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2020.07.16

新潟県のおすすめ観光スポットランキング28選!定番を厳選!グルメ情報も

21位 やすらぎ堤【新潟市】

信濃川両岸に広がる市民の憩いの場は、絶好のフォトスポット!

画像出典:じゃらん観光ガイド  やすらぎ堤
画像出典:じゃらん 観光ガイド  やすらぎ堤

「やすらぎ堤」は、新潟市の中心を流れる信濃川両岸地帯の愛称。全長約2.5kmに渡って芝生が張られ、毎日多くの市民が散歩やジョギングを楽しんでいる場所です。
毎年、5月3日~5日に「やすらぎ堤川まつり」が開催されるほか、チューリップフェスティバルや花火大会、水辺のアウトドアラウンジの登場など季節の行事がいっぱい。
橋をきれいに撮れるフォトスポットも点在しています。

口コミ ピックアップ

テレビドラマのようなシーンが楽しめる場所
堤防の歩道は、柔らかい素材のアスファルト的な感じで
歩いていても膝が痛くならない
新潟市に行く機会があれば是非足を運んではいかがでしょうか!
(行った時期:2019年9月)

日本一の長さを誇る信濃川の雄大な河口を堪能できます。特に、春から秋にかけては最高だと思います。近くには、新潟市立歴史博物館や朱鷺メッセ・ばかうけ展望室もあり、一緒に廻ることができます。
(行った時期:2019年5月)

新潟島を一周する新潟島ランはランナーに人気のコース。やすらぎ堤は春桜や新潟県の花チューリップが楽しめます。5月はこいのぼり、夏はミズベリング、新潟まつりでは花火を楽しむことができます。
(行った時期:2019年5月)

■やすらぎ堤
[住所]新潟県新潟市八千代、川岸町、一番掘通町
[アクセス]<左岸>【電車】JR越後線白山駅下車徒歩約10分【バス】入船町線白山公園前下車徒歩約5分、<右岸>【 バス】「万代シティバスターミナル」から徒歩約5分
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22位 瀬波温泉海水浴場【村上市】

温泉街のすぐ裏手!1シーズン約5万人の海水浴客が訪れる美しいビーチ。

画像提供:新潟県村上市観光課観光交流室
画像提供:新潟県村上市観光課観光交流室

瀬波温泉街の裏手に広がる約1kmにも及ぶロングビーチ。毎年7月~8月の海水浴シーズンには、5万人以上の海水浴客が訪れます。
瀬波温泉街からは目と鼻の先で、水着のまま行き来できるのが非常に便利。ビーチには脱衣所やシャワー設備も揃っているので、気兼ねなく海遊びを満喫できます。
砂浜ではバーベキューもできるので、こちらをメインに訪れても良さそうです!

口コミ ピックアップ

監視員がしっかり見ていてくれるし、水は透き通っていてきれいで魚が見られます。波も穏やかです。波打ち際は砂浜ではないので砂遊びはできません。
(行った時期:2019年8月)

温泉旅館の目の前で砂浜も広くて、シャワー等施設も完備していて便利。監視員も常駐していて安心出来る。粟島を眺めながらの海水浴は気持ち良い。
(行った時期:2019年7月)

5月に行きましたので人は少なかったですが、それでもテントを張ってバーベキューを楽しんでいらっしゃるご家族がいました。海をみながら足湯ができる所もあります。近くのホテルのお客さんか、卵をもらって温泉卵も作っておられました。夏に行きたいと思います。
(行った時期:2019年5月)

■瀬波温泉海水浴場
[住所] 新潟県村上市瀬波温泉
[アクセス]【電車】JR羽越本線村上駅よりバスで約10分【車】日本海東北自動車道村上瀬波温泉ICより約14分
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23位 星峠の棚田【十日町市】

