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2021.04.01

【沖縄】宮古島のおすすめ観光スポット24選!魅力や楽しみ方・お土産・グルメ情報

沖縄の離島のひとつ「宮古島」。
きれいなビーチはもちろん、アクティビティや観光地も多く、魅力がたくさんある島です。

そこで今回は、来間大橋といった絶景スポットや、琉球王国の文化や歴史を感じられる場所、おすすめの絶品グルメやお土産情報、宮古空港までのアクセスなどをご紹介します。

※この記事は2021年3月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

宮古島とは

宮古島とは、沖縄本島から約300キロ離れた場所にある宮古諸島の中心に位置する島です。
宮古諸島は宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島、多良間島、水納島の大小8つの島で構成されており、面積は226平方km。

年間を通した平均気温は23℃・平均湿度は80%。
常に10℃を下回ることはないほど一年を通してぽかぽか。
冬でも薄着で過ごせる、亜熱帯海岸性気候の島です。

宮古島の魅力

宮古島には魅力的なポイントがたくさんあります。
例えば宮古島と各島を繋ぐ橋では、コバルトブルーの綺麗な海と開放的な空を眺められ、そのコントラストはまさに絶景です。
そんな絶景を見ながらのドライブは、心を開放的にしてくれます。

また、澄んだ海や、きれいなビーチなどが多く、マリンアクティビティを楽しめる場所も充実!
海だけではなく、琉球王国時代の文化や歴史に触れられる場所もあり、様々な過ごし方ができる場所です。

宮古島の季節ごとの特徴

宮古島は亜熱帯海洋性気候に属し、季節は4月~10月ごろの夏季と11月~3月ごろの冬季にわかれています。

夏季の魅力は、どこまでも広がる青い海と青い空が満喫できるリゾート感!
気温は平均25~32℃で日差しがとても強く、あっという間に日焼けしてしまうので要注意。
また、5月ごろにはスコールのように雨が降ったり、8・9月には台風が来ることもあります。

冬季は本島と比べると比較的温かな気候に加え、日差しも強すぎないので実は観光にぴったり!
気温は17~22℃ほどと過ごしやすい日が続きます。しかし、風が強くなることもあり、海が荒れることもあるので注意が必要です。

そんな様々な表情を見せてくれる宮古島のおすすめスポットを、ジャンルにわけてご紹介します!

宮古島で観られる絶景スポット

東平安名崎(ひがしへんなざき)

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

宮古島の最東端にある、約2kmもの距離に美しい自然が広がる岬。

太平洋と東シナ海を一望できる大パノラマの景色が目の前に広がります。断崖に荒波が押し寄せる様は迫力満点で、自然の偉大な力を感じさせられます。

また、遊歩道には県の天然記念物であるテンノウメやテッポウユリなど、宮古島ならではの四季折々の花々を眺めることも。
日本都市公園百景にも選ばれるほどの絶景をお楽しみください。

■東平安名崎
[住所]沖縄県宮古島市城辺字保良1221-14
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約35分
[駐車場]有(無料)
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来間大橋

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

宮古島と来間島を結ぶ、1995年3月に開通した全長1690mにも渡る大きな橋。
完成当初は日本最長の農道橋として大きな話題を集めました。

なんといっても見どころは橋から見える鮮やかなブルーの海です。
沖縄各地にある橋は浅瀬に設けられるものが多い中で、こちらの橋は海峡の上にあることから、高い透明度と程よい深さにより美しい青の色彩を生み出しています。

前浜の美しい砂浜を見ることもでき、ドライブスポットとしてもぴったりです。

■来間大橋
[住所]沖縄県宮古島市下地字来間
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約15分
[駐車場]有(無料)
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島尻のマングローブ

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

「海の森」とも呼ばれ、特殊な生態系をもつマングローブは、川と海がつながり淡水と海水が混じる泥土に植生する植物群です。

宮古島随一とも言われる群生地がここ、島尻のマングローブ林。
水辺の遊歩道を歩きながら、亜熱帯特有の植物を観察しましょう。

干潮時は潮が引いた状態のためマングローブ特有の植生などを観察しやすく、満潮時だと水の中から植生する不思議な風景を楽しめます。
島特有の生き物にも出会えるので、よく観察してみてくださいね。

