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2025.05.16

【沖縄】国際通りを楽しむおすすめ18選!グルメ、スイーツ、お土産の店を紹介<2025>

沖縄観光の際にぜひ立ち寄りたいのが、那覇市のメインストリートである「国際通り」。ゆいレールや車で那覇空港からのアクセスも良く、通り沿いには沖縄料理やステーキをはじめとしたグルメが味わえる飲食店、マンゴーやドラゴンフルーツなど季節のフルーツを使ったスイーツ店、伝統工芸品やかりゆしウェアといった雑貨を扱う土産店など、約600軒もの活気溢れる店舗が並んでいます。

今回は、昔ながらの老舗からトレンドを取り入れたオシャレな新スポットまで、初めての観光でもリピーターでも満足できるコンテンツを紹介します。

国際通りの楽しみ方

国際通りマップ

「国際通り」は、県庁側入り口(県庁北口交差点)から安里側入り口(安里三又路)まで約1.6kmに渡って続く、1本道の賑やかな繁華街です。両サイドの入り口では、魔除けや災いを防ぐ守り神といわれるシーサーが出迎えてくれます。

戦後の焼け野原からめざましい発展を遂げた1マイル(1.6km)なので、復興のシンボルとして「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。その後、アメリカ文化が流入し、映画館やアメリカンスタイルのレストランが次々にオープン。1972年の沖縄返還後には観光地として発展し、沖縄文化を復活させるためエイサーや踊り、三線の伝統芸能が行われるようになりました。

初めて訪れる方は、まず通りを往復して、両側の店舗をじっくりのぞいて見るのもおすすめです。たくさんの店舗が立ち並んでいるので、地元の食材や伝統工芸品などお目当てのものがきっと見つかりますよ。ショッピングやグルメ以外にも、シーサーの絵付けや貝殻や珊瑚を使った自分だけの物づくり体験、伝統芸能の鑑賞、琉球衣装の着付け体験ができる店舗もあるので、立ち寄ってみてくださいね。

また、通り沿いだけではなく、脇道が面白いのも「国際通り」の魅力です。小さな路地ほど個性的なお店や隠れた名店があります。県内アーティストによるアートショップやひっそりと佇む隠れ家カフェ、ファッションのセレクトショップ、雑貨店などが集結するのは、「ニューパラダイス通り」や「浮島通り」。戦後の歓楽街として発展した、昭和の雰囲気が残る「桜坂通り」。衣料や布地関係の店舗が多く並ぶ「えびす通り」は、地元民も通う食堂や居酒屋といったディープなお店にも出会えます。

他にも、20以上の多彩な飲食店が集う「屋台村」、盆や正月など郷土菓子の食べ歩きが可能な「市場本通り」と、沖縄らしさが堪能できるスポットが満載です。

また、毎週日曜の12時~18時は、県庁北口交差点(パレットくもじ前)から蔡温橋交差点(モノレール牧志駅)までの区間が歩行者天国となる、「トランジットマイル」が開催されています。“人にやさしいまち、歩いて楽しいまち”をコンセプトに、那覇市の交通渋滞緩和と環境問題への取り組みの一環として2007年から実施。オープンカフェやストリートパフォーマンス、エイサーなどのイベントで賑わいます。

昔ながらの風景を残しながら、新しい発見も多い「国際通り」は、観光だけでなく、地元の生活や歴史を感じることができる魅力もまだまだたくさん詰まっています。ここでは数あるショップの中から厳選した飲食店や、土産店、トレンドの雑貨店を紹介しているので、ぜひ参考にして、自分だけの楽しい思い出を手に入れてくださいね。

沖縄食材やソウルフードを食べる!おすすめグルメスポット

樂園CAFE

リゾート感あふれる空間で、地産地消のグルメを味わう

樂園CAFE
外観

「国際通り」の県庁側入り口の百貨店「デパートリウボウ」2階にあるカフェです。自然光が入り込む広々とした開放的な空間には、木製の長椅子やビーチ風のチェアが配置され、日常を感じさせない楽園のようなムードの中でリラックスして過ごせます。