全国のカメラマンを惹き付けてやまない、美しき田園風景。

画像出典:じゃらん観光ガイド 星峠の棚田
画像出典:じゃらん 観光ガイド 星峠の棚田

十日町市に点在する棚田の中でも有数の撮影スポット。斜面に魚のウロコのように広がる約200枚の棚田は、季節や時間帯によってさまざまな顔を見せてくれます。
注目は、田に張られた水が水鏡のように輝く5月の田植の頃。朝晩の寒暖差の激しい春や秋の早朝、雨上がりには雲海が発生することもあり、その幻想的な風景を撮影しようと、全国からカメラマンが訪れています。

口コミ ピックアップ

田園風景が圧巻でした。残念ながら雲海はなく、緑が爽やかでしたが、水田の時期が更に印象的でいいかもしれません。
(行った時期:2019年7月)

素晴らしいと話に聞いていてずっと行ってみたいと思っていましたが感動です。とても素晴らしい景色と空気。違う季節も是非行ってみたいです。
(行った時期:2019年6月)

一番人気の星峠の棚田。初めて行きましたが、棚田の美しさに感動です。天気がよかったので、眺めもバッチリでした。カメラマンが、夜殺到するというような話も聞きましたが、星空が水面にキラキラするのが見れるなら魅力的ですね。でも、昼間の風景もいいですよ。駐車場もちゃんとあります。
(行った時期:2019年5月)

■星峠の棚田
[住所]新潟県十日町市峠1513
[定休日]11月~4月下旬は雪のため車の侵入不可
[アクセス]【電車】ほくほく線まつだい駅下車、タクシーで約20分【車】まつだい駅(道の駅ふるさと会館)から国道253号、国道403号経由で約20分
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24位 フォッサマグナミュージアム【糸魚川市】

大スクリーンに展開する映像で辿る、日本列島形成の歴史。

画像出典:じゃらん観光ガイド  フォッサマグナミュージアム
画像出典:じゃらん 観光ガイド  フォッサマグナミュージアム

古来よりヒスイの産地として知られ、ユネスコ世界ジオパークに認定された糸魚川ならではの石の博物館。
ヒスイの原石や希少な化石など多くの見所がありますが、特に巨大スクリーンに展開される地球と日本列島誕生の物語は必見。ダイナミックな自然の営みを肌で感じることができます。
併設のミュージアムショップでは、糸魚川産のヒスイやオリジナル製品も販売しています。

口コミ ピックアップ

フォッサマグナは大地の割れ目ということで自然の雄大さを感じることが出来るミュージアムですね
鉱物についても学べました。
特に美しいヒスイの原石は見ものです。
(行った時期:2019年4月)

自然の偉大さと神秘さを感じることができました。
勉強になりました。
子供の自由研究や社会の勉強にもおすすめです。

(行った時期:2019年7月)

駅からバスで9分の場所にあります。説明、展示、ともに新しい設備で分かり易く楽しめました。ガラス張り、高い天井のエントランスホールで天然石の自動演奏を聴きながら癒されました。
(行った時期:2019年6月)

■フォッサマグナミュージアム
[住所]新潟県糸魚川市大字一ノ宮1313
[営業時間]9時~17時 *入場は16時30分まで
[定休日]12月~2月の月曜日・祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]【一般(大人)】500円【高校生以下】無料
[アクセス]北陸新幹線・JR大糸線・日本海ひすいライン糸魚川駅から路線バス 「美山公園・博物館線」で約10分
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25位 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター【新潟市】

国際会議からコンサートまで、駅チカで便利なイベント会場。

画像提供:新潟万代島総合企画株式会社
画像提供:新潟万代島総合企画株式会社

1万人収容可能な展示ホールに国際会議室、中小の会議室を合わせ持った複合施設。会議や研修はもちろん、コンサートやフリーマーケットなどの会場としても利用されています。
周辺にはホテル、レストラン、売店などが揃っており、新潟駅から徒歩圏内とアクセスも抜群。同じ朱鷺メッセ内には地上125mの眺めが楽しめる「Befcoばかうけ展望室」もあり、多くの観光客が訪れます。

口コミ ピックアップ

スタンド席がサイドにないのが新鮮でした。縦に広いのでメインステージからバックステージまでの距離が長く、少し驚きましたがなかなか見やすかったと思います。駅からも歩いて行ける距離ではあるもののバスも出ているので便はいいです。
(行った時期:2019年4月)

