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2021.02.03

南アルプスの登山情報をご紹介!初心者~上級者向けコースから観光スポットまで

南アルプス(長野県)の魅力を知って、登山に出かけませんか?

北岳、間ノ岳、赤石岳、仙丈ヶ岳、聖岳、甲斐駒ヶ岳などの山を擁する南アルプスの特徴から、絶景スポット、季節ごとの見どころ、初心者~上級者向けのおすすめコース、周辺の観光地・観光スポットまで網羅!

山岳写真家の岸田明さん監修で、分かりやすく解説します。素敵な写真もお楽しみに♪

※この記事は2021年1月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

南アルプスとは?魅力を解説

南アルプス

南アルプスとは、長野県の中央・諏訪湖の南にある入笠山(にゅうがさやま)を北の頂点として、その南部の天竜川と富士川に挟まれ、中央を大井川が割って流れている山域のことを言います。

一つ一つの山が大きく、高度感と奥行きのある空間が広がり、山岳展望のスケールは日本有数!
また富士山に近く、ほとんどの山頂から少しだけ形の違った富士山を眺められることも、大きな魅力です。

急で険しい尾根が少ないので、比較的安全に登れることでも知られていますが、麓(ふもと)からの高度差があり、中でも3000m級の山は非常に体力と技術を必要とします。
3000m峰をつなぐ縦走は南アルプス登山の醍醐味ですが、十分経験を積んでからが良さそうです。

(画像提供:岸田明さん)
農鳥岳から見る大井川流域に広がる南アルプスの山々(画像提供:岸田明さん)

季節ごとの特徴

南アルプスの季節ごとの特徴や見どころ、注意点をご紹介します。

(画像提供:岸田明さん)
南アルプスの最南端・寸又峡の山々に咲くシロヤシオツツジ(画像提供:岸田明さん)

標高2000m以下の山では、4月中旬~5月頃になると山麓の新緑が目に染みるようになります。
そして、南アルプス南部周辺のこの山域の山では、5月下旬からシロヤシオツツジやイワカガミが山を賑わせます。

この時期でも夜に氷点下になる場所では登山道が凍ることがあり、注意が必要です。
なお、さらに暖かくなると山麓ではヤマビルが発生する場所があるので、足元に気を付けてくださいね。

(画像提供:岸田明さん)
甲斐駒ヶ岳中腹から見る南アルプスの山々(画像提供:岸田明さん)

南アルプスがもっとも華やぐ季節。
降雪量が北アルプスより少ないため、高山植物の最盛期はやや早く、7月中旬頃から見頃になります。

南アルプス北部の山小屋の営業期間は長いですが、南部は7月中旬~8月末頃までの小屋もあるので注意しましょう。
なお、南から湿った空気が入り昼前から雲が出て夕立になる日も多いので、雨具はリュックのすぐ出せる位置にしまっておくと便利です。

(画像提供:岸田明さん)
地蔵岳の弘法大師が登ったとされるオベリスク(画像提供:岸田明さん)

南アルプスに雪が降り出すのは10月下旬から。北アルプスに比べてやや遅い時期まで登山が楽しめます。

尾根近くまで樹林帯に覆われているため、この時期全山黄葉は見ごたえがありますよ!
南アルプス中央を流れる大井川は流域が長く、河畔の黄葉は上流で10月下旬に始まり、下流は11月下旬まで楽しむことができます。

雪は少なくても気温は非常に下がるので、強力な防寒対策は忘れずに。

(画像提供:岸田明さん)
小仙丈ヶ岳への尾根から見る厳冬期の文字通り白馬の甲斐駒ヶ岳(画像提供:岸田明さん)

入笠山ではスノーシューハイクを楽しめますが、それ以外は全く登山者の入らない閉ざされた世界になります。
冬は完全に熟達者の領域になるので、立ち入らないようにしましょう。

初級者向け登山のモデルコース(ハイキングコース)

興味はあるけど、登山経験が少ないから不安…
そんな方のために、初級者向けの南アルプス登山のコースをご紹介します。

北部・入笠山(1955.4m)【長野県】

(JR富士見駅⇒ゴンドラ山麓駅⇒)ゴンドラ山頂駅~入笠すずらん山野草公園~入笠湿原~花畑~入笠山~ゴンドラ山頂駅

北部・入笠山

1時間50分ほどで往復できる簡単なコース。
春のスズラン、レンゲツツジ、クリンソウに始まり、秋まで高山植物が楽しめるのがいいところ♪
冬はスノーハイク、星座観測など、一年中楽しみが尽きません。

