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2020.10.26

焚き火台おすすめ10選!ソロ用や調理に便利なもの初心者向けを厳選

パーゴワークス/NINJA FIRESTAND(1万3200円)

パーゴワークス/NINJA FIRESTAND

こちらの焚き火台は、重さたった280g。その名の通り忍者の巻物のように収納できるので、自転車やバイクでキャンプ場に出かけたいという人やソロキャンプにオススメです。

ステンレスメッシュは空気の通りが良く、火付けもスムーズにできます。

パーゴワークス/NINJA FIRESTAND
とことん軽量コンパクトにこだわられた一品
パーゴワークス/NINJA FIRESTAND
ある程度荷重がかかることで安定感が増す構造になっている

※芝生サイトでは難燃シートを利用してください

■パーゴワークス(NINJA FIRESTAND)
[TEL]042-312-2865
「パーゴワークス」の詳細はこちら

ブッシュクラフト/ウルトラライト ファイヤースタンド(9680円)

ブッシュクラフト/ウルトラライト ファイヤースタンド

軽量なチタンを使用し、重量352gと軽さが魅力の焚き火台。自然にあるものを活用し、自然と一体になって楽しむことをコンセプトにしたアウトドアブランドが手掛けています。

大地へのダメージを最小限に抑えながら、直火に近い地上高の焚き火が楽しめます。

ブッシュクラフト/ウルトラライト ファイヤースタンド
軽いながらも重たい薪にもびくともしない堅牢性を誇る
■ブッシュクラフト(ウルトラライト ファイヤースタンド)
[TEL]042-730-5017
「ブッシュクラフト」の詳細はこちら

まずはこれを手に入れて。あると便利な焚き火グッズ3選

作業を安全に行える革手袋

薪のささくれから手を保護したり、熱いものを触ったりするのには革手袋が便利。あまり分厚いものは作業がしづらいので、薄めのものがオススメです。

KINCO/カウハイド ドライバー グローブズ
KINCO/カウハイド ドライバー グローブズ(1800円)

こちらはアメリカ・オレゴン州ポートランドのワークグローブメーカー「KINCO」の革手袋。手に馴染みやすいスウェード革が使用されています。

カウハイド ドライバー グローブズ

巻き割り、ナイフ作業などで大活躍。キッズサイズも取り揃えているので、親子お揃いで使用することも可能です。

■KINCO(カウハイド ドライバー グローブズ)
[TEL]078-731-5845
「KINCO」の詳細はこちら

薪や炭を自在に操れるトング

焚き火を上手にやるコツは薪をコントロールすること。トングは焚き火に欠かせない大事なパーツなので、ぜひ手に入れてください。

ユニフレーム/焚き火トング
ユニフレーム/焚き火トング550(1500円)

丈夫で曲がりにくいユニフレームのトングは大きく開き、太い薪が持ちやすいのが特徴。また先がギザギザになっているので、細かいものも簡単につかむことができます。

■ユニフレーム(焚き火トング550)
[TEL]03-3264-8311
「ユニフレーム」の詳細はこちら

狙った箇所に空気を送れるファイヤーブラスター(火吹き棒)

薪を足した時や、弱くなった火を蘇らせたい時に便利なのがファイヤーブラスター。これがあればあっという間に火を安定させることができます。

イルビフ/如火棒
iLbf/如火棒<NYO-HI-BO>(5720円~)

こちらはiLbfオリジナルのファイヤーブラスター。伸縮自在でザックやバッグの隙間に忍ばせておくことができます。

■iLbf(如火棒<NYO-HI-BO>)
[TEL]048-951-4949
「iLbf」の詳細はこちら

上記の便利グッズも全てiLbfで購入することが可能です。

焚き火を楽しく、安全に楽しむコツ

慣れないうちは着火剤を使ってOK

焚き火の初心者はぜひ着火剤を使ってみてください。火がなかなかつかず、楽しくないという思いをしてしまってはもったいないので、焚き火の楽しさがわかるまではためらわず使いましょう。また着火剤はゼリー状のものをよく見かけますが、引火しやすく危ないので、固形のものがオススメです。

キャンプ場のルールを必ず守る

焚き火のルールはキャンプ場によって異なります。使用場所や後片付けの方法など、ルールをしっかり守るのがスマートな焚き火の楽しみ方です。

火は自分がコントロールできる範囲の大きさに

焚き火をするとどうしても火を大きくしたくなりがちですが、何かあっても自分で消火できる範囲に収め、大きくしすぎないことが大事です。また終わることを考えて、燃え尽きる量の薪を使用するようにしましょう。

お話を伺ったのは…

火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ)店主・堀之内 健一朗さん

火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ)店主・堀之内 健一朗さん

埼玉・三郷にオープンして4年。火に特化したアウトドア用品専門店で、暖がとれるもの、明かり、調理器具や食材など、火に関わるものが豊富に揃います。店主の堀之内さんは宮崎県出身。子どもの頃は五右衛門風呂で育ち、火が身近にある暮らしだったそう。

火の魅力を知り尽くす堀之内さんがセレクトするこだわりの品は、オンラインショップでも充実しています。

■火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ)
[TEL]048-951-4949 
[住所]埼玉県三郷市彦成4-4-17 みさと団地南商店街104区画
[営業時間]【平日】12時~19時 【土・日・祝】10時~19時
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR武蔵野線「新三郷」駅南口より徒歩7分 【車】首都高6号三郷西出口より10分
「火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ)」の詳細はこちら

>>そのほかのキャンプグッズについてはこちらをチェック!

※今回ご紹介する焚き火台およびアウトドアグッズはiLbfオンラインショップや店頭でも購入可能です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※この記事は2020年10月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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