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2021.04.18

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ14選!寿司、スイーツ、ご当地グルメが充実

大阪にある「天神橋筋商店街」は、全長約2.6kmの日本一長いといわれる商店街です。お好み焼やたこ焼店、うどん屋さん、惣菜店、カフェ、スイーツ店などの飲食店のほか、代々刀鍛冶の刃物屋など、およそ600店舗が連なり、グルメを楽しんだり買い物をするのにぴったり。

今回は、天神橋筋商店街に行ったら是非味わいたい、たこ焼き・お好み焼き・串カツといったおすすめのグルメを紹介します。テイクアウト情報も合わせて紹介しますので、チェックしてみてください。

※この記事は2021年4月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

天神橋筋商店街とは

天神橋筋商店街の概要

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
写真提供:写真AC

「天神橋筋商店街」は、天神橋を起点として、北は天神橋筋七丁目まで伸びる全長約2.6kmの日本一長いといわれる商店街です。江戸時代、二丁目にある「大阪天満宮」の門前町として栄えたのが始まりで、明治時代に入ってからは、現在のような商店街として発展しました。

お好み焼やたこ焼店、うどん屋さん、惣菜店、カフェ、スイーツ店などの飲食店のほか、代々刀鍛冶の刃物屋など、およそ600店舗が連なり、食べ歩きや買い物に事欠きません。

また、商店街のアーケードには、「大阪天満宮」や「天神祭」をイメージした装飾がされているので、記念撮影にもぴったりです♪

天神橋筋商店街へのアクセス

「天神橋筋商店街」へは、Osaka Metro 堺筋線扇町駅・天神橋筋六丁目・南森町駅・JR大阪環状線天満駅よりすぐ。行きたい店の最寄り駅を調べてから訪れると無駄がなくおすすめです。もちろん、商店街をあれこれと見て回りながら向かうのも面白いですね。

【お好み焼】お好み焼 千草

こだわり出汁の生地が味の決め手。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

創業は昭和24(1949)年、戦後まもない頃からお好み焼を提供し続ける老舗。豚骨スープと鰹などの魚からとった出汁を独自で配合した生地は、冷めても美味しく食べられると評判です。

いちおしは看板メニューの「千草焼」。豚の肩ロース肉を一枚丸ごと使い、生地と生地の間にロース肉を挟んで蒸し焼きのようにすることで、旨みを逃さず柔らかく仕上げています。ソースは数種類ブレンドしたオリジナルのもの。最後に「けしのみ」を振りかけて、香ばしい香りと風味を加えています。

ほかに「チャンポン焼そば」は、豚、イカ、エビの3種が入った贅沢バージョン!こちらも一緒にどうぞ。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■お好み焼 千草(ちぐさ)
[住所]大阪市北区天神橋4-11-18
[電話]06-6351-4072
[営業時間]11時~21時30分(LO21時)
[定休日]火
[料金]千草焼1050円、チャンポン焼そば1050円
[アクセス]JR天満駅より徒歩3分

【お好み焼】双月

豚肉の旨み溢れるぶた玉が看板!

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

ふんわりとしたお好み焼が好評!定番の「ぶた玉」は、生地に豚バラ肉を混ぜながら焼くのが特徴。生地出汁の旨みに加えて、豚肉の脂の甘みが溶け出し、奥深い旨みが味わえます。

焼き方はスタッフさんにお任せしても、自分で焼いてもOK!マヨネーズ&ソースをたっぷりつける王道の食べ方ももちろん、さっぱりとした出汁醤油&レモン、食欲が増すニンニクオイルなど、好みの味付けで食べられるのも嬉しいですね。

ほかにも、柔らかい生地が好みの人には、「山芋焼 いかぶた」がおすすめ。ランチタイム(11時40分~13時30分)には、ご飯&赤だし、またはウーロン茶が付くのでさらにお得です。※ご飯がなくなり次第終了

