やかな海にいるような雰囲気。「ビッグウェーブタイム」があるので、大きな波へのチャレンジもできますよ。

スピードやスリルを楽しむなら、チューブの中を水とともに流れ落ちるチューブスライダーや滝のスライダーがぴったり。そのほか、全長約180mの流れるプール、幼児用プール、25mプールも揃っています。

疲れたら、打たせ湯、ホットスポットで温まれるのも嬉しいポイント。プールサイドには食堂があるので、お腹を満たしながら一休みできます。

（画像提供：ラーラ松本）

【富山県】大沢野ウェルネスリゾート ウィンディ

春日温泉郷の健康増進施設で、リフレッシュや体力づくり

富山県にある「大沢野ウェルネスリゾート ウィンディ」は、プール、バーデゾーン、温泉、トレーニングルームを備えた健康増進施設です。

「プールゾーン」には20mプールが3コース、子どもプール、流水プールなどが揃っています。着水時の水しぶきが爽快なウォータースライダーも魅力のひとつです。

全身浴、気泡浴、寝浴、フィンランド式サウナ、ミストサウナがある「バーデゾーン」へは水着のまま行けるので、家族や友人と一緒にのんびりとした時間を満喫できますよ。

また、春日温泉の湯を楽しめる大浴場や露天風呂も、セット料金内で利用可能です。

（画像提供：大沢野ウェルネスリゾート ウィンディ）

【静岡県】マリンスパあたみ

全天候型のプールと温泉は海が見えて開放感たっぷり

プール・温泉施設・ウェルネスゾーンを兼ね備えた全天候型の健康運動施設「マリンスパあたみ」。目の前に海が広がりリゾート気分を堪能できるスポットです。

プールエリアには、全長73mのウォータースライダー、流れるプール、屋上プール（夏期限定）が揃うほか、水着で過ごせる健康温浴室には、ジェットバスや高温・低温・ミスト・スチームの4種のサウナも備えています。

水着を脱いだら、雄大な景色を眺めながらゆったりと湯に浸かれる「海の見える大浴場」で、日頃の疲れをリフレッシュ！館内には季節ごとにメニューが変わるレストランや売店もありますよ。

（画像提供：マリンスパあたみ）

【大阪府】SPAWORLD HOTEL&RESORT

迫力満点のスライダーや大阪の街を望む屋外プールなど見所満載

大阪府にある「SPAWORLD HOTEL&RESORT」は、オールシーズン楽しめる温泉と屋内プールを備えた施設です。

流水プールもありますが、スリルを味わうならアミューズメントプールの「パニックトルネード」がぴったり。全長150mのチューブを高速疾走しながら駆け抜けます。また、「新・ぞくぞくバーン」は、光が彩るチューブトンネルを勢いよく滑ったあと、傾斜70度を急上昇！締めくくりは一気に真っ逆さまと、ハラハラ・ドキドキが止まらないはず。

年齢に合わせた多彩な滑り台や、水遊びができる遊具が揃う「スパプーキッズ」は、小学6年生以下の子どもと保護者のみ入場可能です。0歳～5歳を対象とした子どもブランコ、上や横から飛び出るシャワーでは、小さな子どもたちも大興奮！

2023年には、大人限定の屋外プールエリア「ルーフテラス」がリニューアルしました。通天閣や大阪の街並みを望める場所で、インフィニティプールに入ったり、ウォーターカーテンで覆われたバーカウンターで南国ドリンクを飲んだりと、リゾート気分を満喫できます。

（画像提供：SPAWORLD HOTEL&RESORT）

【鳥取県】倉吉市営温水プール

有酸素運動、水遊び、リラクゼーションが叶う

鳥取県の「倉吉市営温水プール」は、“泳げる、遊べる、くつろげる”をコンセプトにしたオールシーズン対応のインドア施設です。

しっかり泳ぎたい人には、大人用25mプールが5コース、子ども用25mプールが1コース用意されています。さらに、流水プール、全長61m・高さ7mのウォータースライダー、きのこ型噴水付きの幼児プールといったレジャー中心の設備も揃っていますよ。

ゆったりと眠るような姿勢で気泡を浴びるリラックスベッド、ジェットバスといったリラクゼーションプールは6種類。思いきり体を動かしたり、のんびりしたりとさまざまな過ごし方ができます。

（画像提供：倉吉市営温水プール）

【熊本県】合志市総合健康センターユーパレス弁天

流水プールやキッズプールから13種類のお風呂が揃うスポット

熊本県にある「合志市総合健康センターユーパレス弁天」は、屋内プールのほかにも、温浴施設やレストラン、トレーニング室、売店、ゲームコーナーなどが整った施設です。

プールは温水で、全長53mの流水プールのほか、25mプール、幼児用のキッズプールがあります。すべて屋内なので天候に左右されず一年中快適に楽しめますね。

温浴施設には、歩行浴、露天風呂、ジェットバス、うたせ湯、サウナといった13種類のお風呂のほか、トレーニングジムも設けられているのが特徴です。

（画像提供：合志市総合健康センターユーパレス弁天）

※この記事は2024年8月5日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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