2021.05.29

【東北】夏休みにおすすめのホテル・宿8選！温泉旅行や絶景旅で思い出を作ろう＜2021＞

あと2カ月もすると夏休み。普段できない特別な体験をする、とっておきの夏の東北旅行を計画しませんか？

涼しい川床ごはん、満天の星絶景、ご当地の文化を楽しめるショー、部屋やテラスから青い海を眺めリゾート気分を満喫…、体験の舞台はすべて宿が用意してくれる、そんな夢のようなホテルや旅館があるんです。

旅のイベントをそれぞれで手配する必要もなく、早めに宿を予約して、あとは当日で思い切り楽しむだけ♪家族、友達、カップル、大切な人とのびのびと羽を伸ばす旅にでかけましょう。

※この記事は2021年4月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※各宿のおすすめプランの料金は、特に記載がない場合は1泊2食付き、大人2名1室利用時の1名分（消費税、サービス料込み）の料金です。特記事項がない場合、宿泊可能期間は7月1日～8月31日です。

記事配信：じゃらんニュース

星野リゾート 青森屋【青森県三沢市】

毎晩20時30分から「青森四大祭りのショー」がスタート。県内各地の祭りを訪ねるのは大変だけど、ここなら一度に多彩な山車もお囃子も楽しめてお得。高揚した気分のまま会場を出たら、キュートな「しがっこ金魚まつり」会場へ。

ホテルグランメール山海荘【青森県鯵ヶ沢町】

群青色から橙色、茜色へ、刻々と移ろう空と日本海…。そんな夕焼けのショーが眼前で展開する貸切風呂は、身を浸した温泉の水面も空の色を映していて自然と一体になったみたい。ラウンジや客室から望む青い海も、忘れられない思い出に。

浄土ヶ浜パークホテル【岩手県宮古市】

ネイチャーガイドと一緒に向かう三陸海岸の景勝地・浄土ヶ浜。懐中電灯を頼りに、潮騒に誘われるように浜辺へ。海面から突き出た岩山が月明かりを浴びて白く輝き、背景には無数の星々。この世じゃないような光景に幻惑される。

休暇村 乳頭温泉郷【秋田県仙北市】

宿を包んで茂るブナの原生林。緑が爽やかな日中とは一転、夜は神秘的な雰囲気に。視界が限られるぶん、葉のざわめきや沢の音、樹木の香りを強く感じる。森を抜け広場に出るとほっとひと息。見上げれば満天の星が輝いている。

由良温泉 八乙女【山形県鶴岡市】

由良海岸に面した宿は、全客室をはじめロビーも大浴場も日本海ビュー。特に大空と海の狭間に浮かぶような8階屋上の貸切露天風呂は抜群の見晴らし。あまりの開放感から寒い冬場はクローズになるそう。暖かい時期限定の絶景、見逃せない。

タカミヤヴィレッジ ホテル樹林【山形県山形市】

夏でも涼しい標高約970mに佇むホテルとっておきのもてなしは、高原の中のごはんタイム。芝生が広がる高原テラスで、目の覚めるような緑の景観と共に味わう朝食は気持ちいい。また、夕暮れの蔵王連峰を前にしたBBQも開放感満点！

小松館好風亭【宮城県松島町】

ここは日本三景の一つ・松島湾。ロビーラウンジに入ると、青い景色に迎えられ旅気分がアップ。さらに貸切風呂で波間の島を愛でつつ温泉に浸かり、湯上がりは水平線を望むテラス「お月見台」でビールを一杯…と感動体験が目白押し。

原瀧【福島県会津若松市】

会津東山温泉を流れる湯川の水音に誘われ、宿から歩くこと2分ほど。「水辺のダイニング 川どこ」の暖簾をくぐると、川に迫り出すような特等席が目の前に。せせらぎや緑の木々に包まれて、ごちそうを味わう夢心地の時間が待っている。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

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