A1.(4)豊臣秀吉
<解説>
当時、「羽柴秀吉」と名乗っていた豊臣秀吉は、中国地方を治める毛利家攻略の拠点として姫路城を三層の天守閣を持つ城郭へと改修しました。
A2.(4) バウムクーヘン
<解説>
1915年に完成した広島県産業奨励館では、1919年に菓子職人のユーハイムによって日本で初めてバウムクーヘンが製造販売されました。
A3.(3)奥州藤原氏三代
<解説>
金色堂の須弥壇には、平泉を築いた奥州藤原氏初代の藤原清衡と、2代基衡、3代秀衡の遺体のほか、源頼朝に打ち取られた4代泰衡の首級も納められています。
A4.(2)ニホンカモシカ
<解説>
ブナの原生林で有名な白神山地には固有種の動植物も多く、絶滅危惧種のクマゲラや、特別天然記念物のニホンカモシカなどが生息しています。
A5.(3)ボニン・アイランズ
<解説>
小笠原諸島は、江戸時代まで人の住まない島々だったため、「無人島(ブニンジマ)」と名づけられ、そこから英語で「ボニン・アイランズ」とも呼ばれるようになりました。
A6.(2)比叡山延暦寺
<解説>
平安時代初期に最澄が開いた滋賀県の比叡山延暦寺は、京都の都を護る重要な寺院として世界遺産に登録されています。
A7.(1)龍馬
<解説>
陽明門には500以上の彫刻が施されています。中には龍馬と呼ばれる蹄をもつ龍や、うろこの無い麒麟などの空想上の生き物もあります。
A8.(1)8日間
<解説>
ル・コルビュジエは1955年に8日間日本に滞在し、建設予定地などを視察した後、パリにもどり設計図を描き上げました。
A9.(4)富士山本宮浅間大社
<解説>
富士山の山頂は、徳川家康から寄進され、富士宮市にある富士山本宮浅間大社の奥宮になっています。
A10.(1)高い山
<解説>
『屋久島』には九州で一番高い宮之浦岳(1,936m)を含む、1,000mを超える山々がそびえ、「洋上のアルプス」とも称されます。
まとめ
すべてわかりましたか?日本にある様々な世界遺産を訪れるのも旅の目的にいいですよね。実は知らない世界遺産があったり、事前にちょっと勉強しておくだけでも訪れた時により印象深くなったり、楽しみ方が変わってきます!
「世界遺産検定」は4級~マイスターまであり、年4回開催されています。ちょっとずつ勉強してみると旅をもっと楽しめるかもしれません♪各レベルの例題も見れますので、詳細はホームページでご確認ください。
(今回は日本にある世界遺産に絞って問題を提供いただきましたが、実際の検定では世界の遺産も対象となります)
「世界遺産検定」の詳細はこちら
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。