樂園CAFE
沖縄県産の食材を使用した代表メニュー

店内では「べジタコライス」(1080円)など沖縄のローカルフードが楽しめます。一部の料理はヴィーガンにも対応できる他、アレルギーフリーメニューがあるのも嬉しいポイントです。また、有機JAS認定のオーガニック豆を使用したドリップコーヒー、旬の沖縄野菜を使ったボリュームたっぷりのサラダボウルといった、身体が喜ぶラインナップなのでぜひ味わってみてくださいね。

■樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ2階
8時~20時30分(LO20時)
1月1日
ゆいレール県庁前駅より徒歩1分/那覇空港より車で10分
あり(有料)※カフェ利用で最大2時間の優待あり
「樂園CAFE」の詳細はこちら

(画像提供:樂園CAFE(デパートリウボウ))

鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店

沖縄らしい器とこだわりの食材で味わう優雅なひととき

鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店
内観

国際通りで長年愛される鉄板焼レストラン「鉄板焼ステーキレストラン碧(へき)」。沖縄県産和牛をはじめとした厳選された肉や旬の野菜など、食材にこだわったメニューが堪能できます。また、お客様が来店してから炊き上げる、新潟県産コシヒカリのご飯が味わえるのもおいしさのポイント。カウンター席のほかにガラス戸で仕切られたテーブル席もあり、落ち着いた雰囲気の空間です。

鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店
「黒毛和牛サーロインステーキ」(11550円)

メインディッシュを選んで注文できるグランドメニューのおすすめは「黒毛和牛サーロインステーキ(120g)と久米島車えび2尾」(13310円)。先付、サラダ、沖縄野菜・紅芋・島豆腐の鉄板焼き、ご飯、漬物、アーサのお吸い物、旬の沖縄野菜炒め、沖縄ぜんざいが付いたボリュームたっぷりのディナーです。

器はやちむんや琉球ガラスを使用しているので、目からも食事を楽しめますよ。

■鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店
沖縄県那覇市松尾1-2-9
【ランチ】11時~16時(LO15時)【ディナー】17時~22時(LO20時)、日曜のみ17時~21時(LO19時30分)※2025年4月~6月まで日曜のディナー休業
木(祝日で通常営業の場合あり)
ゆいレール県庁前駅より徒歩約5分/那覇空港より車で約15分
あり(無料)※2時間まで
「鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店」の詳細はこちら
「鉄板焼ステーキレストラン碧 国際通り松尾店」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:株式会社碧)

Bar&Repas ERIO

沖縄県産食材を使ったカジュアルフレンチと本格イタリアンのバル・ダイニング

>Bar&Repas ERIO” width=”670″ height=”503″ class=”alignnone size-full wp-image-880111″ /><figcaption style=内観

沖縄県産の新鮮な食材を使った、ビストロ風のカジュアルなフレンチとバラエティ豊かな本格派イタリアンの両方が味わえる「Bar&Repas ERIO(エリオ)」。厳選のワインやウイスキー、カクテルで楽しく優雅なひとときが過ごせそうです。

>Bar&Repas ERIO” width=”670″ height=”503″ class=”alignnone size-full wp-image-880112″ /><figcaption style=「ビーフシチュー」

沖縄近海魚を使った料理や久米島赤鶏の料理の他、お店で人気の「ビーフシチュー」(1680円)はぜひ味わいたいメニューです。ウイスキーの種類も豊富で、シングルモルトウイスキー、ジャパニーズウイスキーなど、そのラインナップは300種以上。ウイスキーレクチャーラーがいるので、食事に合わせてお酒を選べます。

夏期限定でマンゴー、パッションフルーツ、パイナップルなど沖縄県産フルーツのフレッシュカクテルも味わえますよ。

■Bar&Repas ERIO
沖縄県那覇市牧志2-7-26 宮里ビル2階
19時~翌3時(LO翌2時)
不定
ゆいレール牧志駅より徒歩約3分/那覇空港より車で約25分
なし
「Bar&Repas ERIO」の詳細はこちら

(画像提供:Bar&Repas ERIO)