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■双月(そうげつ)
[住所]大阪市北区天神橋3-9-9
[電話]06-6358-4509
[営業時間]11時30分~14時30分・17時~LO20時30分、土日祝11時30分~15時・16時~LO20時
[定休日]不定
[料金]ぶた玉891円(テイクアウト874円)、山芋焼 いかぶた1276円(テイクアウト1252円)
[アクセス]Osaka Metro扇町駅より徒歩5分
「双月」の詳細はこちら

【たこ焼】うまい屋

二度焼きで外はカリッと中もっちり。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

昭和28(1953)年創業のたこ焼店。メニューは昔ながらのシンプルな「たこ焼」のみで勝負!カツオベースの出汁をきかせた生地が魅力で、まずは約6分焼き、さらに追加で生地を流し込んで二度焼きに。中火でじっくり焼き上げることで、外はカリッと中がもっちりした食感を生み出します。

イートインでは素焼きで提供するので、まずはそのまま美味しさを堪能して、次に特製ブレンドの卓上ソースをかけて味わって。瓶ビールを飲みながら、熱々の焼きたてを食べるのもいちおし!

夏は限定でかき氷の販売も始まるので、たこ焼き×かき氷の「あつあつひえひえ」グルメもいかがでしょう?

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■うまい屋
[住所]大阪市北区浪花町4-21
[電話]06-6373-2929
[営業時間]11時30分~19時(LO18時30分)
[定休日]火(祝日は営業、翌日休み)
[料金]たこ焼8個420円~、かき氷390円~
[アクセス]Osaka Metro天神橋筋六丁目駅より徒歩3分

【たこ焼】玉屋天六本店

3日煮込んだ「究極の出汁」が自慢。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

フランス料理出身の店主が生み出した「究極の出汁」に注目!オマール海老をはじめ昆布、イリコなどの海の幸に加え、鶏ガラ&豚骨スープ、さらに野菜や果物など10種類の山の幸スープと、合計20種類以上もの食材を使用。

それらを3日間かけて煮込み、たっぷりと旨み成分を引き出したものだそう。この出汁入りの生地を熱伝導率の高い銅板で一気に焼きあげることよって、外はカリカリ、中はトロトロな大玉のたこ焼に仕上げられています。

味付けは素焼きのほか、ソース、醤油、ニンニク醤油、カレーなど全7種。一番人気の「岩塩マヨ」は、岩塩が引き立つよう、マヨネーズは少し甘め。生地の旨みを存分に堪能できます。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/tamaya0866

■玉屋天六本店
[住所]大阪市北区国分寺1-3-4
[電話]06-6358-0866
[営業時間]11時30分~22時(LO21時30分)
[定休日]不定
[料金]岩塩マヨ9個入り500円
[アクセス]Osaka Metro天神橋筋六丁目駅より徒歩3分
「玉屋天六本店」の詳細はこちら

【串カツ】串カツ 天満 七福神本店

大阪ならではのスジカツは必食!

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

「ソース二度付けお断り!」の大阪名物・串カツ専門店。サラダ油のみでカラッと揚げる串カツを、ウスターソースをベースに和風出汁をブレンドした特製ソースで味わえます。

人気の具材1位は「スジカツ」。煮込んだおでんの牛すじを串揚げにしたもので、衣はサクッと中は柔らかな食感が楽しめます。2位の「豚ヘレ」には、鹿児島産の豚ヘレ肉を使用。ジューシーかつボリュームもたっぷり。3位は「コンニャクカツ」。甘辛く炒めたコンニャクを一度揚げ、その上に土手焼きの味噌がかかったビールのお供にぴったりの一品。

もちろん定番の紅しょうが、レンコンやさつまいもなどの野菜は110円~とリーズナブルなので、おやつ感覚で訪ねるのもいいですね。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■串カツ 天満 七福神本店
[住所]大阪市北区天神橋5-7-29
[電話]06-6358-3311
[営業時間]13時~23時30分、土日祝は11時~※時短要請が出た場合は閉店時間の変更あり
[定休日]月(祝日の場合は翌日休み)
[料金]スジカツ165円、豚ヘレ330円、コンニャクカツ220円
[アクセス]JR天満駅より徒歩3分

