2021.04.20

2022年春「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」が富士本栖湖リゾートにオープン。絵本の再現スポットやカフェも

「富士芝桜まつり」で有名な富士本栖湖リゾート内にピーターラビット（TM）の世界観が楽しめる英国式庭園「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」が2022年4月にオープンすることが発表されました！

詳しい情報が分かり次第、また追ってお伝えしますが、まずは発表された内容を速報でお伝えします♪

※この記事は2021年4月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

絵本の世界を体験できる「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」

2022年4月、富士山の春の風物詩としてお馴染みの「富士芝桜まつり」の会場である富士本栖湖リゾート内に「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」が開業！花々や草木のナチュラルな自然美とあわせて英国生まれの人気キャラクター「ピーターラビット（TM）」の世界観が楽しめます。

なんと4600平方メートルと広大な庭園内には、英国の湖水地方の農園を舞台にした世界中で愛される物語『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現したスポットが登場！再現スポットで写真を撮れば、まるで絵本の世界に入り込んだかのようですね♪

庭園内にはカフェ、ミュージアムやショップもオープン

庭園内のカフェでは、作品に登場する様々なアイテムをモチーフにしたメニューも味わえるので、気になるあのメニューを実際に味わえるかもしれません。

また、ピーターをはじめたくさんのキャラクター達に出会えるミュージアム、ここでしか買えないオリジナル商品が揃うショップなど、ピーターラビット（TM）の世界観を存分に楽しめます。

「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」の開業で、「富士芝桜まつり」開催期間以外にも美しい花々や植物と富士山の絶景を初秋まで楽しめるフラワーリゾートへと進化する富士本栖湖リゾート。「ピーターラビット（TM）イングリッシュガーデン」のオープンが楽しみですね♪

ピーターラビット（TM）とは

世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』（原題The Tale of Peter Rabbit、作ビアトリクス・ポター（TM））の主人公。

英国の湖水地方の農園を舞台にくりひろげられる物語で、1901年250部の自費出版を経て、翌年1902年10月全ての絵に色を付け、フレデリック・ウォーン社から刊行。2年足らずの間に5万部を超えるベストセラーとなり、多くのキャラクターが登場する絵本シリーズとなりました。

現在この絵本シリーズは、世界110ヶ国35ヶ国語にて発行され、累計発行部数2億5000万部以上の世界的ベストセラーとなっています。2022年は絵本出版から120周年を迎えます。

■富士本栖湖リゾート
[住所] 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
[アクセス] 中央自動車道・河口湖ICより約25分、東名高速道路・富士ICより約50分

情報提供元／富士急行株式会社

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