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じゃらんでは、東北在住の20～30代の男女に「絶対ここに行くべき観光地」のアンケートを実施しました。まだ行ったことがない憧れの観光地や、意外な観光地が入っているかも知れません。おでかけの参考にしてみてくださいね。

今回は、東北各県のベスト3をご紹介します。それでは、地元人が選んだ「東北の観光地ランキング」の発表です！

記事配信：じゃらんニュース

◎調査対象 ：東北在住のの20～30代男女
◎調査方法 ：インターネット上でのアンケートを実施（MA）
◎回収数 ：936人
◎有効回答数 ：936人

青森県のベスト3

青森県在住者が選んだ行くべき観光地ベスト3はコチラ！

第1位：奥入瀬渓流
第2位：十和田湖
第3位：白神山地

第1位は、奥入瀬渓流でした。深い緑の森の中を涼やかな渓流が流れ、見ているだけでも癒されそうです。2位には、雄大な景色が広がる十和田湖がランクイン。3位には、青森から秋田にまたがる世界遺産・白神山地が入りました。白神山地では貴重な動植物が見られるので、グリーンシーズンの散策がおすすめです。

岩手県のベスト3

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第1位：龍泉洞
第2位：平泉（中尊寺）
第3位：小岩井農場

第1位は、龍泉洞でした。日本三大鍾乳洞のひとつとされ、世界有数の透明度を誇る地底湖が見られます。濃く、深いブルーの水面はとても神秘的ですね。2位には、世界遺産にも登録された平泉が入りました。3位には、小岩井農場がランクイン。のどかな農場で羊や牛など動物たちと過ごす一日も良さそう。

秋田県のベスト3

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第1位：田沢湖
第2位：角館
第3位：男鹿半島

第1位は、田沢湖でした。水深423mで日本一の水深を誇ります。周辺にはレジャースポットが点在しドライブコースとしても人気です。2位には角館がランクイン。歴史ある武家屋敷が並び、春には桜の名所として多くの観光客が訪れます。3位の男鹿半島には、なまはげが見られる伝承館があったり、風光明媚な観光スポットも多いのでこちらもドライブコースとして良さそうですね。

宮城県のベスト3

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第1位：松島
第2位：蔵王
第3位：秋保温泉

第1位は、圧倒的な得票で松島でした。日本三景のひとつとされ、絶景が広がります。カキをはじめととした魚介類が味わえるのも人気のひとつです。2位は、宮城から山形にかけて広がる蔵王。宮城県側では、噴火口（お釜）が雄大な姿を見せてくれます。お釜までの蔵王エコーラインも絶景ドライブにおすすめです。3位には、仙台からも近い秋保温泉がランクインしました。

山形県のベスト3

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第1位：山寺（宝珠山立石寺）
第2位：蔵王
第3位：加茂水族館

第1位は、山寺でした。松尾芭蕉が詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも有名なお寺です。見晴らしも良く、散策にもぴったり。2位には、蔵王が入りました。蔵王の山形側には、温泉街が広がり泉質の良さでも注目です。3位には、加茂水族館がランクイン。近年、無数のクラゲが写真映えするということで人気を集めています。

福島県のベスト3

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第1位：鶴ヶ城（会津若松城）
第2位：大内宿
第2位：スパリゾートハワイアンズ

第1位は、鶴ヶ城でした。周辺には古い町並みも残り、散策にも良さそう。2位には、同率で大内宿とスパリゾートハワイアンズがランクインしました。大内宿は、かやぶき屋根の古民家が並びノスタルジックに過ごせそう。大内宿とは対照的なスパリゾートハワイアンズは、家族でもカップルでも一日温泉リゾートを楽しめそうです。

※この記事は2020年6月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

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