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花手水とは、感染症対策のため手水を休止中の神社が多い昨今、参拝者を喜ばせようと手水を華やかに彩ったもの。今回は九州の花手水が楽しめる神社をピックアップしてご紹介いたします！

カラフルできれいな花手水は思わず写真に収めたくなるようなものばかり。新年の参拝にもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【福岡県・那珂川市】現人神社

SNS映えスポットの宝庫！撮影しながら境内を散策。

2020年4月新たに手水舎が完成し、翌5月から花手水をスタート。季節の花を飾っている。また、恋鯉みくじをたくさん飾り付けた「恋のなる木」もかわいい。

【佐賀県・大町町】福母八幡宮

地元民の愛あふれる花手水切り絵の御朱印もチェック。

氏子さん方が花を入れ替えているという花手水は、参拝してから撮影しよう。また、まるで芸術作品のような季節の切り絵の御朱印も人気。

【長崎県・長崎市】中川八幡神社

拝殿の小さい鉢にも花が♪御朱印リピーターも多数。

奉納される花や、境内に咲く花を飾った鮮やかな手水。花の状況を見て手入れしているそう。また宮司が手書きする御朱印も話題で月替り朱印は御朱印帳4ページ分の大作！

【熊本県・長洲町】四王子神社

月に1回のお楽しみ！立体的＆芸術的な手水作品。

迎春やバレンタインなど毎月1回テーマ毎に演出。また宮司が手彫りするキャラクターのハンコを押してもらえる御朱印も好評。絵柄は100種超え！

【大分県・玖珠町】瀧神社

自家栽培の植物を使い宮司自ら丁寧にお手入れ。

花手水には奉納される花や神社で育つ植物を使い、宮司が毎日手入れ。花が描かれた丸い絵馬（700円）は、1月～2月には梅の花の新春ver.が登場。

※この記事は2021年12月7日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
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