時間があれば、大阿原湿原まで足を延ばしてみるのもおすすめ。春は小梨(こなし)がキレイに咲いています。

(画像提供:岸田明さん)
入笠湿原のレンゲツツジとアヤメ(画像提供:岸田明さん)

南部・山伏(やんぶし)(2013.2m)【静岡県】

(車~)百畳峠~山伏

百畳峠~山伏

1時間30分ほどで往復できる短時間のコース。

南アルプス南部の百名山(悪沢岳、赤石岳、聖岳、光岳)が遠望できます。
山頂から見る富士山は天下一品!夏のヤナギランも素晴らしいですよ。

(画像提供:岸田明さん)
山伏山頂から見る南アルプス南部の山々(画像提供:岸田明さん)

上級者向け登山のモデルコース(トレッキング・登山コース)

上級者におすすめの南アルプス登山コースをご紹介します。
登山経験豊富で難易度の高いコースを登りたいという方は、こちらを参考にしてください。

北部・仙丈ヶ岳(3032.9m)【長野県・山梨県】

(JR甲府駅⇒芦安⇒広河原⇒)北沢峠~馬の背ヒュッテ(泊)~仙丈ケ岳~北沢峠

北部・仙丈ヶ岳

ほとんどの主要な高い山が熟達者向きである中、比較的安全に登れる数少ない3000m峰です。
山頂からの360度の展望、南アルプスの山の大きさを感じられるのが魅力的。
稜線から見る甲斐駒ヶ岳はまさに「馬」の形をしているので、チェックしてみてください♪

7時間20分と長いコースなので、1泊2日でチャレンジしましょう!
峠ではなく山中の山小屋泊が◎。稜線や山頂から見る落日、ご来光の眺めは癒されます。

(画像提供:岸田明さん)
北岳から見る仙丈ケ岳(画像提供:岸田明さん)

中部・小河内岳(2802.0m)【長野県】

(松川IC/伊那大島/大鹿村⇒)鳥倉登山口~三伏峠~烏帽子岳~小河内岳(泊)

中部・小河内岳

所要9時間55分で、1泊2日を想定しているコース。
南アルプスの中央部にあり、真正面に見る塩見岳や北部・南部の山々、富士山と中央アルプスと360度の展望が楽しめます。
伊那谷から沸く入道雲が赤く染まる姿は感動的。

三伏峠小屋で1泊し、途中の烏帽子岳で引き返しても登山の醍醐味は十分に味わえますよ。
飲料水は三伏峠手前で取水するか、小屋で購入するのが良さそうです。

(画像提供:岸田明さん)
三伏峠付近から見る塩見岳と南アルプス北部の山(画像提供:岸田明さん)

南部・千枚岳(2880.3m)【静岡県】

(JR静岡駅⇒畑薙ダム⇒)椹島(泊)~千枚小屋(泊)~千枚岳

南部・千枚岳

豊かな樹木、ひっそりと静まりかえった沼、見上げる赤石岳と悪沢岳の展望など、部分的に岩場の混じる登山道の魅力が満載のコース。
千枚岳から赤く染まった赤石岳が見られれば、人生最高の思い出になるかも!?
白峰南嶺を前景とした富士山も見事です。

所要12時間55分、2泊3日の上級者向けコースで、1日の行程が長く体力をかなり必要とします。
ただシーズンによっては特別ツアーが企画され、千枚小屋近くの荷揚げ場まで車で送迎してもられる場合があるので、その時は狙い目かもしれません。

初日に椹島に早く着いた場合は、鳥森山に登って周辺の山々の展望を楽しむのもgoodです。

(画像提供:岸田明さん)
千枚岳から見る赤石岳と頭を覗かせる聖岳(画像提供:岸田明さん)

南アルプス登山の楽しみ方

南アルプス登山の楽しみ方はたくさん♪その中の一部をご紹介します。

樹木

(画像提供:岸田明さん)
光岳の長野側登山道の面平のサワラの森(画像提供:岸田明さん)

南アルプスは森林限界が2600mと高い所にあり、主要な稜線の直前まで森の中を歩きます。
ぜひ回りを眺めながら自然を肌で感じてみてくださいね。

特に山梨県奈良田からの登山道、長野県遠山川からの登山道には大木の森が残っていて、木を見るだけでも十分に歩く価値があるほどです。

富士山

(画像提供:岸田明さん)
笊ヶ岳から見るダイヤモンド富士(画像提供:岸田明さん)