■島尻のマングローブ
[住所]沖縄県宮古島市平良字島尻
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約20分
[駐車場]有(無料)

牧山展望台

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

宮古島と伊良部大橋で繋がる伊良部島で、最も高い場所にあるため見晴らし抜群!
渡り鳥の「サシバ」をイメージして造られた展望台の最上段から、鳥になった気持ちで周りを見渡しましょう。

伊良部大橋や宮古島を眺められることはもちろん、天気が良ければ池間島、来間島まで望むことも。
どこまでも続く美しい海のグラデーションにも目を奪われ、あっという間に時間が過ぎてしまいそうです。

壮大なパノラマ風景を楽しんでくださいね。
周辺には遊歩道もあるので、お散歩も楽しめます。

■牧山展望台
[住所]沖縄県宮古島市伊良部字池間添
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約45分
[駐車場]有(無料)
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西平安名崎

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

青い海に立つ、白い風車…。その景色は西平安名崎のシンボルとなるほどの美しさ。ここは、宮古島の最西端でありながら最北端にもあたる岬です。
展望台にたてば、池間島と池間大橋を望むことができます。

遮るものがなく、どこまでも美しい海、澄み切った青い空の間にかかる素晴らしい橋。
日中の眺めも素敵ですが、夕日が沈むタイミングはまた格別!一日の疲れが吹きとんでしまいそうです。

心地いい風を感じながら、優雅な時間をぜひ過ごしてください。

■西平安名崎
[住所]沖縄県宮古島市平良字狩俣
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約30分
[駐車場]有(無料)
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宮古島でおすすめのビーチスポット

パイナガマビーチ

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

市街地から徒歩圏内にあるパイナガマビーチ。
飲食店や宿泊施設がある繁華街からほど近く、地元の人や観光客が訪れる定番のビーチスポットです。

他のビーチと比べて、屋根付きの休憩スペースが点在しているので、日差しが強い宮古島でもゆったりと寛げるはず。

また、遊歩道や海岸まで続くなだらかなスロープ、シャワー室など整備が行き届いているので、快適なひと時を過ごしてください。

■パイナガマビーチ
[住所]沖縄県宮古島市平良字南西里
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約10分
[駐車場]有(無料)
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佐和田の浜

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

宮古島から車で25分の場所にある伊良部島のビーチもおすすめ。
天然のビーチとして平成8年に「日本の渚・100選」に認定された遠浅の浜です。

明和の大津波によって流れついた巨岩が沖合に点在する、独特の景観が特徴。
巨岩はサンゴ礁の塊が海底からはがされたもので、伊良部島の白い砂と海とのギャップが印象深い風景を作り出しています

また時間帯によっては、魚垣(ながき)と呼ばれる昔ながらの伝統漁法を行う風景を見る事もできます。
夕日の名所にもなっているので、伊良部島に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみては?

■佐和田の浜
[住所]沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約45分
[駐車場]有(無料)
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八重干瀬

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

ここは、宮古島から約5~15kmほど北の海域にあるサンゴ礁郡です。
約25kmもの広さに、大小100以上のサンゴ礁が集まっています。

ダイビングや、シュノーケリングとしても知られている名スポットなので、ぜひ海に潜ってみてください。

美しいサンゴ、その周りを楽しそうに泳ぐ色鮮やかな熱帯魚…。
もう、海の中にずっといたくなるほどの感動的な情景に心が奪われてしまいます。
運が良ければ、ウミガメを見ることもできますよ。

■八重干瀬
[住所]沖縄県宮古島市平良池間島沖
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【船】池間港から船で約20分
[駐車場]なし

渡口の浜

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

きめが細かく、さらっさらの真っ白な砂。
裸足で駆けだしたくなるほどの美しい海岸が、ここ「渡口の浜(とぐちのはま)」です。
宮古島の北西に位置する場所に、「ここが日本!?」と驚くようほど美しい砂浜が800mも続きます。

入口は西と東にあり、トイレやシャワーは完備されていますが、波が高いときもあり危険なので、遊ぶ際には気を付けてくださいね。
売店もあるため、観光客や地元の人が訪れる注目スポット。
ぜひ、一度訪れてみましょう。