アメリカ食堂 サンズ・ダイナー

やんばる島豚あぐーのハンバーガーやアメリカ料理を堪能

アメリカ食堂 サンズ・ダイナー
オリジナルキャラクター

サボテンのキャラクターが目印の「アメリカ食堂 サンズ・ダイナー」。沖縄の食材を使ったアメリカ料理がコンセプトで、中でも沖縄のブランド豚「やんばる島豚あぐー」を使用したグルメバーガーは必食です。

アメリカ食堂 サンズ・ダイナー
「タワーバーガー」

中でも名物なのが「タワーバーガー」(5280円)。特徴はその圧巻の大きさで、3~4人で食べるのがおすすめですよ。その他にも、「石焼タコライス」(1408円)など食べ応えのあるメニューが揃います。

店内は、アメリカンアンティークの家具や雑貨が飾られており、レトロで非日常的な雰囲気のある空間です。夜はガラリと大人の雰囲気に変わり、ハンバーガーとお酒を楽しむこともできます。

■アメリカ食堂 サンズ・ダイナー
沖縄県那覇市安里1-1-60
10時~21時(LO20時)
なし
ゆいレール牧志駅より徒歩約1分/那覇空港より車で約25分
なし
「アメリカ食堂 サンズ・ダイナー」の詳細はこちら

(画像提供:アメリカ食堂 サンズ・ダイナー)

Ristorante CROSS 47

本場と郷土の味を融合させた琉球イタリアン

Ristorante CROSS 47
外観

沖縄の自然をイメージした青と緑を基調とする内装が印象的な琉球イタリアン「Ristorante CROSS 47(リストランテクロスフォーティーセブン)」。沖縄出身のシェフが地元食材を使い、本場の味と郷土の香りが感じられるよう心を込めて調理しています。

Ristorante CROSS 47
「Pollo alla diavola」(丸鶏の悪魔焼き)

オープン当初からの看板料理「Pollo alla diavola(丸鶏の悪魔焼き)」(4600円)は、厳選された丸鶏に12種以上のスパイスとハーブを丹念に塗り込み、じっくりと焼き上げています。ハーフサイズでの提供や、持ち帰りが可能なのも嬉しいですね。

また、胡椒とチーズのみで仕上げるローマの伝統パスタをアレンジし、島胡椒であるピパーチとスリランカ産のオーガニック胡椒を使った「カチョエぺぺ」(1400円)もおすすめ。ピパーチの香りが病みつきになるほどの美味しさです。

アラカルトは毎日40品目以上用意されているため、その日の気分で選べます。イタリアワインの品揃えも豊富で、ドルチェと合わせた食後酒も充実しているそうですよ。

■Ristorante CROSS 47
沖縄県那覇市安里2-4-7
18時~23時(LO22時)

ゆいレール安里駅より徒歩約5分/那覇空港より車で約25分
なし
「Ristorante CROSS 47」の詳細はこちら

(画像提供:THECROSS株式会社)

フルーツたっぷりで鮮やか!おすすめスイーツスポット

MANGO CAFE わしたショップ国際通り店

マンゴーをふんだんに使ったデザートが食べられるスタンドカフェ

MANGO CAFE わしたショップ国際通り店
外観

完熟マンゴーをふんだんに使用したメニューが全商品テイクアウトで味わえる、マンゴースイーツ専門店です。

MANGO CAFE わしたショップ国際通り店
マンゴー果実ソフトクリーム

人気の「マンゴー果実ソフトクリーム」(880円)は、くちどけなめらかなマンゴーソフトクリームにゴロゴロとした果肉がたっぷり乗せられているのが特徴。

マンゴー尽くしのデザートはどれも絶品で、みんなでシェアするのも楽しそうですね。限られてはいますが店内にイートインスペースもあるので、その場で味わうことも可能ですよ。

■MANGO CAFE わしたショップ国際通り店
沖縄県那覇市久茂地3-2-22 わしたショップ1階
9時~21時30分
なし
ゆいレール県庁前駅より徒歩約3分/那覇空港より車で約15分
なし
「MANGO CAFE わしたショップ国際通り店」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社琉堂)