【うどん】扇町 うどん屋 あすろう

もっちりつるつるの熟成麺が好評。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

大阪の有名なうどん店で修業された店主が、2019年3月にオープン。麺は北海道産と九州産の小麦をブレンドした熟成麺で、小麦の香りともちもちした滑らかな喉ごしが特徴です。

出汁は、目近節、サバ、ウルメ、コンブ、いりこ、花鰹からとった白出汁がベース。そこに、赤白のワインと酒・みりんで作った「甘みかえし」と、椎茸・昆布で作る「からみかえし」、さらに3種の醤油をあわせてまろやかな味わいに仕上げています。

おすすめメニューは、「とり天と鯛ちくわ天と温玉ぶっかけ」。サックリ揚がった香り高い大きな鯛ちくわととり天が、ぶっかけ出汁ともよく合います。麺そのものの美味しさが一番わかる「生じょう油うどん」もぜひ!

テイクアウト情報
テイクアウト:なし

■扇町 うどん屋 あすろう
[住所]大阪市北区天神橋3-8-3マチスビル1階
[電話]06-6358-8477
[営業時間]11時~16時 ※麺が売切次第終了
[定休日]水・木
[料金]とり天と鯛ちくわ天と温玉ぶっかけ950円、生じょう油うどん680円
[アクセス]Osaka Metro扇町駅より徒歩2分、またはJR天満駅より徒歩5分
「扇町 うどん屋 あすろう」の詳細はこちら

【コロッケ】中村屋

大阪の有名コロッケといえば中村屋!

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

TVや雑誌でもよく取り上げられているこちらは、南森町駅から天神橋商店街南へ入ってすぐ右側にある揚げ物専門店。昔ながらのシンプルなコロッケが名物です。

ラードでカラッと揚げられたポテトコロッケで、とろっと滑らかな食感とやさしい甘めの味付けが、おかずにはもちろん、おやつにもピッタリ! 昼時や夕方には主婦や学生さんたちで行列ができることも多いんだとか。その場で食べる場合は小袋に入れてくれるので、揚げたて熱々をパクリとできるのも嬉しいですね。

ほか、ミンチカツやトンカツ、チキンナゲット、ギョーザなどもあるので色々と試してみてください。

テイクアウト情報
テイクアウトのみ

■中村屋
[住所]大阪市北区天神橋2-3-21
[電話]06-6351-2949
[営業時間]9時~18時30分
[定休日]日・祝
[料金]1日5000個売れるコロッケ80円、ミンチカツ130円、トンカツ200円、チキンナゲット110円、ギョーザ200円
[アクセス]Osaka Metro南森町駅より徒歩1分

【寿司】すし政 中店

お得なランチは平日なら660円~!

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

天満寿司激戦区で創業50年を誇る人気店。職人が天満・黒門・中央市場の3カ所で目利きして仕入れた新鮮なネタが味わえます。誰でも気軽に足を運んでもらえるようにと、1皿2カン110円から。活アジは220円、活ダコでも330円とリーズナブルな値段設定が魅力です。

ランチは平日限定の「並定食」ならマグロやエビなど8種のネタと赤出汁が付いて660円というお得さ。トロやイクラ、アワビと高級魚介が揃った「上にぎり」(写真)でも1650円!2階の座敷席は3名から予約が可能なので、混雑回避に利用しましょう。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■すし政 中店
[住所]大阪市北区天神橋5-6-19
[電話]06-6358-2558
[営業時間]11時10分~23時(LO22時30分)、ランチは11時20分~17時
[定休日]月(祝日の場合は営業) ※2021年4/5~5/5は臨時休業
[料金]上にぎり1650円
[アクセス]Osaka Metro天神橋筋六丁目駅・JR天満駅より各徒歩5分

【寿司】天神寿司

赤シャリの江戸前寿司をコースで♪

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

2020年6月にオープンした大阪天満宮のすぐそばにある江戸前寿司店。大阪ではまだあまり見ない江戸前寿司の伝統的な赤酢のシャリと、産地直送の新鮮なネタからなる寿司が自慢です。酒粕を醸造させた赤酢は、米を醸造させた白酢よりも香りが強く、まろやかな味わいがあるといわれています。