■渡口の浜
[住所]沖縄県宮古島市字伊良部1392-2
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】佐良浜港から約15分
[駐車場]有(無料)
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宮古島でおすすめの遊べる・体験スポット

満点の星空と宮古島の生き物たち出会えるナイトツアー

(画像提供:宮古島 ADVENTURE PiPi)
(画像提供:宮古島 ADVENTURE PiPi)

日中とは違った宮古島の夜の魅力が楽しめるナイトツアー。
当日は、天候に合わせその日のベストスポットへ案内してくれるので、ガイドブックには載っていないような秘密のスポットへ行くことも!

ツアー中はヤシガニやオオコウモリ・フクロウなど南国ならではの生き物を探しながら、亜熱帯のジャングルを探検します。

天候の良い日には離島ならではの星空観賞も可能です。
宮古島は本土と比べて人工的な光が少なく、空気も澄んでいるため晴れた日には満天の星空を見ることができます。
担当ガイドの星座に関する話を聞きながら、天然のプラネタリウムを楽しみましょう。

■宮古島 ADVENTURE PiPi
[住所]沖縄県宮古島市城辺西里添880-1
[営業時間]7時~22時※ナイトツアー開催時間20時~21時30分(日により多少変動あり)
[定休日]なし
[料金]4900円(参加者一律)
[アクセス]【車】宮古空港から車で15分
[駐車場]有(無料)
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シーサー作り体験

(画像提供:シーサーモノガタリ)
(画像提供:シーサーモノガタリ)

宮古島旅行の思い出にピッタリの「シーサー作り体験」。

丁寧に指導してくれるので、ものづくりが苦手な人でも安心して楽しむことができます。
作り手によって様々な表情のシーサーができあがるので、和気あいあいと楽しめること間違いなし!

(画像提供:シーサーモノガタリ)
(画像提供:シーサーモノガタリ)

体験以外にも、ギャラリーでは表情豊かなシーサーや宮古島の自然をテーマに作成した陶器の販売もしています。
オーダー制作も対応しているので、世界にたった一つの作品に出会えるはず。

■シーサーモノガタリ
[住所]沖縄県宮古島市平良字松原1135-6
[営業時間]10時~18時(体験最終受付16時)
[定休日]不定休
[料金]シーサー作り・陶器作り体験:3300円~(送料別)
[アクセス]【車】宮古空港より車で10分
[駐車場]有(無料)
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ウミガメやカクレクマノミに出会えるシュノーケリング

(画像提供:SEA ENJOY)
(画像提供:SEA ENJOY)

宮古島で、幸運を運んでくれる神の使いとも言われているウミガメ。
ここではそんなウミガメと高確率で出会えるシュノーケリングを楽しむことができます。

水難救助の資格をもったスタッフが講習からツアー案内までしてくれるので、初心者でも安心・安全に参加できます。

(画像提供:SEA ENJOY)
(画像提供:SEA ENJOY)

透き通った海でサンゴ礁やカクレクマノミに出会えることも!
体験の様子は写真にしてプレゼントしてくれるので、ぜひ宮古島の海を満喫してください。

■SEA ENJOY
[住所]沖縄県宮古島市平良下里272-2 コンフィートAQUA201号
[営業時間]8時~19時
[定休日]なし
[料金]大人5500円、子ども5000円
[アクセス]【車】宮古島空港から車で25分
[駐車場]有(無料)
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宮古島の海に浮かぶサップ&ドローン撮影

(画像提供:sea_aid マリン部)
(画像提供:sea_aid マリン部)

風の影響が少ない美しい入り江で、サップを気軽に体験することができます。

青の洞窟や沈没船、マングローブに向かうクルーズを楽しむもよし、ヨガポーズや縄跳びなどSNS映えする写真を残すもよしと楽しみ方は自由自在!