ふくぎや国際通り店

黒糖、紅芋、蜂蜜をふんだんに使用したバウムクーヘン

ふくぎや国際通り店
左から「ガジュマル(黒糖味)」、「フクギ(プレーン味)」、「紅の木(紅芋味)」

沖縄の素材と味にこだわった、バウムクーヘン専門店。オープン当時から、食べると思わず笑顔になれる“幸せを呼ぶバウム”であるようにと、職人が一つ一つ丁寧に手作りしているのが特徴です。

沖縄県産の黒糖、紅芋、蜂蜜などの素材は、香りや甘さのバランスを考えて厳選。焼き上がりの風味や食感を追求して作られています。

店のおすすめ商品は、沖縄本島北部の今帰仁村で作られた黒糖をふんだんに使用した「ガジュマル」(Sサイズ1720円)。ハードタイプのバウムクーヘンで、外側はサクッとした歯ごたえ、中はしっかりとした食感が味わえます。

ふくぎや国際通り店
内観

2023年9月には、日本フードアナリスト協会主催のジャパン・フード・セレクション「食品・飲料部門」にてグランプリを受賞。同じく、沖縄産紅芋をたっぷり使ったなめらかな食感の「紅の木」(Sサイズ1820円)も2024年10月に同部門でグランプリを受賞するほど、プロも認める美味しさです。

店の外からは、ガラスの向こうにオーブンでバウムクーヘン焼く職人の姿が見られます。焼き上げの時間帯には周辺に甘い香りが漂うので、つい誘われてしまいそうですね。

■ふくぎや国際通り店
沖縄県那覇市久茂地3-29-67
10時~20時
1月1日、1月2日
ゆいレール県庁前駅より徒歩約9分/那覇空港より車で約20分
なし
「ふくぎや国際通り店」の詳細はこちら
「ふくぎや国際通り店」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:有限会社モノポリープロジェクト)

Fontana Gelato

見た目にも元気がもらえそう!カラフルで可愛いイタリアンジェラート専門店

Fontana Gelato
外観

ポップで可愛いブルーの外観が目を引くジェラート店「Fontana Gelato(フォンタナ ジェラート)」。フォトスポットとしても人気で、ビタミンカラーの色合いに元気がもらえそうです。

Fontana Gelato
「レインボーミルク」

ジェラートは、飼料にこだわって飼育する地元の玉城農場の牛乳をたっぷりと使用しており、ミルクの風味が感じられるよう製造されているのが特徴。フレーバーには、パイナップルやグァバ、ドラゴンフルーツといった沖縄県産のフレッシュな素材を活かして、毎日お店で手作りされています。

店の一押し商品は、色鮮やかで目を引く「レインボーミルク」(シングル550円、ダブル600円)。見た目はカラフルですが全てミルク味のジェラートです。ぜひその味を試してみてくださいね。

■Fontana Gelato
沖縄県那覇市松尾2-8-7
10時30分~21時30分
なし
ゆいレール美栄橋駅より徒歩約5分/那覇空港より車で約25分
なし
「Fontana Gelato」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社あべりあ)

ナンポー那覇国際通り店

沖縄らしいフレーバーが並ぶアイスクリーム&スイーツの専門店

ナンポー那覇国際通り店
外観

2022年7月にオープンした、鮮やかなイエローカラーの外観が特徴のナンポー直営店。沖縄生まれのアイスクリームブランド「Snow Lagoon Ice Cream(スノーラグーンアイスクリーム)」と「べにいもたると」などの土産菓子を展開しており、沖縄県産の食材にこだわっています。

ナンポー那覇国際通り店
Snow Lagoon Ice Cream「(上)リッチストロベリー、(下)ミントチョコ」(ダブル600円)」

店内には、シークヮーサー、マンゴー、ドラゴンフルーツ、塩パイン、黒糖キャラメルなど、常時約20種類ものフレーバーが並びます。濃厚なアイスクリームからあっさりとしたソルベまで幅広く、どれも沖縄らしい味わいを堪能できますよ(各種シングル400円~)。季節ごとに限定フレーバーも追加されるので、いつ行っても新しい出会いがありそうです。