展望台があったり、中にお店が入っていて時間を潰すことができます!コンサートでの利用でしたがキャパは小さめでどこにいても近くに感じられる会場です。
新潟駅から歩くこともできるのでおすすめです。
(行った時期:2019年2月)

■朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
[住所]新潟県新潟市中央区万代島6番1号
[営業時間]9時~18時 ※必要な場合は延長可能
[定休日]12月29日~1月3日
[アクセス]【徒歩】JR新潟駅から徒歩約20分【バス】新潟駅から佐渡汽船行路線バスで約15分、 朱鷺メッセ停留所下車【車】北陸自動車道新潟西ICから新潟バイパス経由で約20分
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26位 苗場ドラゴンドラ【南魚沼郡湯沢町】

日本最長5,481m!片道約25分の絶景空中散歩!

画像出典:じゃらん観光ガイド ドラゴンドラ
画像出典:じゃらん 観光ガイド ドラゴンドラ

「苗場ドラゴンドラ」は苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ日本最長約5.5kmのゴンドラです。
冬以外で観光営業も行っており、約25分間の空中散歩では、渓谷を流れる清津川やエメラルドグリーンに輝く二居湖をはじめ、希少な動植物も多く、豊かな自然を空から眺めることができます。また、渓谷沿いや山の稜線を越えるアップダウンも興を添えてくれます。歩かず手軽にゆっくりと大自然を満喫できるおすすめスポットといえるでしょう。

口コミ ピックアップ

とても長いロープウェイでした。また途中、高低差も結構あり下手なジェットコースターより
迫力があります。
景色は木や山が中心ですが真下に川や登り方向に向かって右側に湖も少し見えます。
冬季以外は新緑や紅葉の季節しか営業していないようです。料金も紅葉の時期は高めの
設定になっているようですが、きっときれいなんだろうなぁと思いました。
(行った時期:2019年5月)

田代ロープウェーからドラゴンドラに向かう方が下り坂で楽だと聞いて行きました。並ぶ事も少なくて良かったです。紅葉はまさに見頃で最高でした。2年前に来た時は台風の影響で行けなかったので今回はリベンジできて良かったです。
(行った時期:2019年10月)

■ドラゴンドラ
[住所]新潟県南魚沼郡湯沢町三国
[営業期間]〈紅葉営業〉2020年10月10日(土)~11月3日(火・祝)
[営業時間]8時30分~14:30分(下り最終16時) 14:30分最終受付 ※時期により変更あり
[定休日]なし
[料金]<紅葉営業>【大人】3000円【こども】1500円 ※団体割など詳しくはお問合せください。
[アクセス]【車】関越自動車道月夜野ICから国道17号で33km約50分、湯沢ICから国道17号で約30分【電車】越後湯沢駅東口から路線バスで約50分
[お問い合わせ]苗場スキー場/TEL 025-789-4117
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27位 新潟県立自然科学館【新潟市】

触って、感じて、参加できる、体験型の総合科学館!

画像提供:新潟県立自然科学館
画像提供:新潟県立自然科学館

遊びながら科学全般を学べる体験型の総合科学館。展示は「自然の科学」「生活の科学」「不思議な広場」「新潟県の移り変わり」の4つのエリアに分かれており、触って感じるもの、操作するものが多いのが特徴。
毎日様々な実演プログラムも開かれており、多くは予約なしで参加することができます。プラネタリウムでは、物語性に溢れたプログラムを観賞することができます。

口コミ ピックアップ

夫婦で行きました!プラネタリウムではアニメーションのものを見ましたが、内容も感動しましたし映像も綺麗でした!
他にも、ためになることや新しい発見があって、みていて飽きなかったです!
(行った時期:2019年7月)

一日を通して遊べます。見るとこも多く外でも遊べます。ご飯も安く食べられて一日中楽しめます。また行きたいと思います。
(行った時期:2019年6月)

