春雨やたっぷりの野菜、選べる具材を自分好みにカスタマイズできる薬膳スープ・麻辣湯(マーラータン)。SNSでの投稿も見受けられ、今や注目のトレンドグルメになっています。この記事では、駅から徒歩5分以内のおすすめ店をご紹介。気分や体調に合わせてアレンジ自在な麻辣湯の魅力を知れば、あなただけのベストな一杯にきっと出合えるはずです。
マーラータンってどんな料理?
花椒や唐辛子を使った痺れる辛さが特徴の薬膳スープまで
麻辣湯は、中国・四川省のスパイシーな薬膳スープ料理。「麻(マー)」は山椒による痺れるような刺激、「辣(ラー)」は唐辛子の辛さ、「湯」は茹でて煮込むことを指します。山椒と唐辛子が絶妙に組み合わさることで生まれる味わいが美味しさの秘訣で、具材は春雨や野菜、肉、魚介などから自由に選べるのも魅力です。
四川省の湿気を払うために発汗を促す花椒(ホアジャオ)や唐辛子が多用され、体を内側から温めてくれる食べ方としても注目されています。
マーラータンの注文方法は?
バイキング形式など、好きな具材を選べる

麻辣湯のお店は、バイキング形式を採用しているところが多く、自分好みの具材を自由に選んでカスタマイズできるのが特徴です。
例えば野菜中心でヘルシーに仕上げたり、お肉や練り物を多めにしてボリューミーにしたりと、その日の気分や体調に合わせたカスタマイズが可能です。
辛さや痺れの調整は注文時に選べます。初めての人は花椒や唐辛子を控えめにして、まろやかで優しい味からスタートするのがおすすめ。慣れてきたら少しずつスパイスを足して、本格的な痺れと辛さに挑戦してみましょう。
自分だけの特別な一杯を作る過程そのものが、麻辣湯の醍醐味。ここからは都内のおすすめ店を紹介します。
【新大久保駅より徒歩3分】頂マーラータン 新大久保本店
60種類以上の具材で好みの味を追求できる一杯

新大久保のグルメスポットとして注目を集めているのが「頂マーラータン 新大久保店」。なんと60種類以上の具材から、自分好みのトッピングを選ぶことができます。

「マーラータン」(980円)は極太春雨の麺が基本で、好きな具材を3種類まで選択可能。それ以上のトッピングは1品150円で追加できます。初めてなら、肉・野菜・きのこをバランスよく組み合わせるのが定番ですが、直感で選ぶのも楽しいですよ。
こだわりは、鶏ガラとアゴ(飛魚)の出汁をベースにしたダブルスープ。しっかりと旨みが感じられ、最後まで飲み干せるほど後味はあっさりとしています。


駅近でアクセスも良好です。
【池袋駅より徒歩5分】四川麻辣湯 池袋本店
中国直輸入の漢方を贅沢に使った薬膳スープを使用


“日本で一番美味しい本場の四川麻辣湯”を目指し、池袋・渋谷・高円寺を中心に展開している「四川麻辣湯」。その最大の魅力は、他にはない本格的な薬膳スープにあります。
スープには、中国から取り寄せた30種類以上の漢方薬膳素材をふんだんに使用。辛さと痺れのバランスを生み出す花椒や唐辛子もすべて本場のもので、香り高く深みのある辛味が特徴です。新陳代謝を促進し、ダイエットや美容への効果も期待できると、多くの人が訪れています。

常時65種類以上の具材から自由にトッピングを選べるスタイルですが、「お手頃セット」(1180円)、「美容セット」(1380円)といった、あらかじめ具材がセットになったメニューも豊富なのも嬉しいポイントです。
【恵比寿駅より徒歩3分】七宝麻辣湯 恵比寿店
恵比寿駅からすぐ。気軽に楽しむ薬膳麻辣湯

「七宝麻辣湯 恵比寿店(チーパオマーラータン えびすてん)」は、“美味しく食べて、体の内側から元気になる”をテーマに、薬膳の力を活かしたヘルシーなメニューを提供しています。料金はスープと春雨で620円で、トッピングは1g3.1円。


ベースとなるスープは、鶏や豚をじっくりと煮込んだ濃厚な動物系スープに、30種類以上の薬膳スパイスをブレンド。この薬膳の多くは、中国では漢方として親しまれていて、美肌・健胃などの効果が期待されています。

選べるトッピングは常時50種類以上。ショーケースには、肉入りワンタン、いか団子、水餃子、がんもどきなどがずらりと並んでいます。
恵比寿駅から徒歩3分の好立地。ランチはもちろん、ディナー、飲んだ後の〆の一杯にもおすすめですよ。
【池袋駅より徒歩2分】串串香 麻辣湯 池袋店
辛さ、痺れ、高コスパの三拍子揃った麻辣湯

2014年に麻辣湯専門店としてオープンした「串串香 麻辣湯 池袋店(チュアンチュアンシャン マーラータン いけぶくろてん)」。豊富な具材と自分好みのカスタマイズが楽しめる人気店です。

店内に入ると目を引くのがショーケース。白菜、もやし、パクチー、揚げ麩、牛すじ、うずらの卵、牛肉など、中華食材から定番野菜まで、60種類ほどが並んでいます。
料金はスープと春雨が480円、追加で1食材100円。3種類以上はトッピングを注文しなければならないので、最低料金は780円とリーズナブルさも魅力となっています。

30種類以上の漢方が含まれた薬膳スープは、辛味なしから激辛まで5段階で、0.5単位での調整が可能。麺の種類は細春雨、緑豆春雨など5種類あります。麺は1回おかわり無料なので、1回目と2回目で違う麺を選んでもOK。もしくはトッピングとして、インスタントラーメンや中華麺を選ぶこともできます。
ランチタイムは行列ができることが多いため、時間を外していくのをおすすめします。
東京都豊島区西池袋1-33-6
11時~22時
無休
池袋駅より徒歩2分
まとめ
具材や辛さなど、自分好みに選ぶことができる麻辣湯。最近では店舗も増えているので、お出かけの際に立ち寄ってみるのもいいですね!
※この記事は2026年1月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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山田陽子
旅とグルメをこよなく愛し、年間500軒以上は食べ歩く。九州の旅行、グルメ、温泉について主に執筆。 共著に「ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく福岡・九州」がある。