■ナンポー那覇国際通り店
沖縄県那覇市松尾2-8-19 ドン・キホーテ国際通り店1階
12時00分~20時※変更あり
1月1日~2日
ゆいレール牧志駅より徒歩約5分/那覇空港より車で約25分
なし
「ナンポー那覇国際通り店」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社ナンポー)

歩サーターアンダギー

大量生産できない手作りが魅力の老舗サーターアンダギー店

歩サーターアンダギー
外観

第一牧志公設市場で1992年から営業している老舗のサーターアンダギー専門店「歩(あゆみ)サーターアンダギー」。昔ながらの製法で作られるサーターアンダギーは絶品。観光客だけでなく地元民も通うお店です。

歩サーターアンダギー
サーターアンダギー

材料の卵は卵黄のみを使用しているので、甘すぎず濃厚な味わいが特徴。外はサクサク、中はしっとりとした食感です。商品はプレーンのみ(5個入600円※ばら売り不可)。時間が経っても硬くならず、冷めても美味しいと評判です。1つ1つ手作業で丁寧に作っているため大量生産ができず、売り切れ次第お店が閉まってしまうので、早い時間に行くのがおすすめですよ。

■歩サーターアンダギー
沖縄県那覇市松尾2-10-1 第一牧志公設市場2階
11時~17時※売り切れ次第終了
水、日
ゆいレール牧志駅より徒歩約9分/那覇空港より車で約25分
なし
「歩サーターアンダギー」の詳細はこちら

(画像提供:歩サーターアンダギー)

友人や家族、自分用にも買いたい!おすすめお土産スポット

樂園百貨店

百貨店の華やかさにリゾートの癒しを感じる商品ラインナップ

樂園百貨店
樂園百貨店オリジナルのアロマ商品シリーズ

沖縄唯一の百貨店、「デパートリウボウ」が運営する沖縄土産やギフトが揃うセレクトショップ「樂園百貨店」。バリエーション豊富な品揃えとデパートのワクワク感、沖縄の特別なリゾート感、そして旅行という非日常の高揚感を味わってほしいという想いで、沖縄県内を中心に国内外から「いいモノ」を取り揃えています。

コスメやアロマ、スキンケア商品も充実。樂園百貨店オリジナルのアロマシリーズは、沖縄特産のシークヮーサーや月桃の香りがするバスソルトやルームスプレーなどが揃っており、お土産にもピッタリです。

樂園百貨店
「首里城最中」

また、宮古島・多良間島産の黒糖と宮城島のぬちまーす(塩)を使った「琉球羊羹」(4個入1242円)や、首里城正殿をモチーフとしたデザインの皮を用いた「首里城最中」(8本入3700円)などのユニークなアイテムもきっと見つかりますよ。

■樂園百貨店
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ2階
10時~20時30分
1月1日
ゆいレール県庁前駅より徒歩1分/那覇空港より車で約10分
あり(有料)※ショップ利用で最大2時間の優待あり
「樂園百貨店」の詳細はこちら

(画像提供:樂園百貨店(デパートリウボウ))

SuiSavon -首里石鹸-国際通り松尾ギャラリーショップ

沖縄の植物や果物などの自然の恵みを活かしたスキンケア製品

SuiSavon -首里石鹸-国際通り松尾ギャラリーショップ
「ボタニカルハンドメイド洗顔石鹸」

沖縄発のスキンケアブランド「SuiSavon -首里石鹸-(スイサボン しゅりせっけん)」。“沖縄の青い海や空、太陽の光や植物たち、そして風景や人情までを香りとして自宅でも感じてもらいたい”という想いから、自然の恵みを詰め込んだ手作りの石鹸をはじめとするスキンケア商品を展開。沖縄の植物や果物などの天然素材を活かして、香りや色、原料にこだわった商品が並んでいます。

SuiSavon -首里石鹸-国際通り松尾ギャラリーショップ
「ボタニカルハンドメイド洗顔石鹸CUBE」(イメージ)

肌への優しさや香りにこだわった「ボタニカルハンドメイド洗顔石鹸CUBE」(2個セット1210円、3個セット1815円、4個セット2420円、5個セット3025円、8個セット4840円)は好きな石鹸を選んでセットにすることができます。沖縄の旅を振り返り、自分だけの思い出を詰めて持ち帰ることができます。