南アルプスは富士山に近く、どの山頂からも少しだけ形の違った富士山を見ることができます。
“マイベスト富士山”を見つけてみるのも楽しいかも♪

また、「ダイヤモンド富士(富士山の山頂部から太陽が昇る現象)」が見られる日を調べて登るのもおすすめ!
その場合は夜に歩くことになるので、登山道を偵察・試登しておきましょう。

地学的興味

(画像提供:岸田明さん)
上河内岳付近にあるチャート岩の奇岩竹内門(画像提供:岸田明さん)

南アルプスは”地球の造山運動”を顕著に感じられる場所が多くあります。
カール地形、断層、褶曲、岩石、線状凹地など、ちょっとした知識を持って歩くと、登山の楽しみが倍増しますよ。

里山から南アルプスを見る

(画像提供:岸田明さん)
陣馬形山から見るアーベントロートに染まった仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳(画像提供:岸田明さん)

山麓の中低山から南アルプスを見渡せるのも楽しみの一つ。
日向山からは甲斐駒ヶ岳、櫛形山からは南アルプス北部の山々、身延山からは白峰南嶺を眺めることができます。

釣り

(画像提供:岸田明さん)
大井川の黄葉(釣りシーズンは10月末まで)(画像提供:岸田明さん)

かつて大井川や天竜川上流域は、釣り人が集まる聖地だったそう。
現在魚は少なくなっていますが、今でもたくさんの釣り人が訪れる釣りスポットとして知られています。

南アルプス周辺のおすすめ観光地・観光スポット

南アルプスには登山だけでなく、ぜひ足を運びたい観光スポットがたくさん!登山後の疲れた身体を癒してくれる温泉の情報もご紹介します♪

南アルプス国立公園(長野県・山梨県・静岡県)

(画像提供:環境省 関東地方環境事務所)
(画像提供:環境省 関東地方環境事務所)

山梨県、長野県、静岡県と3県にまたがり、357.5平方キロメートルもの面積を有する自然豊かな国立公園。

峠や頂からは、3000m級の高峰から成る南アルプスの雄大な山々を望むことができ、絶景を楽しめるスポットです。
美しい高山植物のお花畑が広がるエリアもあり、登山に彩りを添えてくれます。

国指定の特別天然記念物・ライチョウや、キタダケソウ、チョウノスケソウといった高山帯に生息・生育する動植物を見られるのも貴重。
また、2万年前ごろにできた氷河地形が現存しており、今もなお年間3~4mmと速いスピードで隆起し続けているのも特長です。

(画像提供:環境省 関東地方環境事務所)
(画像提供:環境省 関東地方環境事務所)

信州遠山郷(長野県)

(画像提供:遠山郷観光協会)

山と渓谷に囲まれた秘境・信州遠山郷は、南アルプス南側の登山口として、日帰り入浴や旅館、食事処があるエリア。

南アルプスだけではなく日本アルプス全体を見渡す「しらびそ高原」、“日本のチロル”と呼ばれ、標高800~1100mに耕地や民家が点在する集落「下栗の里」など見どころ多数です。

おいしいたれがくせになる遠山ジンギス、おさしみこんにゃく、手づくりとうふに地鶏、川魚と名物グルメも豊富!

また、800年の伝統をもつ「霜月祭り」が有名で、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を用いて神事をおこなう「湯立神楽」を伝承したにぎやかなお祭りです。

例年12月に実施されるので、時期が合えば見に行きたいところ。

(画像提供:遠山郷観光協会)
(画像提供:遠山郷観光協会)

 

■信州遠山郷
[住所]長野県飯田市南信濃・上村
「信州遠山郷」の詳細はこちら

諏訪大社(長野県)

(画像提供:岸田明さん)

諏訪大社下社秋宮(画像提供:岸田明さん)

御柱祭で有名な諏訪大社は必見!
長野県諏訪湖の周辺に上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮の4ヶ所の境内を持つ神社です。

御柱祭以外にもさまざまな行事が行われ、1年を通してたくさんの人々が参拝に訪れます。

■諏訪大社
[住所]【上社本宮】長野県諏訪市中洲宮山1【上社前宮】長野県茅野市宮川2030【下社春宮】長野県諏訪郡下諏訪町193【下社秋宮】長野県諏訪郡下諏訪町5828
[営業時間]9時~16時
「諏訪大社」の詳細はこちら
「諏訪大社」の口コミ・周辺情報はこちら

鹿塩温泉(長野県)

(画像提供:岸田明さん)
大鹿村の御柱祭(画像提供:岸田明さん)

大鹿村には、立ち寄り可能な温泉宿が数件あります。
塩分の多い温泉に浸かった後の爽快感は格別!