(画像提供:sea_aid マリン部)

全てのプランに、無料で空の上からのドローン撮影が含まれているのも嬉しいポイント。
宮古島を知り尽くした担当ガイドが美しい自然を背景に撮影してくれるので、忘れられない思い出になるはず。

■sea_aid マリン部
[住所]沖縄県宮古島市伊良部国仲56
[営業時間]9時~18時
[定休日]不定休
[料金]サップ遊び+ドローン撮影7000円~
[アクセス]【車】宮古空港から車で25分
[駐車場]有(無料)
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宮古島の歴史・文化を知れる観光スポット

宮古島市伝統工芸品センター

(画像提供:宮古島市伝統工芸品センター)
(画像提供:宮古島市伝統工芸品センター)

ここでは、宮古上布が織り上がるまでの工程(染色、製織、砧打ち、検査)の作業を行っています。
宮古上布とは、国の重要無形文化財と国の伝統的工芸品に指定されている、宮古島で生産される麻織物の一種。

(画像提供:宮古島市伝統工芸品センター)

長年大切にされてきた技術を絶やさぬよう、伝統文化を受け継ぎ後継者育成の役目を担っています。
上品な雰囲気があり、長年受け継がれてきた織物文化に触れてみて下さい。

また、展示や小物等の販売もしているので、お土産にもいいですよ。

※2021年3月現在、織の実演の見学は新型コロナウイルス感染症の影響により中止中

■宮古島市伝統工芸品センター
[住所]沖縄県宮古島市上野字野原1190-188
[営業時間]9時~17時30分
[定休日]年末年始、11月30日
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約15分
[駐車場]有(無料)
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宮古島市熱帯植物園

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

12万平方メートルもある広大な敷地の植物園。
ハイビスカスやデイゴといった、宮古島ならではの約1600種の亜熱帯の樹木が園内に生い茂り、1年中カラフルな花々が咲き乱れる様子を眺めることができます。

園内には約400mのデイゴ並木があり、春には真っ赤なデイゴの花のトンネルに生まれ変わります。

(画像提供:宮古島観光協会)
(画像提供:宮古島観光協会)

また、園内にある宮古島市体験工芸村ではシーサー作り体験や藍染め体験、シャコガイを使って作るランプづくりなども可能。
宮古島ならではの美しい自然と伝統工芸に触れてみてください!

■宮古島市熱帯植物園
[住所]沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-286
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料(体験工芸村の営業時間・定休日・料金は各工房により異なる為、体験工芸村HPで確認を)
[アクセス]【車】宮古空港から車で10分
[駐車場]有(無料)
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宮古島市総合博物館

(画像提供:宮古島市総合博物館)
(画像提供:宮古島市総合博物館)

国指定文化財『仲宗根豊見親の墓』をモチーフにした外観など、宮古島独特の風土を感じられる博物館。
館内には宮古島に関する貴重な資料が多数展示されており、独特の風習を持つ宮古島の文化、歴史などが紹介されています。

さらに、宮古島を知る上で欠かせない祭や伝統芸能、動植物についても、人形やジオラマ、映像でみることができます。

時期によって期間限定の企画展も開催されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

■宮古島市総合博物館
[住所]沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-287
[営業時間]9時~16時30分(入館は午後16時まで)
[定休日]毎週月曜日・祝日(月曜日が祝日にあたる場合は、火曜日も休館)※6月23日(沖縄慰霊の日)燻蒸、展示替え等による臨時休館もあり
[料金]大人300円、大学生・高校生200円、中学生・小学生100円、70歳以上無料※小・中・高校生は、土曜日・日曜日及び春休み、夏休み、冬休みの期間は無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で7分
[駐車場]有(無料)
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宮古島市地下ダム資料館

(画像提供:宮古島市地下ダム資料館)
(画像提供:宮古島市地下ダム資料館)

宮古島は島全体に豊富な地下水を蓄えている不思議な島です。

島の北部や西武の水源域は主に飲料水に利用され、南部の水源域では地下ダムを建設して農業用水に活用し、宮古島の基幹産業である農業を支えています。

こちらの宮古島市地下ダム資料館では世界各国や日本の地下ダムの歴史や用途、宮古島を中心とした日本の地下ダムの構造などを映像やパネルで学べるようになっています。

■宮古島市地下ダム資料館
[住所]沖縄県宮古島市城辺字福里1645-8
[営業時間]9時~17時
[定休日]月曜・年末年始
[料金]一般330円、学生220円、児童110円
[アクセス]【車】宮古島空港から車で約30分
[駐車場]有(無料)

宮古島で食べられるグルメ情報

パイナガマブルーブース

(画像提供:パイナガマブルーブース)
(画像提供:パイナガマブルーブース)

SNS映え抜群のソフトクリーム「ちゃんぷるSOFT」。
その中でも特に人気の高いマンゴーマンゴーは、宮古島産マンゴーをふんだんに使い、スタッフが手作りしたドライキウイをのせた絶品ソフトです

他にも、沖縄・宮古島の食材を使った商品を提供したいという想いから生まれた地産地消の【宮古ドッグ】などもあり、メニューが充実!