売れ筋1位は、「天神寿司10貫ランチコース」。握りは金目鯛やトロ、太刀魚、煮穴子など、その時に一番おすすめのネタを握りで10貫、さらに細巻、小鉢、汁物がセットになっています。少し贅沢に「天神おまかせコース」なら、握り8貫に加え、小鉢、造り、焼物、季節の茶碗蒸し、細巻、汁物が楽しめます。

テイクアウト情報
テイクアウト:なし

■天神寿司
[住所]大阪市北区天神橋2-3-27
[電話]06-6882-5111
[営業時間]12時~14時(LO13時30分)、17時~22時30分(LO22時)
[定休日]不定 ※2021年4/5~5/5は臨時休業
[料金]天神寿司10貫ランチコース3000円、天神おまかせコース4500円
[アクセス]Osaka Metro南森町駅・JR大阪天満宮駅より各徒歩2分

【カレー】カレー屋 カルダモン.

15種類のスパイスで作る本格カレー。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

手作りをモットーに欧風カレーを提供する人気店。平日の通常メニューは「カレー」、「ロース豚カツカレー」、「牛肉厚切りカレー」、「期間限定カレー」の4種で、土日は日替わりカレーも登場します。カレールウは、オリジナルのブイヨンをひく時点で余分な油を取り除き、たっぷりの香味野菜、4種類のフルーツ、15種類のスパイスで3日間かけて作ったもの。フルーティーかつ胃もたれしにくいヘルシーなカレーとして評判も上々!

また「牛肉厚切りカレー」の厚切り肉には、国産牛を使うにも関わらず、1050円というリーズナブルさも魅力の一つ。期間限定カレーは、「山菜とレタス入り豚カツカレー」や「炙り夏野菜カレー」など、季節ごとに旬の食材を活かした個性的なメニューなので、内容をお楽しみに♪

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

■カレー屋 カルダモン.
[住所]大阪市北区天神橋6-5-3
[電話]06-6358-7223
[営業時間]11時30分~LO15時・17時30分~LO20時30分、土日11時30分~LO18時
[定休日]火・祝
[料金]牛肉厚切りカレー1050円
[アクセス]Osaka Metro天神橋筋六丁目駅12番出口より徒歩1分、またはJR天満駅より徒歩5分
「カレー屋 カルダモン.」の詳細はこちら

【和菓子】芭蕉堂 天神橋三丁目店

釜炊きわらび餅はもっちりプルプル。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

明治元(1868)年創業以来、餅菓子の製造販売にこだわる老舗。看板商品の「本造り笑来美餅」は、希少価値が高い南九州産の本わらび粉を使用。この本わらび粉を直火式の釜で炊きあげることで、柔らかくぷるぷるとした舌触りでありながら、しっかりとしたコシと粘りを生み出しています。トッピングは、石臼挽きにした丹波黒豆きな粉で香ばしさと風味がたまりません。

人気1位の丹波黒豆きな粉のほか、黒糖みつ、抹茶きな粉、黒ごまきな粉、ココアきな粉と味は合計5種類あります。イートインはもちろん、お持たせ用なら常温保存5ヶ月間可能なお土産タイプもあるのでぜひ!

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

Twitterはこちら
https://twitter.com/bashodol

■芭蕉堂 天神橋三丁目店(ばしょうどう)
[住所]大阪市北区天神橋筋3-1-9
[電話]06-6358-6513
[営業時間]10時~19時
[定休日]なし
[料金]芭蕉堂名物「本造り笑来美餅」丹波黒豆きな粉756円
[アクセス]Osaka Metro南森町駅より徒歩3分
「芭蕉堂 天神橋三丁目店」の詳細はこちら

【スイーツ】フランス菓子工房 ムーラタルト

王道の苺タルトは5月末迄の限定♪

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

「フランスの伝統菓子を気楽に楽しんで欲しい」と本場で経験を積んだシェフがオープンしたフランス菓子の専門店です。

おすすめの「苺のタルトレット」(12月~5月末迄)は、香ばしくしっかりと焼き上げたタルト生地にキルシュ(チェリーブランデー)風味のカスタードを絞り、さらに苺とピスタチオクリームをトッピンしたもの。ピスタチオと苺のバランスもよく、フランス菓子の王道のおいしさが味わえます。