とにかく安い入場料で子どもが1日中遊べます。知的好奇心を養うというより、子どもの知的好奇心をとても刺激してくれるものばかりです。中にレストランもありますし、お弁当を食べる場所もあります。夏は涼しく冬は暖かく、新潟の子どもにとっても親にとっても安心して楽しめる施設です。私は子どもを連れて、年間10回は行っています。子どもたちは慣れてくると、大人は不要で勝手に次々と動いて、楽しみます。

(行った時期:2019年3月)

■新潟県立自然科学館
[住所]新潟県新潟市中央区女池南3-1-1
[営業時間]【平日】9時30分~16時30分【土・日・祝日及び夏季】9時30分~17時
[定休日]月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌平日)、年末年始 (12月29日~1月3日)
[料金]【大人】580円【小中学生】100円(小中学生は平日無料) ※プラネタリウム観覧料は【大人】+210円【小中学生】+100円 ※【2020年9月以降】休館日:火曜日(火曜日が祝日または振替休日の場合は翌平日)
[アクセス]【バス】新潟駅南口から路線バスで約20分
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28位 新発田城【新発田市】

日本100名城にも選ばれた、桜に囲まれた美しい平城。

画像出典:じゃらん観光ガイド  新発田城
画像出典:じゃらん 観光ガイド  新発田城

新発田藩6万石の初代藩主・溝口秀勝公が1602年から築城。周囲の湿地に多くアヤメが咲いていたため、菖蒲城という呼び名もあります。
本丸南側の石垣と堀、本丸表門、旧二の丸隅櫓が現存しており、表門と旧二の丸隅櫓は国の重要文化財。復元された三階櫓、辰巳櫓と共に、往時を思い起こさせてくれます。
三階櫓は自衛隊の敷地内にあるため残念ながら中は見られませんが、桜の名所としても知られています。

口コミ ピックアップ

新発田城には10年位前に行ったことがあったのですが、百名城のスタンプを押すために再訪しました。以前と同じく大手門のところにスタンプが置かれていましたが、観光案内のボランティアたちでにぎわっていました。自衛隊に隣接しているので天守の復元は難しいかと思います。
(行った時期:2019年5月)

日本百名城、平城、築城主は新発田氏、改修溝口秀勝など。無料駐車場有り。今回は「本丸表門(外観のみ)→本丸辰巳櫓(内部見学)→旧二の丸隅櫓(内部見学)→新発田城址公園→三階櫓(外観のみ)」の順に見学しました。その他、主に石垣や礎石等が見所。百名城スタンプは表門を入ったところで押印。その際、ガイドさんが見所などを説明してくれます。1時間弱の滞在でした。
(行った時期:2019年6月)

■新発田城
[住所]新潟県新発田市大手町6
[営業時間]【平日】9時~17時(11月のみ~16時30分)
[定休日]12月~3月
[料金]なし
[アクセス]【車】日本海東北自動車道 聖籠新発田ICより約10分【電車】JR白新線・羽越本線新発田駅より徒歩約20分
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<新潟観光>その他のおすすめ

<グルメ>へぎそば

織物の産地十日町市で生まれた、喉越しと歯ごたえある弾力が魅力のソバ。

へぎそば

へぎそば発祥の地は、織物の産地である十日町市。もともと着物作りに使われていた布海苔(ふのり)をつなぎに使っており、ツルツルとした喉越しと弾力のある歯ごたえが特徴です。木を剥いだ剥ぎ板で作られる片木(へぎ)と呼ばれる器に一口サイズに束ねて盛り付ける独特の盛り方で食べられることから、この名前が付きました。薬味にはワサビではなくカラシが付くのが一般的で、さっぱりとした辛さはソバの味わいを引き立てるのにピッタリ。ソバの種類や産地、製粉方法、打ち方、ソバに合わせる麺つゆの製法には、どの店も独自のこだわりがあるので、同じヘギソバでも風味や味わいは少しずつ違います。


(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:新潟県在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル


※この記事は2020年6月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載の価格は全て税込価格です

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