(画像提供:パイナガマブルーブース)
(画像提供:パイナガマブルーブース)

目の前に広がるパイナガマビーチを眺めながら、ゆっくりとハンモックに揺られ島時間を過ごしましょう。
開放感のあるカフェなので気軽に入れるのも嬉しいですね!

■パイナガマブルーブース
[住所]沖縄県宮古島市平良字下里247-2
[営業時間]9時~19時(L.O.18時30分)
[定休日]不定休
[料金]アイランドドラゴン880円、マンゴーマンゴー880円など
[アクセス]【車】宮古空港より車で12分
[駐車場]有(無料)
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農家れすとらん 楽園の果実

(画像提供:農家れすとらん 楽園の果実)
(画像提供:農家れすとらん 楽園の果実)

自社農園で育てた有機野菜や旬の有機果物、島食材をふんだんに使用した料理の数々…。
どれもこれも、食べたくなるメニューばかり!

食事は、宮古島黒毛和牛のステーキ丼や、宮古島や沖縄食材を使用したパスタなどの洋風料理を堪能できます。
食後には完熟マンゴーパフェやパインパフェをはじめ、島のフルーツを使った各種パフェや自家製ジェラート、各種完熟フレッシュジュースもおすすめです。

テイクアウトメニューもあるので、青空の下で味わってくださいね。
その他、自家製のマンゴージャム、ケーキ、ゼリーなどを販売しているのでお土産にもピッタリです。

(画像提供:農家れすとらん 楽園の果実)
(画像提供:農家れすとらん 楽園の果実)
■農家れすとらん 楽園の果実
[住所]沖縄県宮古島市下地字来間476-1
[営業時間]【平日】11時~18時(L.O 17時30分)※新型コロナウイルス感染症の状況により変更の可能性あり。HP参照
[定休日]毎週火曜日 GW&年末年始は「休みなし」で営業。HP参照
[料金]ステーキ丼1870円ほか
[アクセス]【車】宮古島空港より約20分
[駐車場]有(無料)
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古謝そば屋

(画像提供:古謝そば屋)
(画像提供:古謝そば屋)

伝統的な宮古そばを味わえるとして有名な、昭和7年創業の老舗のおそば屋さん。
伝統を大切に昔ながらの製法にこだわり、地元の人々に愛され続けています。

(画像提供:古謝そば屋)
(画像提供:古謝そば屋)

宮古そばの特徴は、細く縮れのない麺とあっさりとした味わいのスープです。
名物メニューは、宮古そばとソーキそばのトッピングをミックスし、宮古で採れた新鮮なもずくをのせた「KOJASOBA」。

飾らないどこか懐かしい味付けだからこそ、島を離れてもまた食べたくなる味をお楽しみください。

■古謝そば屋
[住所]沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
[営業時間]11時~16時
[定休日]毎週水曜日
[料金]KOJASOBA 780円ほか
[アクセス]【車】宮古島空港より約10分
[駐車場]有(無料)
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宮古島のお土産屋さん情報

島の駅みやこ

(画像提供:島の駅みやこ)
(画像提供:島の駅みやこ)

グルメ、お土産、地元の新鮮特産品が勢ぞろい!
宮古島の旬の野菜、果物、観光、イベント情報、グルメ、お土産まで、地元宮古島のローカル情報がすべて揃う「島の駅みやこ」。

(画像提供:島の駅みやこ)
(画像提供:島の駅みやこ)

マンゴーなど、地元生産者さんから宮古島ならではの新鮮で珍しい野菜や果物が毎日納品されるので、見るだけでワクワクする人も多いはず。
イートインできるテラス席では、宮古そばや沖縄天ぷらなどご当地グルメも堪能できます。

香ばしい匂いが食欲をそそる焼きたての生食パンもお見逃しなく!