■SuiSavon -首里石鹸-国際通り松尾ギャラリーショップ
沖縄県那覇市松尾2-8-16
10時~21時
なし
ゆいレール牧志駅より徒歩約8分/那覇空港より車で約15分
なし
「SuiSavon -首里石鹸-国際通り松尾ギャラリーショップ」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社首里石鹸)

沖縄美ら海水族館アンテナショップうみちゅらら

水族館の公式グッズが国際通りで買える!ショップ限定商品も販売

沖縄美ら海水族館アンテナショップうみちゅらら
内観

沖縄美ら海水族館唯一のアンテナショップ。公式グッズを現地価格で手に入れることができます。店内はゆったりとしたスペースで、ベビーカーやスーツケースがあっても気にせず買い物ができるのも嬉しいです。

沖縄美ら海水族館アンテナショップうみちゅらら
「ジンベエザメ366」(各マスコット880円/浮き輪330円)

水族館内のショップでは行っていない独自キャンペーンや、うみちゅらら限定の商品も販売しています。また、水族館で人気のぬいぐるみくじ「オリジナルジンベエザメくじ」(1回1000円)が、ここでも楽しめるそうですよ。

これから水族館に行く人はもちろん、行ったことがある方も存分に楽しめる癒しの空間です。

■沖縄美ら海水族館アンテナショップうみちゅらら
沖縄県那覇市久茂地3-2-22 JAドリーム館2階
10時~20時30分
なし※臨時休業の場合は公式HP及びSNSで事前通知
ゆいレール県庁前駅より徒歩約3分/那覇空港より車で約15分
なし
「沖縄美ら海水族館アンテナショップうみちゅらら」の詳細はこちら

(画像提供:一般財団法人沖縄美ら島財団)

Ryu Spa 国際通り県庁前店

久米島の海洋深層水や沖縄の天然素材を活かしたコスメ

Ryu Spa 国際通り県庁前店
外観

沖縄・久米島で生まれたスパコスメブランド「Ryu Spa(リュースパ)」。水深612mから採水される久米島の海洋深層水をベースにして研究・開発されているのが特徴です。久米島の自社工場で製造を行っており、沖縄の天然素材を配合したスキンケア商品は約100種類もあります。

Ryu Spa 国際通り県庁前店
基礎化粧品シリーズ「&Resort」

おすすめのスキンケアシリーズ「&Resort(アンドリゾート)」は、植物や海藻など、沖縄の自然由来素材をバランスよく配合。沖縄らしい爽やかなパッケージで、まるで海の潤いをまとっているかのようなリゾート気分を味わえるシリーズです。沖縄の恵みを肌でも感じることができますよ。

■Ryu Spa 国際通り県庁前店
沖縄県那覇市久茂地3-2-20 しんれんサービスビル1階
10時~21時
不定
ゆいレール県庁前駅より徒歩約4分/那覇空港より車で約15分
なし
「Ryu Spa 国際通り県庁前店」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社ポイントピュール)

JEENAR 牧志店

沖縄の自然を連想させるハンドメイドアクセサリー

JEENAR 牧志店
外観

沖縄の海や空を思わせる澄んだ青色が特徴のホタルガラスや珊瑚、天然石のアクセサリーが揃うジュエリーショップ「JEENAR(ジーナー)」。1つ1つ手作業でハンドメイドしていて、普段づかいしやすいアイテムからトレンドのデザインまで、幅広いラインナップがあります。

JEENAR 牧志店
「プルメリアシェル フープピアス」(4180円)

唯一無二の色で織りなすホタルガラスをアクセサリーにすれば、沖縄の海を身近に感じながら日常を過ごせそう。また、好きな天然石を選んで作る「セミオーダーイヤーカフ」(3080円)もおすすめです。自分好みにカスタマイズして、旅の思い出のジュエリーを身につけるのもいいですね。

■JEENAR 牧志店
沖縄県那覇市牧志1-1-1 島袋ビル101
11時~21時
なし
ゆいレール県庁前駅より徒歩約8分/那覇空港より車で約20分
なし※近隣に有料駐車場あり
「JEENAR 牧志店」の詳細はこちら