地芝居「大鹿歌舞伎」で有名な村なので、歌舞伎公演の時期に合わせて訪問するのもおすすめです。

(画像提供:大鹿村役場)
歌舞伎定期公演(画像提供:大鹿村役場)
■鹿塩温泉
[住所]長野県下伊那郡大鹿村鹿塩
「鹿塩温泉」の詳細はこちら
「鹿塩温泉」の口コミ・周辺情報はこちら

芦安山岳館(山梨県)

(画像提供:南アルプス市観光商工課)
(画像提供:南アルプス市観光商工課)

山岳文化の発掘と研究・継承をすること、そして自然保護・安全な登山の普及を目指し、登山者の交流の場としても親しまれる施設です。

南アルプスの自然を学ぶことができるコーナーや、登山の歴史や基礎知識、この地域で生きてきた人々の暮らしを知るコーナーもあります。
無料エリアの山岳図書コーナーには、山岳関係の3万冊の蔵書があり、山岳雑誌のバックナンバーも閲覧でき、また館内大型スクリーンでは夜叉神峠のライブ映像を放映しています。

登山前に訪れてより登山を楽しむための情報を仕入れてもよし、登山後に立ち寄って同じ登山者と交流するもよし。

近くに日帰りでも利用できる温泉があるので、合わせて楽しんで。
 

■芦安山岳館
[住所]山梨県南アルプス市芦安芦倉1570
[営業時間]9時~17時
[定休日]水曜日(祝日の場合は翌日休み、年末年始及び7月16日~8月31日は無休)
[料金]中学生以上500円、小学生まで250円
「芦安山岳館」の詳細はこちら
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静岡浅間神社(静岡県)

(画像提供:静岡浅間神社)
静岡市にある浅間神社(画像提供:静岡浅間神社)

神部神社・浅間神社(二社同殿)及び大歳御祖神社の三本社と四境内社を総称して、静岡浅間神社と呼んでいます。
その豪華絢爛、荘厳さは目を見張るほど。

■静岡浅間神社
[住所]静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
[営業時間]【拝観】6時~18時【その他】9時~17時
「静岡浅間神社」の詳細はこちら
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行く前に知っておいた方が良い点、注意点

南アルプス登山に行く前に知っておいた方が良いことや注意点について、ご紹介します。

携帯トイレを持参しよう!

(画像提供:岸田明さん)
清潔なトイレが完備した、広河原インフォメーションセンター(画像提供:岸田明さん)

公衆トイレがあるのは基本的に登山口のみで、山中では利用料を支払って山小屋のトイレを使用します。

また、山小屋間は距離があるのでご注意ください。携帯トイレを持参しておくと便利です。

長い距離を歩くときは、非常食を持参して

(画像提供:岸田明さん)
食堂、売店の完備した椹島ロッジ(画像提供:岸田明さん)

登山口には、登山者向けの売店を兼ねた食堂があります。
また、各山小屋では飲料はもちろん、軽食やカップラーメンなどを販売しています。

長い距離を歩くコースのときは、調理不要な非常食を持参しておきましょう。

熊よけの鈴・ヒル駆除剤なども忘れずに

(画像提供:岸田明さん)
消音機能付き鈴、ヒル除け、防虫頭巾(画像提供:岸田明さん)

他のアルプス登山と同様の服装、装備でOKです。

最近はどの山域でも熊が出没するので、熊よけの鈴を付けると良いでしょう。
山小屋には熊は居ないので、小屋に入ったら音がしない様にしてくださいね。

また、長い距離を歩く場合は、ツェルト(簡易テント)やレスキューシートを持参しましょう。
傘や塩、ヒル駆除剤、初夏は防虫頭巾を持っていくと便利です。

【監修/岸田明】
山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」(昭文社)の執筆担当、アルペンガイド「南アルプス」(山と渓谷社)共同執筆。他、「山と渓谷」、「岳人」に多数記事が掲載されている。
「南アルプス南部調査人のブログ」では、南アルプス南部・大無間山・寸又三山・安倍奥及び周辺の山々の最新情報を配信中。

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南アルプスの観光スポット

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トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

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