■島の駅みやこ
[住所]沖縄県宮古島市平良久貝870-1
[営業時間]9時~19時(冬季9時~18時)
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約10分、下地島空港から車で約20分
[駐車場]有(無料)
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雪塩ミュージアム

(画像提供:雪塩ミュージアム)
(画像提供:雪塩ミュージアム)

宮古島で生まれた雪塩。
そんな雪塩の製塩方法や雪塩ならではの使い方を楽しく学べるのが、池間大橋の手前にある雪塩ミュージアムです。

館内にあるカフェスペースで、雪塩ソフトクリームを食べてひと休みも。
雪塩ソフトクリームに、ハイビスカスや島とうがらしと雪塩を合わせたフレーバーソルトをかけて、味の変化を楽しむのがおすすめです!

(画像提供:雪塩ミュージアム)
(画像提供:雪塩ミュージアム)

雪塩商品の品揃え豊富なショップでは、お気に入りのお土産が見つかるはず。
雪塩を好きになること間違いなしです。

■雪塩ミュージアム
[住所]沖縄県宮古島市平良狩俣191
[営業時間]9時~18時30分(10月~3月/9時~17時)
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で約30分、下地島空港から車で約40分
[駐車場]有(無料)
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琉球の風アイランドマーケット

(画像提供:琉球の風アイランドマーケット)
(画像提供:琉球の風アイランドマーケット)

宮古島だけでなく、沖縄本島や八重山諸島のお菓子、泡盛の品揃えが豊富なこちらのショップ。

買い物はもちろん、併設の南風屋台村やBBQコーナーでの食事、毎日無料で開催される沖縄民謡・三線・島唄ライブなども併せて楽しめるのも魅力のひとつ。

(画像提供:琉球の風アイランドマーケット)
(画像提供:琉球の風アイランドマーケット)

また、カラフルな雑貨や琉球ガラスも大好評!
ここでしか買えないマグカップやリングノートなどのオリジナル商品も多数あるので、お土産や旅行の記念にぴったりです。

■琉球の風アイランドマーケット
[住所]沖縄県宮古島市上野字宮国761-1
[営業時間]9時~22時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港より車で約15分、下地島空港より車で約50分
[駐車場]有(無料)

いらぶ大橋 海の駅

(画像提供:いらぶ大橋 海の駅)
(画像提供:いらぶ大橋 海の駅)

2020年6月、多くの観光客で賑わう伊良部大橋のすぐ近くに誕生した海の駅。

1階のお土産コーナーには、宮古島産のマンゴー・メロンなどの旬のフルーツをはじめ、ゴーヤー・島らっきょうなどの季節ごとの旬野菜、伊良部島名物として知られるマグロやカツオなどの海産物商品が充実!
名物の黒蜜カステラは、黒蜜をふんだんに使った絶品スイーツです。

(画像提供:いらぶ大橋 海の駅)
(画像提供:いらぶ大橋 海の駅)

また、2階には伊良部大橋とアクアブルーの海を一望できるレストランを併設。
宮古そばやソーキそばなど島の食材を使った、地元料理をご堪能あれ。

■いらぶ大橋 海の駅
[住所]沖縄県宮古島市伊良部字池間添1092-1
[営業時間]9時~18時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】宮古空港から車で20分、下地島空港から車で10分
[駐車場]有(無料)
「いらぶ大橋 海の駅」の詳細はこちら

宮古島へのアクセス方法

【東京より】
成田空港-下地島空港※(約3時間30分)または、羽田空港-宮古空港(約3時間30分)※乗車時間のみ
【大阪より】
神戸空港-※下地島空港(約2時間)または、関西国際空港-那覇空港-宮古空港(約3時間30分)※乗車時間のみ
【名古屋より】
セントレア-那覇空港-宮古空港(約3時間30分)※乗車時間のみ

※下地島空港から宮古島市街地まで車で25分
※各アクセス方法についてはシーズンによって変動があるため、ご確認ください

\宮古島の観光スポットはこちら/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
※掲載の価格は全て税込価格です

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