(画像提供:有限会社ホーセル)

沖縄アロハシャツファクトリー

50年以上の伝統を誇る老舗アロハシャツ専門店

沖縄アロハシャツファクトリー
内観

トロピカルでカラフルな色合いのかりゆしウェアを数多く取り扱う専門店です。1967年の創立以来、1枚1枚思いを込めて制作し、ドレスシャツに施される技法で丁寧に縫製。かりゆしウェアを通じて、沖縄の文化と夏の魅力を伝えています。

沖縄アロハシャツファクトリー
「かりゆしウェア メンズオープンカラーシャツ 半袖」(12100円)

カジュアルからビジネスまで幅広いラインナップが並んでいて、カップルやファミリーでお揃いのかりゆしウェアを揃えることもできます。定番のシャツだけでなく、「メンズショートパンツ」(7590円)や、「レディースワンピース」(9790円~)、「キッズワンピース」(6930円~)など種類も豊富なので、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。

■沖縄アロハシャツファクトリー
沖縄県那覇市松尾2-5-11
【夏】11時~20時【冬】11時~19時
木、1月1日
ゆいレール県庁前駅より徒歩約7分/那覇空港より車で約20分
なし※近隣に有料駐車場あり
「沖縄アロハシャツファクトリー」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社ジュネ)

ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ

1999年に誕生した沖縄発祥のアロハシャツブランド

ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ
外観

沖縄発のアロハシャツブランド「PAIKAJI(パイカジ)」のリゾートウェアが手に入る、「ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ」。南国をイメージさせるアロハシャツやTシャツなどのファッションから雑貨まで、幅広く展開しています。

ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ
Men’s アロハシャツ 半袖「【細見豊×PAIKAJI】神が宿る花/RED」(132000円)

シャツはすべてオリジナルプリント生地で、沖縄を中心に日本国内で生産されています。コットンやリネンといった天然繊維を中心に様々な素材で作られていることも特徴。

ハワイに住み着いた日本人の移民が、自分たちの着物を洋服に仕立て直して着ていたのが、アロハシャツの原点だと言われており、その歴史や文化が感じられるコラボ商品も並びます。好きなプリント柄やデザインを選ぶオーダーも可能なので(シャツ1枚46200円~※生産期間1~2カ月)自分だけの特別な1枚をつくるのも素敵ですね。

■ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ
沖縄県那覇市牧志2-3-1 K2ビル1階
11時~20時※1月2月は11時~19時
水・木
ゆいレール牧志駅より徒歩約5分/那覇空港より車で約25分
なし※近隣に有料駐車場あり
「ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ」の詳細はこちら 「ALOHA SHOP PAIKAJI アロハショップ パイカジ」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:株式会社ジュネ)

LOCKER

沖縄らしさも取り入れた、バスケットボール関連グッズの専門店

LOCKER
外観

プロバスケットチーム「琉球ゴールデンキングス」があり、バスケット好きな人も多い沖縄。国際通りにあるバスケットボール専門店「LOCKER(ロッカー)」には、沖縄だけでなく全国からバスケット好きが集まります。

プロバスケットボール選手や芸能人も訪れ、店内には多数のサインや貴重なグッズが飾られており、ファンにとっては貴重な憩いの場所でもあります。

LOCKER
「バスケットボールショーツ」

バスケットボール関連グッズだけでなく、ここだけのアイテムも取り揃えています。売れ筋No.1商品は「バスケットボールショーツ」(6600円~)。ハイビスカスや沖縄をイメージさせるデザインは、スポーツをしながら沖縄を感じることができ、熱く動けそうです。

■LOCKER
沖縄県那覇市牧志3-12-1
11時~20時
不定※詳細は公式SNSを要確認
ゆいレール牧志駅より徒歩約1分/那覇空港より車で約25分
なし※近隣に有料駐車場あり
「LOCKER」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社沖縄船食)

※この記事は2025年4月28日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

内間美紗紀  内間美紗紀

沖縄生まれ沖縄育ちの双子ママ。NY・東京生活を経て、現在は沖縄にてフリーランスで活動中。ライティング・広報業務、福祉にも携わっています。好きなことはフラダンスと海と旅。

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