タルトの器にキャラメルクリーム、ナッツ、ドライフルーツの上にバナナムースをのせた「ばなぁーぬ」や、甘酸っぱいレモンクリームをタルトに流し込んだ「タルト オ シトロン」なども人気なので、好みを選んでくださいね♪

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

Facebookはこちら
https://www.facebook.com/mouletarte/

■フランス菓子工房 ムーラタルト
[住所]大阪市北区天神橋3-1-6
[電話]06-6242-7177
[営業時間]11時~20時
[定休日]月・火
[料金]苺のタルトレット620円
[アクセス]Osaka Metro南森町駅・JR大阪天満宮駅より各徒歩3分
「フランス菓子工房 ムーラタルト」の詳細はこちら

【カフェ】西洋茶館

本格的なアフタヌーンティーを体験。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

英国の小さなティールームをモチーフにしたカフェで、本格アフタヌーンティー(14時~、一人で注文の場合は、2段での提供 ※ミルクティー付き)を。1段目は生ケーキ、焼ケーキ、クッキー、メレンゲ、2段目にはフィンガーサンドイッチ、3段目がスコーンやジンジャーブレッドなど並びます。

特に一つずつ手作りするスコーンは、温かい状態で提供され、手で割るとほろほろと崩れていく繊細さ。クロテッドクリームやブルーベリージャムと一緒に楽しみましょう。ランチには、英国のシェパード(羊飼い)たちが食べていたという「シェパーズパイ」もおすすめ。挽肉とタマネギの上に、マッシュポテトをパイ代わりに包んだ、ボリュームたっぷりの一品です。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/seiyosakan.tenma/

■西洋茶館(せいようさかん)
[住所]大阪市北区天神橋4-6-14
[電話]06-6357-9780
[営業時間]日~木10時~21時(LO20時30分)、金土・祝の前日~22時(LO21時30分)
[定休日]不定
[料金]アフタヌーンティー1人2150円、2名4300円
[アクセス]Osaka Metro扇町駅より徒歩2分、またはJR天満駅より徒歩3分
「西洋茶館」の詳細はこちら

【カフェ】ORANGE FIELDS Tea Garden

産地直送の紅茶とパンで幸せ時間を。

<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ
<2021>大阪・天神橋筋商店街の必食グルメ

スリランカの緑豊か茶園をイメージしたカフェ。スリランカのおいしい紅茶を知ってほしい、という思いから、紅茶専門のベーカリーカフェをスタートしたそう。ベーカリー「Bread Factory」を本店に持つため、紅茶のお供は本店のパンを使ったフレンチトーストやサンドイッチが好評。

中でも「本気のたまごサンド」は、長時間発酵&高温短時間焼成のオリジナル食パンをくりぬき、大分県産のたまごを3個も使ったとろとろ半熟卵がたっぷりと!ほかにも、厚さ6cmの極厚食パンで作る「王様卵のフレンチトースト」は、ふわふわ濃厚な味わいで、少しビターなカラメルソースとの相性も抜群。

テイクアウト情報
テイクアウト:あり

インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/orange_fields_tea_garden/

■ORANGE FIELDS Tea Garden
[住所]大阪市北区天神橋3-7-26レジュールアッシュ梅田イースト1C
[電話]06-6948-6290
[営業時間]11時~22時(LO閉店30分前)※状況により閉店時間の変更あり
[休み]不定
[料金]本気のたまごサンド960円
[アクセス]Osaka Metro扇町駅より徒歩4分、またはJR大阪天満宮駅・Osaka Metro南森町駅より各徒歩8分
「ORANGE FIELDS Tea Garden」の詳細はこちら

※掲載の価格は全て税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

CLIP(土井真由美、小林佐知子)  CLIP(土井真由美、小林佐知子)

「旅」を中心に、グルメ、温泉、カルチャーなどの情報を発信するライター集団。食いしん坊が揃い、特にグルメネタが得意!

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